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2020-01-28 17:23:00
届いたぞ。
みんな!
早速来てくださった皆さん、ありがとう!
俺は嬉しい!
超嬉しい!
「あのにごってる奴、まだか!」と何度も何度もウチに来てくれた近所のおっちゃんも、
「まだなのか!」と叫びながら来てくれたから、
「入ったぞ!おっちゃん!待たせたな!」と俺も叫んでおいた!
おっちゃん、喜んでくれてたわー。
もうね、にごり具合が半端じゃない。
これ、天井のライトに当ててるんやけど、全然透明感あらへん。
全然向こうが見えない。
どんだけ濁ってんねん!
濁りすぎやろ!
濁りすぎにも程があるわ!
速攻開栓したぞ。
におい、強烈!
これ、温泉に行った時に香ってくるぞ!
これがまたハマるんやって。
強烈!
パンチ力というレベルじゃない!
破壊力満載や!
さすが豊永さん。
オモロいことやってくれます。
こういうファンキーな人が居てくれるから業界は盛り上がる。
個性だ個性。
「右へなれ」が悪いとはこれっぽっちも思わない。
「このテイストが流行ってるから」と、そういうテイストの酒を造る事も否定なんか全然しない。
だって、「そっちでいく」と自分で決めたんだから。
ただ、【違った道もある】ということは頭に入れておいたほうが絶対にいい。
自分で決めた道。
堂々と自信を持って進めばいい。
これぞ「オンリーワン」への道。
豊永さん。
オンリーワンどころではない。
「誰もやってないなら、俺がやる」
「やってみないと分からないじゃないか」
それが豊永さんスタイル。
私は人の事をどうのこうの言える立場じゃないですが、蒸留酒業界で言うならば、豊永酒造の豊永さん、国分酒造の笹山さん、クラフトマン多田の多田さんは、どう考えてもぶっ飛んでる。そのぶっ飛びに「振り向いてくれる」人がいて、逆に批判なんかもかなりあるんじゃないかと思うんやけど(知らんけど)、結局は先頭を突っ走ってくれる人がいるから、「あ、俺もやってみよかな」ってなるんとちゃうかなって思うんです。
業界で「?」とか「×」が、飲み手の手に渡ると「◎」の事って多々あるんですよこれマジで。
だからオモロいし、やっぱり頭は柔軟なほうがいい(反面教師)。
で、今回のぶっ飛び焼酎。
体験してみてください。
今まで経験したことのない存在感にひっくり返ると思います。
是非ともひっくり返ってください。
ひっくり返ったことないなら、まずはひっくり返ってみる。
それから「好みかそうじゃないか」は後で自分で決めればいい。
造り手さんも100人中100人に惚れてもらえる酒は造ってません。
なので、もちろん好みだったら嬉しいですが、好みじゃなくても大丈夫。
こんな焼酎の世界があるんやで!ってのを体感してみてください。
限界を超えたファンキーにごりすぎ焼酎「ゆ乃鶴超にごり」。
是非ご体験ください。
現在店頭にて試飲してもらえます。
遠方の方は全国発送も可能です。
【かどやの酒が買えるwebサイト】 http://kadoya-sake.ocnk.net/