新着情報
7/5・8・12・18・19・22・26
皆さんの寛大なる広すぎるお心にて受け止めて頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。
「写樂」を造る福島県会津若松市の蔵・宮泉銘醸さん。
地元で愛されているブランドは、「会津宮泉」。
この「会津宮泉」ブランドで、めちゃくちゃオモロい事をしてくれたのであります!
詳しいことは書かないけど、詳細は実際に手にとって裏ラベルをご覧ください。
あのですね、この酒を造り上げたのは蔵人の若手メンバー。
ラベルデザインもボトルカラーも全部アイデアを出し合って決めてしまった。
もちろん酒の味わいも。
「ほほー、そうなんや。どれどれ?どんな味わいになってるんかな?」と、職権乱用にて到着した酒を開封してグラスにトクトクトクと注いでみました。
グラスから立ち上がってくる香りだけで、もう鼻腔が大喜び!
お酒を口にする前にもう俺は断言できた!
「これ、絶対にイケる奴やん!マジかよマジかよ!」と私のハートはトキメキでしかありません。
それから、グラスに注いだこの酒を口に含むと・・
仰け反った!!!
なんじゃこりゃーー!!!
ホンマにね、松田優作バリにこんな感想が出てきそうなくらい、なかなかの旨さでした。
これは本気で飲んで欲しいかも。
宮泉銘醸の若手蔵人メンバーで造り上げた酒「会津宮泉:re(リヴァース)」。
3種の酒の特徴をしっかり生かす形でアッサンブラージュ(ブレンド)して新たなる味わいを作り上げた。
いいですねーこういう試み。
単一醸造したものを瓶に詰めた酒だったり、味わいをもうひとつ上のステージにアップさせるためにアッサンブラージュ(ブレンド)してみたり。
日本酒の楽しみの幅が広がるっていうのはオモロい以外に無い!
★会津宮泉:re(リヴァース) 720ml 2750円
★詳細 https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2305
そして現在、更なる楽しみ方が出来るんですけど、「会津宮泉」ブランドが現在、全部で3種オンラインにアップしております。
いつもならなかなかオンラインにもアップ出来ないんですけど、蔵元さんにお願いしまして、720mlボトルの比率をアップして頂き、今まで以上に皆さんに気軽に手にとって頂けるようにしました。
一緒にご検討くださいー。
今回は以上!