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最近改めて自分のブログを読んでみて、全然オモロない事に気がつきました。
毎日ブログをみてくれている人数がカウントされてますが、急降下中(笑)
「全然オモロない」という証でございます。
しかし、これでよし。
あえて変化球を投げると、更にオモロさが無くなるかもしれません。
オモロない酒屋のブログとして継続しますので、このブログを見てくれている13人の皆様に毎日命がけで発信していきますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて。
会津酒「寫樂 純米」3月分が入荷してきました。
「寫樂純米」は今月より1回火入れ。
しかし、寫樂の火入れはひと味違う。
黙って飲むと、ほとんどの人が「生?」って言う。
そういうと、蔵元の宮森さんはきっと、心の中でガッツポーズするはず。
是非味わってみて下さい。
今なら、今期最終の純米吟醸生も店頭にてお買い求め頂けます。
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/46
バレンタインデーで義理チョコをもらった男性諸君に告ぐ。
ホワイトデーをナメてはいけない。
「返さなくっていいか。」
そんな事を考えている男子よ、そう考えている段階で女子の記憶から抹殺される可能性大。
「義理ほど本気で返せ」
これこそ日本男児。
女子は必ず、「義理チョコリスト」の中で「男子ランキング」をつけるはず。
その中で上位に食い込むためには、このドイツワインをプレゼントせよ。
横文字が分からない男性諸君、分からなくていい。
とにかく俺を信じてくれ。
間違いなく「義理チョコリスト」の「男子ランキング」で上位に食い込む事が出来る。
ただそこにはリスクを伴う事を忘れないで欲しい。
このドイツワイン、2000円オーバー。
それも、375mlボトルで。
今この金額でビビった男子は、もうここで終了。女子の記憶から抹殺決定。
実はこのワイン、非常に旨い。
2010年ヴィンテージのカビネットクラス。
上品な甘さを持つエレガント派。
グラスに注ぐと、熟成感ある美しい深めの黄金色をしている。
冷やして飲む事で、更なるエレガントさを発揮。
このワイン、ラスト5本。
これで終了。
2010年ヴィンテージとはもう会えない。
それでいいのか男子諸君!
ラッピングしたワインを女子に渡すべし。
詳しくは店内をウロウロしている眼鏡男に聞くべし。