新着情報
★当店詳細★
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
13:00頃~18:00頃 月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり
★現在参加者募集中のイベント★ →http://kadoyasake.com/menu
現在はイベント開催予定はございません。
4/22~無期限
【平日営業時間】13:00~18:00
【土日営業時間】10:30~18:00
新型コロナウイルス感染防止策で営業時間変更となっております
★実店舗休業日★
10/5・12・19・26
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こういう本を読んでたら、旅に出たくなります。
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これも、
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これも。
バシッと休んで旅に出る時間を作るのも大事かもしれんな!
ということで、そんなん言ってる間に、続々とタマラン酒が入荷してきております。
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青森酒「田酒」。
当店ではもうお馴染みどころか、オモロすぎる西田社長が率いる「チーム田酒」が面白すぎて、もう欠かせない蔵元さんのお酒です。
田酒の秋酒、登場。
ラベルが紅葉しております。
また、ラベルには紅葉がちりばめられております。
まさに秋。
秋になる今の時期までじっくり蔵の貯蔵庫で熟成を重ね、今回満を持して登場。
本日21日より店頭販売開始します。
少しでも多くの方に味わって欲しいので、1グループ1本にてお願いいたします。
これ、あえて小声で言いますけど、ぬる燗いいよ。
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当店にあるリキュールが炸裂中。
皆さん、リキュールといえば梅酒とかそういうのを思い浮かべると思うけど、それだけじゃない。
この画像にある酒は、大人なリキュールだ。
そして、共にこのリキュールのベースとなるのは、シャレにならないハイクラスの蒸留酒、つまり最高の本格焼酎なんだ。
写真左!
このリキュール用専用の純米焼酎を造り、そこにスパイスであるカルダモンを漬け込む。
そしたらとんでもないカルダモンのお酒が出来た!
正直言います。
大ヒットです。
香りに魅了される方、多すぎ。
めちゃカルダモン。もうね、カルダモンカルダモンしてます。
本当の事を言いますけど、このカルダモンのお酒、各地からお問い合わせ頂いてます。
そして更に!ウチみたいな弱小B級酒屋が持ってるオンラインストアでずっと上位です。
それ、なんでだと思います?
ひとつは、旨いから。
完全なるソーダ割り専用酒。
ソーダ割りするともう「生きてて良かった」と思える旨さを体感できる。
誰がこんな酒が登場すると思ってただろうか!
実は焼酎にカルダモンを漬け込むお酒、家庭とか飲食店さんは自分でやってたりするんですよ。
焼酎にカルダモンを漬け込むだけだろって。
偉そうに言うけど怒るなよ。
甘い。甘いわ!
気持ちは分かる。
でも、同じ味にはならないよだよ。
ここがさすがプロ。蔵元さんだ。
この商品が完成するまでには苦難どころではない道のりがあった。
ここではあえて書かないけど、【漬け込むだけ】というそんなシンプルで簡単なもんじゃあないんだよ。
結論としては、この商品を世に送り出した蔵元・豊永酒造さんは、カルダモンを漬け込む為だけの米焼酎を造った。
そして、配分。漬け込む量に漬け込む温度に漬け込む時間。
何度も失敗を繰り返し、レシピを見直して今、ひとつの形が出来たんだ。
で、実際のところ、「店でやってみたけど無理だった」という飲食店店主さんからがっつり指名を頂き、定期的にお届けさせてもらっている飲食店さんの多いこと多いこと!
料理のプロが認める蔵元・豊永酒造さん。
すげーぞ。だからこのカルダモン、飲んでみて。
ソーダ割り専用ね。お湯割りやロックやストレートじゃないよ。
このカルダモンの良さを体験できるのはソーダ割りやからね。
「米焼酎の特性とカルダモン、合うんじゃないか?」と蔵元の豊永さんに提案した男・岸川。
現在、総持寺と西中島南方で飲食店してる。
昼はカレー屋やってる。
「旬香唐」
これで検索したら一発で出てくるぞ。
このカルダモン焼酎の生みの親・岸川が提案した構想を、蔵元の豊永さんが形にした。
もうね、ワクワクしかないよな。俺はワクワクしっぱなしや!
岸川君から「話があるから」と、ちょうど大阪に来ていた豊永酒造の豊永さんと私の2人で彼の経営する飲食店に行って話を聞いた。で、豊永さんは「面白そうじゃないですか、やりましょうよ」と即断。
そういう潔さと攻めの姿勢を貫き通す豊永さんには毎回シビれる!!
「やったことないなら、やってみよう。やってみてダメだったらまた次を考えよう」
そんなスタイル、大好きです。
カレー屋をやってる岸川君やからこその提案がオモロくて、それが形になって、ウチの酒屋でもかなりのヒット酒になってる。
岸川君と豊永さんがそんな話をしている「最初の最初」を知っているだけに、気合いも入るってなもんですよ。
豊永酒造さんが世に送り出すカルダモンリキュール、これ飲んでなかったらなんか意味分からんわ。
次!
写真右!
コーヒーリキュール「コーヒースペシャリテ」。
あの麦焼酎「クラフトマン多田」を世に送り出した男・多田さんがコーヒーに恋をした!
コーヒーに恋をしたというか、ホンジュラスの高級コーヒー豆を焙煎して旨いコーヒーを提供している焙煎所の方に恋をした!
お互いが恋をした!
つまり、両思い!
だったら形にするしかないでしょ!
そして完成したのが麦焼酎をベースとしたコーヒーリキュール「コーヒースペシャリテ」だ。
私はコーヒーリキュールに猛烈にワクワクしたことがない。
甘いだけだ。なんか邪道。なんか分からん。
そんな印象だった。
この酒と出会うまでは。
ある時、自分の事をクラフトマンと名乗る多田さんから電話もらった。
「こういうのどう思う?」と。
最初に話を聞いた時、もともとコーヒーリキュールに恋をしたことがないワタクシとしては、何って言ったらいいか分からなかった。でもひとつ、あの【焼酎業界の変態】という異名を持つ多田さんがあえてこっちの世界に入ってくるということは、確実にオモロい事になるやろなとは思った。
で、これも完成するまでなかかなか試行錯誤したようです。
あの、クラフトマン多田が苦戦!試行錯誤ですよ!
ある時、サンプルが届きました。
特に意味はないんですけど、届いたサンプルを数日試飲してなかったら、なんと!
あのクラフトマン多田さんから入電!
「あ、まだ試飲してないんっすよ」って言ったら、
「なんでー!注文来ないからおかしいなーって思ってたんだよー」と(笑)
ダッシュで開栓。
開栓した時に漂う香りにビビった。
俺が過去に飲んだ事のあるコーヒーリキュールじゃないぞ。
なんだこのボディある香りは!
上質なコーヒーの香りそのものやないかい!
なんだ!そそられる!
ダッシュでグラスに注ぎ、口に含んでみると・・
鳥肌。
甘すぎない大人のコーヒーリキュールだ。
これはイカン、イカンよ。
甘すぎないという理由はきっと、有機栽培のサトウキビから抽出した黒糖蜜のおかげだな。
しかし、このコーヒーの香ばしさは一体何なんだ!
奥の方からチラチラ顔を見せる麦焼酎のボディある円やかな存在感と甘さ・・おいおい、ちょっとイラッとしてきたぞ!
結論。
アカン。
コーヒーファンは全員飲まなアカン奴や。
全国のBAR経営者さんへ。
これ、定番にしてください。
全国の飲食店経営者さんへ。
我々飲み手の最後の〆で、この酒を飲ませてください。
家飲み派の皆さんへ。
1日の終わりに、これをほんの少し、ストレートかロックで飲んで自分に「お疲れ!」といやしてあげてください。
これ以上は言わない。
あとは体験せよ。
飲んでくれた全ての人に満足してもらえるかどうかそんなん無理やし知らんけど、俺は猛烈に惚れた。
このコーヒースペシャリテに恋をした。
だから、飲みに行ったお店にコレがあったら今のところ100%最後の〆にロックで飲んでる。
そして癒やされている。
全国のコーヒーファンよ。
しっかりこの酒の存在をインプットしておくんだ!
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ソーダ割り専用のカルダモンリキュールは以下をクリックすれば買える。
https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
シャレにならない大人のコーヒーリキュールは、以下をクリックすれば買える。
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楽しもうぜ毎日!
オモロい出会いを求めようぜ!
酒との出会いを!
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