新着情報
2/6~14の9日間、なんばカーニバルモールにてなんばの名店と日本酒がコラボしたイベントが開催されます。
そのイベントの中で日本酒ブースがありまして、大阪のややこしい酒屋4店舗がイベントに参加させていただくことになりました。ですのでこのブログを見た皆さんは、開催される9日間のうち、5日間は必ずお越しください(^^)/
「星空スタンド」のホームページがあります。
詳細は順次アップされていくみたいですので、全員毎日チェックしてください。必須です。
星空スタンドホームページ
http://www.hoshizorastand.com/
さっき、ややこしい酒屋って書きましたけど、怒られるかもしれませんのでやめときます。
ま、きっとややこしいと思いますけどね。
その酒屋さんは、
山中酒の店
SAKEBOXさかした
白菊屋
かどや酒店
ん~、どう考えてもウチが最もレベルが低い・・。
この文字の大きさが物語っている・・・。
その末席に居させて頂くだけでもありがたい話・・。
ウチだけ店名に「酒店」がついててクラシックやし(笑)
開催中には、蔵元さんも遊びに来てくれる可能性があります。
また、開催中の日本酒ブースは、4店舗の酒屋がお薦めする酒を楽しめる他、毎日いずれかの酒屋が日本酒ブース内で寒さでブルブル震えながら店番していると思います。
更に詳細が明らかになってきたら、またブログ等でアップいたしますのでどうぞよろしくお願い致します。
全員ひとまず手帳に行ける日のチェックをよろしく!
新年早々ド暇な毎日でした。
しかし、昨日は違いました。
なぜなら、
「すみこ」の出勤日だったからだと思う。
ん~、俺が店番していてはダメだという現実を目の当たりにする事が多くなってきた・・。
もう俺はバックヤード整理と影武者に徹する1年になるのか・・
別にそれでもエエけど。
さて。
まもなく待望の会津娘新酒が到着いたします。
雪がすみの郷
純米生うすにごり
ん~、嬉しい。
約15年前から分けてもらってるこのお酒。
もう見事に冬の風物詩です。
ラベルデザインも変わってません。
好きです。このレトロ感。
このラベルだけは、今後もずっと同じであってほしい。
間もなくです。間もなくですよ。
到着したら速攻店頭に並べますから。
2回の入荷があります。
酒米違いで2種。
1回目は「夢の香」という会津米を使っだ。バージョン。
2回目は「五百万石」という同じく会津米を使ったバージョン。
毎年2本手に入れて飲み比べをする人多し。
分かる、その気持ち。
私も皆さんの立場なら間違い無くそうすると思う。
ん~、楽しみだ。
もう既に冷蔵庫をカラにしてスタンバイしております。
この週末は、間違い無く会津娘祭りになるな。
当店にとって最も最長なお付き合いをさせて頂いている「会津娘」髙橋庄作酒造店さん。
同い年の髙橋亘氏にはグングン「人としての立ち位置」は引き離されております。
情けない話です(笑)
それくらい自分のスタンスを持って米作りと酒造りと向き合っています。
私も酒ともっともっと向き合いますよーーー!
週末は
雪がすみの郷!
「土耕ん醸」
“どこんじょう”と読みます。
福島県浪江町で操業していた鈴木酒造店さんのメイン銘柄「磐城壽」のサブ銘柄でした。
農家さんと手を組み、地元の香りをそのまま封じ込めた、農家さんと酒造家さんの絆のお酒。
お酒は山廃仕込みの純米。蔵内にて常温であえて貯蔵した、ボディある酒。
その酒「土耕ん醸」が今回、復活いたします。
鈴木酒造店さんの意気込み、鈴木大介氏のシャレにならない程の気合いを是非味わって欲しいです。
必飲です!
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/9
写真は、浪江時代に生酒として出荷されてた「土耕ん醸」のラベルです。
今回出荷されるラベルはこれとは異なりますのでご了承の程よろしくお願い致します。