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2020-01-18 17:53:00
今年もとうとうこの時がやってきた。
我が道を行く兄貴・S.TOYONAGA。
そう。
ウチの酒屋の事を知ってくれている人は、おそらく全員このダンディーな男性の事をご存じだろう。
熊本にて伝統の球磨焼酎を造り続ける豊永酒造・豊永史郎氏。
そう。
S.TOYONAGA。
この人が動くということはどういうことか?
本格焼酎業界が動くという事。
パンク。
ファンキー。
俺は俺。
世間が何をどう言おうと、俺は俺であり続ける。
誰の顔色だって見ない。
だって、俺達は俺達の生き方をする。
誰もやらないのなら俺がやってやる。
やってもないのに批判否定してはいけない。
チャレンジなくして何も見えないんだ。
チャレンジしてみて失敗したなら、次のステップの為にしっかり考えればいい。
何度チャレンジしてもダメなら、その時にスパッとやめればいい。
成功しても失敗しても、実際にチャレンジした人だからこそ体験できる事があるんだ。
やってもないのに「やらない理由」を懸命に口にしてはならない。
行動派、S.TOYONAGA。
尊敬できる私の兄貴だ。
このダンディーさは、
ジローラモでさえ嫉妬するほど(知らんけど)。
いつLEONの表紙になってもおかしくない。
そんな豊永氏が今年も動いた。
★完全無濾過
★完全無調整
★蒸留したまま
★なにもしない
★全然すっきりタイプじゃない
★豪快なインパクトある味わい
★香ばしさ満載
★イメージより超濃厚
豊永酒造さんより悪魔の手紙が届いた。
この焼酎の味わいは「悪魔」だ。
誰も想像していないだろうファンキーな蒸留酒。
そして今回、あの幻の銘柄「ゆ乃鶴」が復活いたします。
また、使用酵母に「ウイスキー酵母」を使用するという、なんというファンキーさ。
ウイスキー酵母?
初めて聞いた。
どんな味わいになるんだろう・・
全く想像がつかない・・
どんな香りが放つ焼酎に仕上がっているのだろう・・
でも、あの豊永さんがチョイスした酵母なんだから、確実に昨年度以上のパワーアップを見せてくれることだ!
しかし、常にアンテナをはり伝統を守りながら新しい事を取り入れ、私たち愛飲家達のハートを常にくすぐってくれる豊永酒造さんは本当にオモロわ!!
ファンキーでパンク。
俺は俺。
たくさんあった選択肢の中からこの道を進み続ける事を決意した豊永酒造さんが世に送り込む「ゆ乃鶴 無濾過超にごり ウイスキー酵母仕込み」。
グッとくる旨味を、ファンキーな造り手が提案してくれたファンキーな米焼酎「ゆ乃鶴 無濾過超にごり ウイスキー酵母仕込み」。
飲まずにどうする?
いいの?
ホントにいいの?
ま、選ぶか選ばないかは貴方の決断次第。
貴方に任せた!
1月28日に当店に到着予定。
あとは皆さんが当店に来店し、1本手にして飲むだけ。
「おまえの店は遠いから行けないや」という方は、送ります。
送るからエントリーしてください。
こちらから
これを見逃すか、見逃さないか。
それはアンタ次第。
人生が楽しくなるかならないか。
それはこの焼酎を手にするかしないかで意味が違ってくる。
行っとけ。
行っとけ。
マジで行っとけ。
我が兄貴・S.TOYONAGAが世に送り出すんだぜ。
オモロくないはずないだろ。
あ、そうそう。
S.TOYONAGAといえば
カルダモン焼酎だよ、カルダモン。
この商品ができあがる最初の最初から知っているだけに、俺としては思い入れ満載。
そして、南方と総持寺て飲食店を営む「春夏冬」店主・岸川氏の提案を
「やってみましょう」と即答したS.TOYONAGAの勇敢さは今でも忘れない。
やってもないのに「やらない理由」を口にする理由が一切無いんだ。
シブすぎるS.TOYONAGA。
「ゆ乃鶴」と「カルダモン」の2トップを手にしてくれる人たちとの出会いを当店は大いに求めたい。
そして、これらの酒の旨さを共に分かち合いたい。
どうせなら飲みに行こうじゃないか一緒に!
知らんけど!
明日は日曜日。
みんなのスケジュールには「かどやに行く」と書いている事を俺は猛烈に信じている。
なんで今日はこんなに暇だったんだ(笑)