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あの「すみこ」が
今頃Twitter始めたらしい!
「すみこTwitter」http://twitter.com/kadyasumiko
ホンマは「kadoyasumiko」やのに、間違って「kadyasumiko」になったらしい。
フォローしてやってください。
すみこはフォロー返しはしないと思います。
上から目線なので(笑)
直接メッセージを送っても返事しないらしいです。
プライベートはシークレットらしいので(^^)
ほぼ放置プレイになること間違い無しですが、皆様がフォローしてくれたらきっと「しゃあないなー」と言いながらつぶやいてくれることでしょう。
「すみこTwitter」http://twitter.com/kadyasumiko
まあ、俺は絶対にフォローしないけどね(^_^)v
ワクワク感が止まらない!【俺達の磐城壽】!
前回、蒸したお米に麹菌を振ったところまで見ていただいたと思います。
届きましたよー鈴木大介氏から経過の画像が!
これが前回、麹菌を振ったばっかりのお米。
覚えててくださいよ。
そして!
これがお米に菌糸がグングン入っていってるところ!
更に!
どーですかこれ!
こんな風に変化するんですよ!
美しいでしょ。
「麹(こうじ)」という言葉は、もうひとつの漢字がありまして。
「糀(こうじ)」という漢字です。
この漢字を解体すると、「米」と「花」に分かれます。
つまり、「お米に花が咲く」
お米に花が咲いたように見えるのが「糀」「麹」なんですねー。
おぉぉ!って思った方!
予約しないでいつするの!
【俺達の磐城壽】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1039
いつも有り難うございます。
いやー、最近頭痛が頻発してきました。
偏頭痛とは違う、普通の頭痛です。
頭痛持ちの人ってみんな分かるんですけど、この痛みはどの頭痛が見分けつくんですよ。
利き酒みたいなもんです。
まあ、そんなん全然自慢になりませんけどね(笑)
さて!
勢いが止まらない「磐城壽」鈴木酒造店さんの酒造りの近況!
この写真、麹菌を振ってまだ数時間なんで分かりませんけど、これからどんどん変化していきます。
お米一粒一粒に花が咲いたように美しくなります!
次に鈴木大介氏から送られてくる写真あたりで、「おぉぉ!」って感じてもらえるかも!
お米って、美しい。
発酵を続けている酒母タンクの様子。
表情ガ変わってきましたねー。さて、これからどうなっていくのでしょうか!
こうご期待!
【俺達の磐城壽】
http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1039
続々と蔵元さんから画像が届いております!
こうして状況を見れるって、ホンマにワクワクしませんか?
今のこうやって造られているのが日本酒として出来上がり、12月に実際に飲めてしまうんですから。
きっと、皆さん以上に私がテンションアゲアゲになってますけど(笑)
ということで、一気にアップしてきますよーーー!酒屋万流!!!
添仲麹になるお米が蒸されます。
その温度がコレ。
蒸気の温度は100度オーバー!
そして、こんな感じで蒸されます。
なかなかの存在感。
蒸し終えた後、このお米を甑から取り出します。
蒸し終えたお米をある一定の温度まで下げ、今度は麹室に引き込みます。
この部屋が麹室(こうじむろ)。
そして、蒸米を麹室の中で均一に広げていきます。
今から麹菌を振ります。
余談。これらの画像は、全て鈴木大介氏が撮影してメールで送ってくれるんですけど、「なんか俺、仕事してないみたいに見えるので、ちょっと撮ってもらいましたよー」とカメラの前で張り切る鈴木大介氏。
いかにも「俺もちゃんとやってんだぜ!ベイベー!」
鈴木大介氏、きっとさりげなくカメラを意識しているはず(笑)
麹菌を振った後は、全てのお米に麹菌が行き渡るよう、「床揉み」って言う作業をします。
それが終わると、今度は蒸米にしっかり麹菌の菌糸がお米の中まで入っていくよう、麹菌がノリノリになってくれる温度を維持する為に一定時間、布で包みます。
その後、「切り返し」という作業。麹菌が入り込んだお米をもう一度ほぐし、そして箱に入れ、再び布をかぶせます。
ここからの温度管理がこれまた大変。
夜中の作業が始まっていきます。
ん~、どうですか皆さん!
完成までまだまだ工程がありますよー!
こんないろんな工程を踏んで【俺達の磐城壽】が完成していくんですー!
ここまで見て「おぉ!」って思った人は是非完成したお酒を飲んでください。
鈴木大介氏率いる「チーム磐城壽」の造る酒は飲む価値あります。
【俺達の磐城壽】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1039
当店のような店でも赤霧島が入ってきます。
結構コンビニでも見かけるようになりましたねー。
もしご希望がありましたらフラッとお店にお立ち寄りください。
遠方の方には発送も出来ます。
(写真は1800mlですが当店での販売は900mlです)
【赤霧島詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1172