新着情報
11/2・3・9・16・23・24・30
ずっとずっとお知らせしておりますお酒の頒布会。
ご予約受付中。
皆さん、オモロいで。
ホンマにオモロいで。
知らんけど。
悩んでいる方は悩む必要無し。
悩むだけ無駄。
きっと喜んで頂けると思う。
自信ある。
参加してくれる方全員に満足して頂けるかどうかは断言出来ないけど、とにかく今の段階で蔵元さんといろいろミーティングさせてもらってお酒を決定していく行程が私自身オモロすぎるので、きっと私の「オモロい」は皆さんにも「オモロい」として伝わって欲しいという最強の願望を持って皆さんにお勧めしております。
頒布会。
エントリー待ってますよ。
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
かどや酒店 商品新着情報最新→ https://ameblo.jp/kadoya-sake/
かどや酒店 Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
かどや酒店 Twitter→ https://twitter.com/kadoyasake
★当店詳細★
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
13:00頃~18:00頃 月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり
★現在参加者募集中のイベント★ →http://kadoyasake.com/menu
現在はイベント開催予定はございません。
4/22~無期限
【平日営業時間】13:00~18:00
【土日営業時間】10:30~18:00
新型コロナウイルス感染防止策で営業時間変更となっております
★実店舗休業日★
10/5・12・19・26
旅行したい_d0367608_18010325.jpg
こういう本を読んでたら、旅に出たくなります。
旅行したい_d0367608_18005235.jpg
これも、
旅行したい_d0367608_18003352.jpg
これも。
バシッと休んで旅に出る時間を作るのも大事かもしれんな!
ということで、そんなん言ってる間に、続々とタマラン酒が入荷してきております。
旅行したい_d0367608_11301595.jpg
青森酒「田酒」。
当店ではもうお馴染みどころか、オモロすぎる西田社長が率いる「チーム田酒」が面白すぎて、もう欠かせない蔵元さんのお酒です。
田酒の秋酒、登場。
ラベルが紅葉しております。
また、ラベルには紅葉がちりばめられております。
まさに秋。
秋になる今の時期までじっくり蔵の貯蔵庫で熟成を重ね、今回満を持して登場。
本日21日より店頭販売開始します。
少しでも多くの方に味わって欲しいので、1グループ1本にてお願いいたします。
これ、あえて小声で言いますけど、ぬる燗いいよ。
旅行したい_d0367608_11303318.jpg
当店にあるリキュールが炸裂中。
皆さん、リキュールといえば梅酒とかそういうのを思い浮かべると思うけど、それだけじゃない。
この画像にある酒は、大人なリキュールだ。
そして、共にこのリキュールのベースとなるのは、シャレにならないハイクラスの蒸留酒、つまり最高の本格焼酎なんだ。
写真左!
このリキュール用専用の純米焼酎を造り、そこにスパイスであるカルダモンを漬け込む。
そしたらとんでもないカルダモンのお酒が出来た!
正直言います。
大ヒットです。
香りに魅了される方、多すぎ。
めちゃカルダモン。もうね、カルダモンカルダモンしてます。
本当の事を言いますけど、このカルダモンのお酒、各地からお問い合わせ頂いてます。
そして更に!ウチみたいな弱小B級酒屋が持ってるオンラインストアでずっと上位です。
それ、なんでだと思います?
ひとつは、旨いから。
完全なるソーダ割り専用酒。
ソーダ割りするともう「生きてて良かった」と思える旨さを体感できる。
誰がこんな酒が登場すると思ってただろうか!
実は焼酎にカルダモンを漬け込むお酒、家庭とか飲食店さんは自分でやってたりするんですよ。
焼酎にカルダモンを漬け込むだけだろって。
偉そうに言うけど怒るなよ。
甘い。甘いわ!
気持ちは分かる。
でも、同じ味にはならないよだよ。
ここがさすがプロ。蔵元さんだ。
この商品が完成するまでには苦難どころではない道のりがあった。
ここではあえて書かないけど、【漬け込むだけ】というそんなシンプルで簡単なもんじゃあないんだよ。
結論としては、この商品を世に送り出した蔵元・豊永酒造さんは、カルダモンを漬け込む為だけの米焼酎を造った。
そして、配分。漬け込む量に漬け込む温度に漬け込む時間。
何度も失敗を繰り返し、レシピを見直して今、ひとつの形が出来たんだ。
で、実際のところ、「店でやってみたけど無理だった」という飲食店店主さんからがっつり指名を頂き、定期的にお届けさせてもらっている飲食店さんの多いこと多いこと!
料理のプロが認める蔵元・豊永酒造さん。
すげーぞ。だからこのカルダモン、飲んでみて。
ソーダ割り専用ね。お湯割りやロックやストレートじゃないよ。
このカルダモンの良さを体験できるのはソーダ割りやからね。
「米焼酎の特性とカルダモン、合うんじゃないか?」と蔵元の豊永さんに提案した男・岸川。
現在、総持寺と西中島南方で飲食店してる。
昼はカレー屋やってる。
「旬香唐」
これで検索したら一発で出てくるぞ。
このカルダモン焼酎の生みの親・岸川が提案した構想を、蔵元の豊永さんが形にした。
もうね、ワクワクしかないよな。俺はワクワクしっぱなしや!
岸川君から「話があるから」と、ちょうど大阪に来ていた豊永酒造の豊永さんと私の2人で彼の経営する飲食店に行って話を聞いた。で、豊永さんは「面白そうじゃないですか、やりましょうよ」と即断。
そういう潔さと攻めの姿勢を貫き通す豊永さんには毎回シビれる!!
「やったことないなら、やってみよう。やってみてダメだったらまた次を考えよう」
そんなスタイル、大好きです。
カレー屋をやってる岸川君やからこその提案がオモロくて、それが形になって、ウチの酒屋でもかなりのヒット酒になってる。
岸川君と豊永さんがそんな話をしている「最初の最初」を知っているだけに、気合いも入るってなもんですよ。
豊永酒造さんが世に送り出すカルダモンリキュール、これ飲んでなかったらなんか意味分からんわ。
次!
写真右!
コーヒーリキュール「コーヒースペシャリテ」。
あの麦焼酎「クラフトマン多田」を世に送り出した男・多田さんがコーヒーに恋をした!
コーヒーに恋をしたというか、ホンジュラスの高級コーヒー豆を焙煎して旨いコーヒーを提供している焙煎所の方に恋をした!
お互いが恋をした!
つまり、両思い!
だったら形にするしかないでしょ!
そして完成したのが麦焼酎をベースとしたコーヒーリキュール「コーヒースペシャリテ」だ。
私はコーヒーリキュールに猛烈にワクワクしたことがない。
甘いだけだ。なんか邪道。なんか分からん。
そんな印象だった。
この酒と出会うまでは。
ある時、自分の事をクラフトマンと名乗る多田さんから電話もらった。
「こういうのどう思う?」と。
最初に話を聞いた時、もともとコーヒーリキュールに恋をしたことがないワタクシとしては、何って言ったらいいか分からなかった。でもひとつ、あの【焼酎業界の変態】という異名を持つ多田さんがあえてこっちの世界に入ってくるということは、確実にオモロい事になるやろなとは思った。
で、これも完成するまでなかかなか試行錯誤したようです。
あの、クラフトマン多田が苦戦!試行錯誤ですよ!
ある時、サンプルが届きました。
特に意味はないんですけど、届いたサンプルを数日試飲してなかったら、なんと!
あのクラフトマン多田さんから入電!
「あ、まだ試飲してないんっすよ」って言ったら、
「なんでー!注文来ないからおかしいなーって思ってたんだよー」と(笑)
ダッシュで開栓。
開栓した時に漂う香りにビビった。
俺が過去に飲んだ事のあるコーヒーリキュールじゃないぞ。
なんだこのボディある香りは!
上質なコーヒーの香りそのものやないかい!
なんだ!そそられる!
ダッシュでグラスに注ぎ、口に含んでみると・・
鳥肌。
甘すぎない大人のコーヒーリキュールだ。
これはイカン、イカンよ。
甘すぎないという理由はきっと、有機栽培のサトウキビから抽出した黒糖蜜のおかげだな。
しかし、このコーヒーの香ばしさは一体何なんだ!
奥の方からチラチラ顔を見せる麦焼酎のボディある円やかな存在感と甘さ・・おいおい、ちょっとイラッとしてきたぞ!
結論。
アカン。
コーヒーファンは全員飲まなアカン奴や。
全国のBAR経営者さんへ。
これ、定番にしてください。
全国の飲食店経営者さんへ。
我々飲み手の最後の〆で、この酒を飲ませてください。
家飲み派の皆さんへ。
1日の終わりに、これをほんの少し、ストレートかロックで飲んで自分に「お疲れ!」といやしてあげてください。
これ以上は言わない。
あとは体験せよ。
飲んでくれた全ての人に満足してもらえるかどうかそんなん無理やし知らんけど、俺は猛烈に惚れた。
このコーヒースペシャリテに恋をした。
だから、飲みに行ったお店にコレがあったら今のところ100%最後の〆にロックで飲んでる。
そして癒やされている。
全国のコーヒーファンよ。
しっかりこの酒の存在をインプットしておくんだ!
旅行したい_d0367608_11303318.jpg
ソーダ割り専用のカルダモンリキュールは以下をクリックすれば買える。
https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
シャレにならない大人のコーヒーリキュールは、以下をクリックすれば買える。
https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/121
楽しもうぜ毎日!
オモロい出会いを求めようぜ!
酒との出会いを!
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
かどや酒店 商品新着情報最新→ https://ameblo.jp/kadoya-sake/
かどや酒店 Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
かどや酒店 Twitter→ https://twitter.com/kadoyasake
若波
純米吟醸
山田錦
私が全身鳥肌まみれになって興奮してしまった酒。
第一回目入荷分が10月8日くらいに入荷し、10月10日には売り切れてしまった。
そして昨日。
10月15日に第二回目分が再入荷。
その日から店頭に並べて販売開始してる。
ん~、素晴らしい。勢いが止まらない。
ホンマに私はこの若波山田を飲んでワクワクした。
酒屋やってて良かった!って思った。
こういう体験があるから酒屋はヤメラレナイ!
そして、そんな第二回目の「若波山田」の入荷があった時、同時にまたシャレにならない酒が入荷したんだ。
若波
純米吟醸
雄町
ここで「おお!」と思った方は素晴らしい。
ピンときてない方はまだまだやな(笑)
この酒、今年4月に一度出荷されてます。
【生】で。
「火入れこそ若波の醍醐味」なんですけど、この時はあえてこのスタイルとは異なる方法をとる事に決めた。
つまり【全量生での出荷】でいくことを決めました。
でもここでやはり「火入れこそ若波の醍醐味」の本領発揮を見てみたくなった。
「福岡県産雄町」の実力・威力・力強さ・魔力。
若波酒造にとって未知の世界だった「福岡県産雄町」。
生で出荷することで、生の魔力を体験した。
そう来たならば、やはり火入れでの雄町のポテンシャルを経験すべき。
更に方向転換。
全量生での出荷から、一部火入れ貯蔵へ。
そして今回、
秋になるまで蔵内貯蔵庫にて眠りについていた「若波純米吟醸 雄町」が今、目を覚まして4月の頃から大人になり、更に進化して登場したのであります。
若波酒造のオモロすぎるところは、「進化しすぎ」(笑)
今の若波スタイルで進んでいこうと決心して10年。
当初はいろんな苦労・失敗などなど、さまざまな経験があったと聞いてます。
そりゃそうや。
規模や銘柄や知名度や、そんなチマチマした事は全然関係なく、どの蔵もいろんな経験をして今があるんですよね。
失敗して修正して、それでも失敗するから更に修正して。
失敗からの修正があるから「進化」できる。
それを、バシッとやってのけてるように思うんですよ若波さんは。
飲んだら分かるわ。これマジで。
先に入荷してる「若波山田」と飲み比べも出来てしまうから今がとてもオモロい。
若波山田も若波雄町も、共に地元福岡県産米を使ってる。
福岡県産山田錦も福岡県産雄町も、きっと若波酒造さんで使われてる事にめっちゃ喜んでるんとちゃうやろか。
だって、こんなに旨い酒にしてくれてるんやから。俺が酒米の立場やったら、かなり嬉しいわ!
飲み比べしてみて。
飲み比べしてください。
飲み比べしなさい(笑)
若波山田はシルバー系。
若波雄町はブロンズ系。
いつかゴールドが出るのか!もしかしたらもう狙ってるのか、嘉一郎氏(笑)
ということで、現在店頭にて凄い勢いで嫁いでいってます。
昨日店頭に並べて、もう数回補充してますから、ご来店頂ける事の多い土日じゃなくって平日でこの勢いは「マジでアリエナイ」。
それくらい若波さんにめちゃ期待してる飲み手の皆さんが居てくれてるってこと!
若波酒造の皆さんへ。
ワクワクするプレッシャーっすね(^_^)v
今、手にして欲しい。
若波山田に若波雄町。
出会いは一期一会。
旬はサーッと通り過ぎていく。
その瞬間を逃さず体験する。
四季がある日本に住む我々だから体験できることでございます。
「旬を楽しめ!」
この2種は店頭でも現在販売中。
また、遠方で行かれへんわー!っていう方は、当店webからもエントリー可能。
かどや酒店web→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/106
「おいおい、週末の土日まで大丈夫かよ」って思ってくださってるそこの貴方!
大丈夫。ウチに任せといてください!
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
かどや酒店 商品新着情報最新→ https://ameblo.jp/kadoya-sake/
かどや酒店 Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
かどや酒店 Twitter→ https://twitter.com/kadoyasake
そんなことばっかり考えています。
1本あたりの予算だけは分かるけど、どんだけやねん!何やねん銘柄内緒って!
それがきっかけでその作家さんの本を追いかけるって事もある。
★みんなが美味しいでって言うてるから気になるし飲んでみたいと思う
★雑誌に載ってたし、有名やし飲んでみたいと思う
「頒布会が新しい出会いをしてもらえるきっかけになってもらえたら」と。
新しく申し込んでくださってる方も、ホントに感謝!
その中でも冬の頒布会がなかなかアツいで!
(ホントは銘柄内緒ですけど、12月からの頒布会については毎年チラ見せしてます)
在庫ヤバし。
ダッシュで蔵元さんで取り置いてもらってる分を送ってもらう依頼をしましたー。
あの時の「アレ」の「アレのタイプ」の「アレ」が来ますよ!