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2016-09-04 14:23:00
先日、地元・南茨木にある「串揚げ三文字」で黒糖焼酎の「朝日」をソーダ割りしてもらったんですけど、驚愕な旨さで驚いてしまいました。
今まで俺は一体何をやってたのか。
これを知らずして酒屋をやっていた事を猛烈に後悔しました。
知らずして酒屋をやってる人は後悔すべきです(^_^)v
9/1と9/2はワタクシ、出張に行ってました。
9/2の夕方に店に戻ると、店内が変わってました。
「センスのない奴には任せられない」
きっとすみこがそう思ったんでしょう。
ま、確かに俺にはこんなセンスはない。
俺には全く無し。
たしかに普通の紐を使うよりこっちのほうがエエわな。
間違い無い。
これからきっと、すみこ手腕にて店内改造されていくことと思います。
益々私の居場所はなくなりますが、きっとそのほうがかどやにとっていいのかもしれませんな(笑)
当日のパンフレットが届きました。
チケット販売店としてウチも載せて頂いてます。
前売りチケットは猛烈な勢いで売れております。
第一弾は速攻完売して現在第二弾チケット販売中。
グラス付きチケットは完売してますのでご容赦を。
改めて読むと、ホンマに西田さんは止まりません。継続して進化してます。
一旦全てを認めるんです。
で、俺ならこうだな!って事をズバッと言う。
言った事には全て責任を持つ。
何でもやってみる。
やってみないと見えない世界があって、やってみてプラスになれば継続。そうじゃない方向になれば頭を切り換えて方向転換。
行動したからからこそ経験でき、その経験から出る言葉なんで説得力がある。
結局は「言うだけ番長」やったらアカンって事です。
反省してますm(_ _)m
話は変わって。
9/1の出張というのは、「圃場見学」。
兵庫県のJAみのりさんのところに、有志の蔵元さんと一緒に山田錦などの酒米が栽培されている圃場見学に行ってきました。
書きたい事は山ほどありますが、やめときます(笑)
「蔵元さんが栽培農家さんに会いに行く」ということと、「酒屋が蔵元さんに会いに行く」ということ。
立場は違えど似ている感じがして妙に嬉しくなります。
蔵元さんの考える酒の味や方向性、考えなどは全てにおいて違います。
違って当然だし、それぞれが信じる方向に向けて進んでいる。
そんな中で共通しているのは、「誰々さんの作ったお米でいい酒を醸す」という事。
栽培農家さんの顔が見えるだけに、気合いも入りまくりだと思います。
しかし農家さんも蔵元さんもホンマにオモロい人ばっかりでございますわ。
勉強になりました!
酒屋がんばろ!