新着情報
「寫樂」を造る宮泉銘醸さんより夏の酒が到着。
麹米に山田錦、掛米に地元産夢の香を使ったうすにごりタイプ。
グラスに注がれた酒の香りを感じたら、すぐに「あ、寫樂だ」って思いましたねー。さすがです。香りからそそられます(^_^)
うっすら濁っている効果が見事に発揮されてます。
それはどういう感じに発揮されているかというと、味に深みが出てます。
そして飲み干した時の余韻がとにかくいい。
しっかり冷やして。
そしてそこからゆっくり常温に戻して。
様々な味わいをお楽しみいただけます。
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/46
この酒を飲むと、少し濃いめの料理が欲しくなる
度数高め。
アルコール高めの酒にあるピリピリ感なし。
味の多さが勝っている。
新酒なのにほんのり熟成してきているような様子は、花巴ならでは。
懐かしさを感じるこの甘さは何やろ・・ん~、面白い。
「花巴」を造る美吉野醸造さん。
最近露出が増えてきています。
露出が増えてきても変わらないのは、「吉野が基本」であるということ。
「ウチは奈良吉野の地酒ですから」と蔵元の橋本さん。
吉野で食べられる料理に合う酒の味わいになっている。
獅子肉など、油分があり味としてもしっかりしている食べ物が多い中、「花巴」のような、それを全て受け止めてくれる味わいの酒が求められる。
だから、花巴はフルボディでOK。
大阪で飲まれようと、東京で飲まれようと、花巴は「奈良吉野の酒」であり続ける。
花巴は、これでいい。
是非「奈良吉野の地酒」を味わってみてください。
詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product/974
今日、梅田の伊勢丹10階催事会場で、関西大学日本酒同好会の阿部ちゃんが、福島県喜多方市の夢心酒造さんの酒「夢心」を、「学生が勧める蔵元さんの酒」という企画の中で販売しています。
阿部ちゃんは1人で10日間ほど喜多方にに泊り込み、酒蔵さんで酒造りの体験をしてきたツワモノ。彼女が勧めてくれる夢心は、世界で一番美味しい夢心だと思います。
今日、梅田に行く事があったら是非伊勢丹10階にいる彼女達に会いに行ってくださいー( ´ ▽ ` )ノ
お待たせいたしました。
会津娘の顔である酒がとうとう入荷です。
自営田にて酒米「五百万石」を有機栽培。
造り手・髙橋亘率いる「チーム会津娘」の目指す永遠の形がこの酒に表現されています。
口に含むと会津の風景が思い浮かびます。
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/7
そして、完売していた2013年ヴィンテージの次に登場したのがコレ。
岡山県産米「雄町」を使った純米吟醸。50%精米。
会津娘の髙橋庄作酒造店さんは基本、地元の米を使用します。
しかし、純米吟醸についてはあえて県外米を使用。
なぜなのか?
県外の米をあえて使用することで、米の勉強になるし、それ以上に会津の米と向き合えるから。
ん~、素晴らしい。
常に進化する会津娘の純米吟醸、是非お楽しみください。
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/7
5/3(土)に店頭で試飲していただけます。量り売りはできません。