新着情報
7/5・8・12・18・19・22・26
皆さんの寛大なる広すぎるお心にて受け止めて頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。
奈良県大倉本家。
個性満載酒を世に送る蔵。
存在そのものがまさしく大倉。
そんなファンキー大倉本家が今回世に送る酒がコレ。
おいおい、大倉らしくないデザインやないかい。
まずこの酒。
ロゼ色した酒。日本酒。生原酒。無濾過。
この色は古代米(赤米)から来ております。
また、奈良県産の古代米を使った酒。
赤米を磨きすぎると赤色が出ないので、あえて5%しか磨いてない。
飲むと日本酒。
でもどこかベーシックな日本酒とは違った表情のような気もする。
これ、旨い。
大倉、アリです。
まあまあ売れてますのでお早めにどうぞ。
蔵元曰く「スイーツのような日本酒」。
これは水もと仕込みという超古代製法にて造られた酒。
水もとについては詳しく書くと明日になってしまうのであえてココに書きませんが、とにかく香りが個性派。
口に含むと確かに甘い。でも甘いだけじゃなく酸がしっかり感じれるので、ダレた甘さというものは全くない。
酒名に「DOLCE」とつけてしまう気持ちも分かる気がする。
オモロい。アリです、アリ。
日本酒はオモロい。
何がオモロいかというと、日本酒というカテゴリーの中に様々な味わいがあって、「こうしないとけない」というルールはあるものの、そのルールの中でとにかく遊べてしまう。
あとは飲む人の嗜好だけなので、造り手さんは大いに様々な事にチャレンジ出来てしまう。
バラエティ豊かすぎて困るのだ。
しかしこのバラエティ。
飲み手に選べないほどの選択肢が与えられるから、迷ってしまうという反面、全く飽きが来ないというオモロさも同時に認めたい。
このオモロさはきっとこれからも続くでしょう。
新型コロナがやってきて2年目を迎えている今、困難の中から生まれたチャレンジというものがたくさんあった。
これはきっと全員にあると思う。
やったことのない事にチャレンジしてみる。
それがまさしく今後、コロナ明けに大いに生かされてくる。
今までやってきたことが全くそのまま戻ってくるということは無いから、コロナ禍でやってみたチャレンジはプラスでしかない。
今までもいろいろチャレンジしてきた大倉本家がコロナ禍でやってきたことは「今までの加算」でしかないから、きっとこれからもオモロすぎる提案をしてくれると思う。
まずは、
遊んでみなはれ。
飲んでみなはれ。
「日本酒にもこういう世界があるんやなー」って思えるはず。
あとは皆さんの嗜好に任せた!
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