新着情報
すみこです。
奈良萬を造る夢心酒造様とは、かどや酒店切っても切れない間柄でございます。
店主のインスタや、ブログに最も登場している蔵元様と言っても過言ではない。
いや、一番です。
写真も店主は、バンバン使用しており、そのうち肖像権無断使用で、訴えられないか心配するぐらいです。
しかし、そんなことを気にしない、心の広い器の大きな蔵元様です。本当にやさしくて、いつも笑顔。
そんな蔵元様が醸す、普通酒がすごい。
世界一番の称号を持つ普通酒なのです。ご存じの方はどのくらいおられるでしょうか?
そして、今回720mlサイズが入荷。皆さんチャンスです。
冷やしても、常温、燗と度の温度帯でもおいしい。晩酌にはもってこいの
「夢心 会津金印」この機会にどうぞ。
720ml 999円(税込)
1800ml 2072円(税込)
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
【新着情報】https://kadoyasake.com/info
2024年12月から翌年3月まで開催します「日本酒頒布会」予約受付中でございます。
早速の御予約本当に感謝!有り難うございます!
合計8本、8種類のお酒をご用意させて頂く予定ですが、そのうち2軒の蔵元さんのお酒が頒布会用に決定いたしました!
1種目は、今年度初リリースされたお酒で当店にたった24本しか入荷しなかったんですけど、それを搾ってすぐ瓶詰めして数週間落ち着かせた後に新酒の状態で【頒布会メンバー優先酒】として出荷してくれることになりましたー!スタンダードでは出来てすぐ出荷しないやつ。もう期待しかありません!
2種目は蔵元さん初の試みで、もしかしたら業界がざわつくかもしれない酒。
ちょうど昨日一緒に飲んでまして「こんなん出来ます?」って聞いたら「いいよ」と即答!
めちゃ嬉しい!誰もこのスペックでは飲んだ事ないはずでございます!
ということで。
基本的にほぼ1年間開催しております、かどや酒店の日本酒頒布会。
その中でも、日本酒の酒造りシーズンである12月から翌年3月までの合計4ヶ月続く頒布会が激アツなのであります。
激アツ?何が激アツ?
ま、感じ方は人それぞれやけど、当店が勝手に思ってる激アツって何かというと、
★頒布会メンバー優先のオリジナル酒がやたらと登場する
つまり、通常ラインナップには無いスペックのお酒が登場するんですよ。
例えば、普段濁ってるタイプのお酒は商品化してないけど、頒布会メンバー優先酒では、限定でうすにごりタイプのお酒を蔵元さんに造ってもらったり、商品規格として全くない商品を作ってもらったり。
例えば昨年度冬に開催した頒布会では、佐賀・光栄菊酒造さんと話し合った結果、出来たての新酒をがっつりにごった状態で瓶詰め、それも1本ずつ手詰めして丁寧に火入れ。瓶の半分くらいにごってるとんでもないスペシャルを詰めてもらいました!
「若波」を造る若波酒造さんからは、春から夏に開催した頒布会で、いろんなご縁で手にする事が出来た熊本・阿蘇の貴重で高品質な山田錦を使って仕込んだ、商品化したけど一般販売予定でなかった「若波純米阿蘇山田錦」を頒布会専用酒として分けてもらったんですよ。頒布会に申し込んでない方々の手には全く渡らない、素敵すぎる程に「ドヤ顔」できる1本でした!
更に昨年度に開催した頒布会では、「七本鎗」冨田酒造さんからは、蔵のある地元でしか流通させてない地元限定純米吟醸を頒布会メンバーへお届けさせていただいたんですが、この酒は基本火入れ酒しか出荷しないところ、特別にしぼったそのまま、つまり生酒のまま瓶詰めして頒布会メンバー専用酒とさせていただいておりました!
まだまだたくさんありますが、一部だけでもこんなにあるんだから、もうワクワクしかありませんよマジで!
とにかくですね、せっかく頒布会に申し込んで頂けるんだから、良い意味で頒布会に申し込んでない人に素敵な「ドヤ顔」をして頂きたく、今年もこれからご縁を頂いている蔵元さんとミーティングしながら頒布会の酒をチョイスさせていただこうと思っております。
当店で開催しております日本酒頒布会は、基本的に【銘柄は非公開】にしてるんです。
どうして【銘柄は非公開】にしてるかというと、
「先入観なくシンプルに日本酒を楽しんで欲しいから」
きっとホントは、銘柄もスペックも公開しているほうが飲み手である皆さんも安心やろなーって思うんです。
もしそこに好きな銘柄だったり飲んでみたい銘柄があったら「よし!」って思いますよね??
これがホンマの気持ちやということは大いに理解しております。
でもあえて「銘柄非公開」にしてるのは、「過去の記憶と頭で酒を飲む事から一旦離れてみよう」
雑誌で見たことある銘柄や有名と呼ばれる銘柄を追いかけたい。
自分が贔屓にしている銘柄以外は飲まないようにしている。
過去に飲んで合わなかった銘柄は見かけても一切飲まない。
純米酒と呼ばれるジャンルしか飲まない。
有名と呼ばれる銘柄はあえて避けている。
・・・まだまだいろいろあると思うんですよ考えや思いが。
銘柄を追いかける事は趣味としては全然いいんじゃないでしょうか。
でももしかしたら、ちょっとあえてそのスタイルを休憩してみたら、有名と呼ばれるジャンルじゃないお酒で気に入ってしまうお酒に出会えたらファンになるかもしれない。
この銘柄しか飲まない!と決めてても、新しい出会いでお酒を選ぶ選択肢が広がるかもしれない。
過去に飲んで合わなかったけど、あれから数年以上経過してるし、改めて飲んでみたら「え!こんなだったっけ?」って思えるかもしれない。
純米酒しか飲まないと決めてるけど、たまたま他のジャンルで好みのお酒に単に出会わなかっただけかもしれない。
有名と呼ばれる酒をあえて避けてたけど、改めて向き合ってみたら案外好みの味かもしれない。
私はそんな感じがするんですよねー。
ワタクシ、本を読むのが好きなんですけど、一度読んで気に入った作家さんの本があると、その作家さんの本ばっかり選んでしまうんですよねー。読んだ事のない作家さんの本になかなか手が出ないんです。
だって、読んだ事あってめちゃオモロかった作家さんやったら、なんか安心じゃないですか?
ベルにアカン訳じゃないですが、私はそう思ってしまってたんです。
誰かに本を借りたり譲ってもらったり、「あの本オモロかったよ」ってオススメしてもらって読んでみたら、「ちょっと待って!今まで知らなかったジャンルやけど、めちゃオモロいやん!」っていう経験を私は山ほどしております。
だから今では、完全にノンジャンル。
逆に新しいチャレンジをしたくなって、知らない作家さんの本を読んで新しい世界が広がるのが楽しくて楽しくて仕方がないのです。
嗜好品であるお酒もそんな世界があると勝手に思ってます。
だからこそ頒布会くらいは【銘柄非公開・お届けまで銘柄内緒】でもいいんじゃない?って思って、そんなスタイルでやっております。
で、話は戻って。
当店の日本酒頒布会。
決まってるのは【1本あたりの価格帯】でございます。
コースは2つ。
【1800ml×2本コース】1本あたりの価格帯 2970〜4950円(税込
【720ml×2本コース】1本あたりの価格帯 650〜3300円(税込
こんな感じですー。
現在当店がご縁を頂いている蔵元さんのお酒がメインになります。
また、場合によって「え?俺この酒知らんぞ!」っていうイレギュラーもあるかもしれませんー!知らんけど!
どの蔵元さんのお酒が届くのかは到着までのお楽しみということで(^_^)v
銘柄等の先入観にとらわれず、純粋な気持ちで様々なお酒を味わって頂きたいと思っております。
常日頃より当店webをご利用くださっている方の場合は、過去にご購入いただきましたお酒が頒布酒になる場合も可能性としてはゼロではありません。その点ご理解頂ける方からの御予約をお願いいたします。
【頒布期間】2024年12月〜2024年3月(4ヶ月間)
【お届け時期】毎月20日前後〜月末までの間に出荷予定
【頒布本数】2本ずつ2ヶ月間・合計8本
【必読】
★店頭お渡しも可能です。
★店頭お渡しご希望の場合も必ずwebよりお申し込みください。
★お申し込みの際はメールメールマガジン登録をお願いします!
★メルマガ登録無しでは当店からの案内配信が出来ません!
◆お支払い方法は代引きのみとさせていただいております。
◆システム上価格は「0円」になっております。
◆発送前に総合計金額等をメールにてご連絡いたします
◆毎月20日前後〜月末までの間に出荷いたします。受け取りは出荷月内でお願いします
◆全商品の同時発送はできません。
◆送料・代引手数料が別途必要となります。
◆出荷前には到着ご希望日時をお聞きするメールを送信いたします
◆毎月お届けのお酒の説明文をお入れいたします
◆発送本数によって破損防止の有料箱を使用いたします
◆状況によってクール便を使用する場合があります。
◆頒布会の途中退会は不可です
〆切が12/5深夜0時となっております。
この時間を過ぎると自動的にwebより紹介ページが自動的に消去されます。
【日本酒頒布会エントリー】https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/49
オンラインショップで予約受付してました芋焼酎「安田」。
オンラインショップ予約受付販売枠分が完売しました。
ご予約くださった皆様ありがとうございました。
一般店頭販売については11月15日(金)13時より開始いたします。
どうぞよろしくお願いします。
すみこです。
薩摩の誉 ラム酵母。
そう、文字通りラム醸造したときの酵母がつかわれています。
優しい甘い香りが、鼻をくすぐり、口に含むと、爽やかな甘味へと変化。
柑橘類を思わすさわやかな芋焼酎です。
ラムの酵母を使うと芋焼酎がこんなに違うの?とびっくりします。
おすすめの飲み方は?
蔵元様おすすめ、「トニックウォーター!」
芋焼酎にトニックウォーター?と思われるかもしれませんが、
爽やかな焼酎の甘味に、トニックの苦味が合います。大人な飲み方です。
芋焼酎をトニックウォーターで割ったことありますか?
初めての体験で、また新たな芋焼酎の扉がひらきます。是非やってみるべし!
720ml 1870円(税込)
1800ml 3630円(税込)