おいおい、知らんかったけど、
新着情報
paypayキャンペーン7/25限定やって!
かどや酒店YouTube、いろいろアップしております。
かどや酒店YouTube、いろいろアップしております。
8月の「かどやの夏休み」決定しました。
お酒の頒布会→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
今回の本題。
8月の「かどやの夏休み」
日程決定しました。
8月全体で9日間休みます。
毎週月曜と祝日は一切臨時営業しません。
そして、かどやの夏休みは、
8/9(月)~8/13(金)
5日間休みます。
しかしよく考えてみたらこの5日間の中に月曜と祝日が絡んでるから実質3日やないかい。
なんか損した感じや。
ま、エエか。
8月は暑すぎますので、とにかく年を重ねているかどやスタッフにとってはヘトヘトになる月であることは間違いない。
だから1ヶ月間はまあまあゆったりいきますのでよろしくお願いします。
さっきも言うたけど、一切の臨時営業はしません。
逆に臨時休業してやるかもしれませんがお許しください。
7月後半からかどやスタッフは順次ワクチン接種いたします。
1回目より2回目のほうが体に不調出る確率が高いようなので、もしかしたらそんなこんなで臨時時間短縮営業とかあるかもしれません。
もしそうなった場合は無理矢理店舗営業する可能性は低くなります。俺たちの体をメインで考えていきますんでそのあたりどうぞよろしくお願いいたします。
ということで頒布会!
オモロくしていくように努力するんでご検討くださいーー!
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどや酒店youtube→ https://www.youtube.com/channel/UCLewVnlQRYQZl_R--UxHIKw
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「すみこInstagram」→ https://www.instagram.com/sumikonosumikko/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
かどやスタッフ「まりこInstagram」→ https://www.instagram.com/kadoya.mariko/
かどや酒店 Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
かどや酒店 Twitter→ https://twitter.com/kadoyasake
本格焼酎「八千代伝」八千代伝酒造
7/5・8・12・18・19・22・26
皆さんの寛大なる広すぎるお心にて受け止めて頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。
語りたい蔵の酒があります。
当店がご縁を頂いている蔵元さんの酒は、すべてそう。
語りたい。語りまくりたい。
でも、それを全て語ると時間が大いに必要になるから、ほどほどに。
先日よりあえて大きな声で告知せず、さりげなくチラ見させていた鹿児島・八千代伝酒造さん。
現在、バシッと並べております。
ご縁というのは不思議なものです。
繋がらない時というのは、何をどう頑張っても繋がらない。
繋がる時というのは、本当にバシッと繋がる。
それがまさしく私は「縁」だと思ってます。
4~5年前から八千代伝酒造さんの事は様々なところで耳にしていました。
「すごい蔵がある」
存在こそ知っていたものの、その蔵元の芋焼酎を飲む機会も特にあった訳でもなく、何人もの人達からこの蔵の凄さというものを耳にしてました。
しばらくすると、ご縁を頂いている焼酎の蔵元さんから「すごい蔵がある」と耳にするようになってきたんです。
同じ焼酎を造る蔵元さんが「すごい蔵がある」と言ってるんですよ!それって凄くないっすか?
同業者が同業者を褒めるんですよ。出来ることじゃない。
同業者である蔵元同士が認め合えるということ。
こういうの、好きです。
私が八千代伝酒造の八木健太郎氏と出会うまでの系譜を書くとすれば、やはりいろんな人の繋がりがあるのでなかなかオモロくなります。系譜は書きませんが、先に結論を言います。
そんな人の縁で繋がった「縁」を、当店は猛烈に大事にしていきたいと思っております。
写真右:社長の八木健太郎氏
語り出すと語り尽くせません。
なので、詳しくは是非とも八千代伝酒造さんのホームページを見てください。
八千代伝酒造ホームページ
このブログで書くのは、かどや酒店というフィルターを通じて伝えたい事のみにします。
八千代伝酒造さん。
かつてあった焼酎ブームというものを経験することはありませんでした。
30数年間休んでいた蔵を復活させた時はまさしく焼酎ブーム真っ最中ではあったのですが、「造れば売れる」という経験とは異なる経験をしたというのです。
それはどういうことかというと、
「良質な芋が入荷しない」
なぜそうなるのか?
30数年間休んでいた蔵を復活させた時は焼酎ブームの真っ最中。
芋焼酎を造る蔵は、芋農家さんや商社さんから芋を仕入れるのに【争奪戦】だったというのです。
そりゃそうですよね。「造れば売れる」時代でしたから。
完全なる【後発組】だった八千代伝酒造さんはどうだったのか?
そんな【芋争奪戦】の中での【後発組】には、品質的には良いとは言えない芋や、焼酎の仕込みに使うには忍びない程の小さな芋など、とにかく【良質な芋を分けてもらう事が出来なかった】のであります。
そんな中でも焼酎は製造していかなくてはいけません。
でも、もっともっと先の将来を考えた時、今できる事な一体なんなんだろう?
八木健太郎氏は懸命に考えた結果、ひとつの答えを出しました。
「良質な芋が入らないのであれば、自分達で芋を栽培しよう」
「自分達で芋を栽培する」という事。
一見、シンプルでとても簡単なように聞こえますが、いやいや。とんでもない。
ここには書くことが出来ない程の様々な事があったそうです。
それを全て乗り越え、今がある。
2018年には焼酎蔵としては初の「農業法人」を取得。
【農業法人 八千代伝酒造】となりました。
焼酎蔵が別法人として農業法人を持っている蔵は幾つかありますが、【農業と醸造】を一体とした農業法人は【八千代伝酒造】さんのみ。これは快挙というよりも、八千代伝酒造さんがこれから歩んでいく方向性を見事に【形にした】という事になると思います。
自社で造る芋焼酎のほぼ全量を自ら栽培・収穫した芋を使うというのはこれ、とんでもないこと。
過去にいろいろな経験をしたからこそ実現することが出来た形だと私は思っています。
芋の栽培から始まった八千代伝酒造さんの再スタートは、今では、
米作りにも繋がっています。
芋焼酎を造る時に「米麹」を使いますが、その「米麹」の原料となるお米を自ら栽培しています。
また、「千粒画布」とう名の麦焼酎を造っている八千代伝酒造さん。
麦の栽培もスタートしました。
まさしく「農業があっての醸造」と体現している。
「農醸一体」というスタイルなのであります。
もっと書きたい事はありますが、長くなってきたら皆さん眠くなるらしいから、今回はこのへんで。
またひとつひとつの焼酎については別の機会に語ります。
八千代伝酒造の焼酎「八千代伝」。
どうぞよろしく。
強制的に飲んでもらうくらいのレベルで推していきますので。
鹿児島の空気を感じる事が出来ました。
ホントにいいですね。
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどや酒店youtube→ https://www.youtube.com/channel/UCLewVnlQRYQZl_R--UxHIKw
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「すみこInstagram」→ https://www.instagram.com/sumikonosumikko/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
かどやスタッフ「まりこInstagram」→ https://www.instagram.com/kadoya.mariko/
かどや酒店 Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
かどや酒店 Twitter→ https://twitter.com/kadoyasake
大倉本家2種
7/5・8・12・18・19・22・26
皆さんの寛大なる広すぎるお心にて受け止めて頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。
奈良県大倉本家。
個性満載酒を世に送る蔵。
存在そのものがまさしく大倉。
そんなファンキー大倉本家が今回世に送る酒がコレ。
おいおい、大倉らしくないデザインやないかい。
まずこの酒。
ロゼ色した酒。日本酒。生原酒。無濾過。
この色は古代米(赤米)から来ております。
また、奈良県産の古代米を使った酒。
赤米を磨きすぎると赤色が出ないので、あえて5%しか磨いてない。
飲むと日本酒。
でもどこかベーシックな日本酒とは違った表情のような気もする。
これ、旨い。
大倉、アリです。
まあまあ売れてますのでお早めにどうぞ。
蔵元曰く「スイーツのような日本酒」。
これは水もと仕込みという超古代製法にて造られた酒。
水もとについては詳しく書くと明日になってしまうのであえてココに書きませんが、とにかく香りが個性派。
口に含むと確かに甘い。でも甘いだけじゃなく酸がしっかり感じれるので、ダレた甘さというものは全くない。
酒名に「DOLCE」とつけてしまう気持ちも分かる気がする。
オモロい。アリです、アリ。
日本酒はオモロい。
何がオモロいかというと、日本酒というカテゴリーの中に様々な味わいがあって、「こうしないとけない」というルールはあるものの、そのルールの中でとにかく遊べてしまう。
あとは飲む人の嗜好だけなので、造り手さんは大いに様々な事にチャレンジ出来てしまう。
バラエティ豊かすぎて困るのだ。
しかしこのバラエティ。
飲み手に選べないほどの選択肢が与えられるから、迷ってしまうという反面、全く飽きが来ないというオモロさも同時に認めたい。
このオモロさはきっとこれからも続くでしょう。
新型コロナがやってきて2年目を迎えている今、困難の中から生まれたチャレンジというものがたくさんあった。
これはきっと全員にあると思う。
やったことのない事にチャレンジしてみる。
それがまさしく今後、コロナ明けに大いに生かされてくる。
今までやってきたことが全くそのまま戻ってくるということは無いから、コロナ禍でやってみたチャレンジはプラスでしかない。
今までもいろいろチャレンジしてきた大倉本家がコロナ禍でやってきたことは「今までの加算」でしかないから、きっとこれからもオモロすぎる提案をしてくれると思う。
まずは、
遊んでみなはれ。
飲んでみなはれ。
「日本酒にもこういう世界があるんやなー」って思えるはず。
あとは皆さんの嗜好に任せた!
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどや酒店youtube→ https://www.youtube.com/channel/UCLewVnlQRYQZl_R--UxHIKw
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「すみこInstagram」→ https://www.instagram.com/sumikonosumikko/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
かどやスタッフ「まりこInstagram」→ https://www.instagram.com/kadoya.mariko/
かどや酒店 Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
かどや酒店 Twitter→ https://twitter.com/kadoyasake