新着情報

2024-10-06 13:53:00
渡邊酒造場 「白麹旭萬年 Halloween Sweet Ver.」 在庫がまだございます!

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【Halloween Sweetの在庫がまだ少しありますから、私が書かせていただいた紹介記事を改めて発表したいと思っております。どうぞよろしくお願い致します】

 

 

 

イアンです。

 

 

小さい時から、ハロウィンがずっと大好きです。秋入りの涼しくなってくる瞬間にドキドキして、早速スケレトンやパンプキンなどの買い物を始まり、「お気に入り」リストからホラー映画をレンタルしておくという季節。

 

実は、私の小学校1年の時、誕生日、親にパーティーを開催してもらうことになりました。どんなパーティーしたいかと聞かれたら、「ハロウィン!」と頼みました。誕生日は4月ですけど(笑) 4月なのに、クラスの同時の皆さんを誘って、みんなコスプレをさせられました。そういう子でした。(笑)

 

だからこそ、今でもハロウィンガチ勢である私にとって、「ハロウィン」をテーマした焼酎を取り扱えるなんて、最高すぎますやん!

 

ということで、今回は渡邊酒造所の季節限定 「白麹旭萬年Halloween Sweet Ver.」を紹介したいと思います!

 

今年で「白麹旭萬年Halloween Sweet Ver.」は5お年目の発売です。

 

まず、軽くスペックを紹介します。「白麹旭萬年Halloween Sweet Ver.」は渡邊酒造所さんの自家栽培したベタカロティン豊富でリッチなオレンジ色の「ハロウィンスイート」という芋で仕込でいます。麹は白麹で仕込んだ米麹です。麹菌は今年で「白麹ゴールド」から「河内菌白麹」に変更したそうです。「萬年」の個性を代表する蔵付き酵母も使用しています。まるで「萬年」らしくて、蔵元さんの思いと蔵の地域のテロワールを表現する焼酎です。

 

ペアリングは、まだまだ暑い9月ですが、このSpookyな焼酎とともにハロウィン感をもっと楽しめるためにペアリングのチョイスを調整して、今回は映画も入れます。【英語でSpookyは、幽霊でそうな、薄気味悪いという意味です。実はハロウィンは、「Spooky Season(spookyな季節)」とよく呼ばれています。可愛いハロウィン的なニュアンスがあります。】

 

ストレートで飲むと、柔らかい蒸したカボチャの甘い香りとマシュマロのようなほっこりした口当たりが浮かぶ。アッサム紅茶のような程よい渋みとシナモンのようなスパイシーな余韻を感じます。素敵!この優しい甘さだけでストレートでも永遠にチビチビ飲めそうです。

 

飲み方は、渡邊酒造所さんが常温水割りをおすすめしています。(焼酎)6:4(水)の割合で、もっと優しくなり、甘さと香りがまとまってより柔らかい口当です。なにこの癒し!興味のある方、体験して欲しい!Spookyなペアリングは、中島みゆき様の「愛してると云ってくれ」です。最初の曲「元気ですか?」で始まり、このアルバムの哀愁と忘れられないメロディーが「Halloween Sweet」の優しさと予想以上いいバランスがとれます。

 

お湯割りにすると、甘さがもっとリッチになり、クリーミーさも出ます。パンプキンパイと帆ウィップクリームを連想させます。この季節にぴったり!(もうちょい涼しくなってくればいいのに笑)さき言ったシナモンのような余韻、居心地良さを感じさせてけれています。この焼酎はこの飲み方もでエンドレスに飲めそう。Spookyなペアリングは、清水崇先生の「呪怨」(オリジナル)です。私はこの映画が大好きで、ハロウィンじゃなくても見ます。低予算でこんなにゾッとする映画はもう作られてない。だからこの季節のマストである映画です。「呪怨」でゾッとした私を、「Halloween Sweet」の優しさしか慰められません。

 

今年の栽培の状況の影響で、芋仕込みや発酵の状況とともに変更されましたため、今年の仕上がりました焼酎の量が去年より少ないだそうですので、入荷分も少ないです。

 

今のところは在庫があと少しございますので、興味のある方お気軽にどうぞ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。このレビューをお気に入っていただいたら、コ酒店の方でお声をかけてください!あとは「白麹旭萬年Halloween Sweet Ver.」を一本ご購入ください!ご来店をお待ちしております。

 

It’s no secret that I love Halloween. In fact, when I was in first grade, I got to pick the theme for my birthday party and I went with Halloween! I had everyone in my school class over, dressed to the 9’s in their spooky Halloween best. My birthday is in April by the way LOL. 

 

But seriously, I tend to lean into this holiday pretty heavily, and horror movies come into heavy rotation. 

 

So, you can imagine my delight to be able to present to you Halloween Sweet, a limited seasonal offering by Asahi Mannen’s Watanabe Shuzo out of Miyazaki prefecture. I featured their “TRY Series” Beni Imo mixed fermentation release earlier this Summer, and I gushed over Watanabe Shuzo’s unmistakable flavor profile owing to their use of ambient yeasts. This release is no different! This is a real expression of terroir, using their own harvested sweet potatoes, and letting the fermentations happen naturally.

 

‘Halloween Sweet’ is in fact the name of the potato cultivar used in this shochu. It’s rich in beta-carotene and has a deep orange color, much like a Jack O Lantern! This potato is known for its deep sweetness and nuances of black tea.

 

This shochu is so charmingly soft and sweet, it feels like a warm hug. I’ve been enjoying it room temperature mizuwari - skip the ice and cut the shochu about equal parts with tap water. Enjoy rich notes of vanilla, assam tea, and - you guessed it - pumpkin pie. 

 

I paired this with my the music of my favorite sorceress Nakajima Miyuki, whose haunting lyrics and themes are complemented perfectly by the comforting sweetness of this shochu. Same goes for Ju-on, one of my horror all-timers. This low-budget masterpiece never ceases to make my skin crawl no matter how many times I’ve watched it - I enjoyed having this shochu’s pumpkin visage watching over me as I enjoyed my oyuwari and put my self through this movie yet another time. 

 

We didn’t get a lot of Halloween Sweet in, but we still have some stock! Be sure to grab a bottle or two to stock and enjoy - I promise it will be good even after Halloween is over.  

 

Thanks for reading!