新着情報
昨日予約受付を開始しました、芋焼酎「蔓無源氏(つるなしげんじ)」に使用されているさつまいも「蔓無源氏」。
やはり、一度食べた事のある方からのリピートで、既に60キロオーバーのご予約を頂いております。
さつまいものご予約と同時に、「さつまいもを食べながら芋焼酎を飲みたい」ということで、芋焼酎「蔓無源氏」のご予約も頂いております。
本当に有り難うございます。
改めて言いますが、別にこれらを必死になって売りたいから大げさに言ってるんじゃないです。
本当に美味しいさつまいもだし、本当に感動できる芋焼酎で、実際に私達が経験した「感動」を知って欲しい、共有したいという思いからしっかりとアピールさせて頂いております。
ん~、どうしようかなー。悩むなー。
5キロかー、多いんじゃないかなー。
そう思ってる方!
強制はしません(強制したいくらいに旨いですけどね(笑))が、一度騙されたと思って予約してみてください。
絶対に「ひえー!旨いやんけー!5キロじゃ足らんかったわー!」って言ってもらえる自信あります(^_^)v
【商品詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
引き続き予約受付中ですー。
〆切は10/2(水)ですー。
どうぞよろしくお願い致します-!
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが。
皆さん、「蔓無源氏(つるなしげんじ)」というさつまいもをご存じですか?
【大人が選ぶ鹿児島情報『YUKUSAS』より】
http://www.yukusas.com/pg/pshop.htm?sid=00367&pid=398
百年昔に馳せたロマン
たった一人の農家の挑戦が奇跡を生んだ
今から百年昔、多くの人に愛され、食されていた
鹿児島県霧島産のさつま芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」復活に、
白羽の矢が立ったのが、鹿児島県霧島市の農家「谷山秀時」氏。
谷山氏の育てる芋は、農協を通して持ちこまれる芋の中で郡を抜いて質が高かった。
繊細で骨の折れる作業を実現できる農夫。
「納入に合格する為の芋ではなく、相手が欲くするものでなくてはならない、
選別の必要がない芋を作る」これが谷山氏の農業の基本。
気候も風土も変わった今、品種改良されていない芋を栽培するには、苗を増やすことすら難しい。単に苗を育てるだけでなく、甘さ・コク、香り、バランスの良い芋を作る事は至難の業。
未だに「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を育てることができるは谷山秀時氏ただ一人。
谷山秀時氏の農業は、繊細で温かい。
「手塩にかけて育てる」、ありきたりの言葉だか、この言葉がピッタリとはまる。
それは、「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」の栽培に限ったことではない。
毎日畑に通い、自分の目で作物の成長を確認し、土づくりから日々の研究にも余念がない。その様子はまるで子育てを楽しんでいるかのよう。
「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」は、わずか10本の苗から育てた芋。毎年、種イモを確保し、そこからまた苗を育て増やしている。冬場に耕運を繰り返し、スキをかける、病原菌の密度をいかに減らせるか、畑の深耕を繰り返し、最近では微生物菌を使った土壌改良にも取り組んでいる。
「蔓無源氏(つるなしげんぢ)は、百年昔の姿のまま、農業も百年昔、あの頃と同じ様に手間をかけてあげないと。農業の原点をもう一度い見つめ直す機会となりましたね」と笑顔で話す谷山秀時氏の言葉が印象に残る。
国分酒造蔵元・笹山さんと杜氏・安田さん。そして農家の谷山さんの3人4脚が始まって数年。
今、焼酎界で芋焼酎「蔓無源氏」の名は味の良さで知れ渡っているのはもちろん、ひとつの芋の復活をかけて共に語り合い、行動し、実現した男達のストーリーが人々の心に突き刺さり、我々飲み手を動かしたと言っても過言ではない。
そしてこの芋「蔓無源氏」は焼酎の原料ではあるが、食べてもシャレにならないくらいに美味しい。
巷で「安納芋」が流行っているが、それに匹敵もしくはそれ以上の甘さを持つ。
そんなに美味しいものなら、やっぱり一度食べてみたい。
そして、そんなに美味しい芋から出来た焼酎なら、やはり一度飲んでみたい。
そんな皆さんの願望を叶えるべく、国分酒造さんが数年前から芋が収穫される秋~冬にかけて、予約限定でさつまいも「蔓無源氏」を出荷してくれるのであります。
当店でも毎年合計200キロ以上の予約を頂き、そのほとんどが「去年食べて美味しかった」とリピートしてくださる方がほとんど。
そしてとうとう、この時期がやってきました。
さつまいも「蔓無源氏」の
予約受付開始ですよ!!
更に、やはりそのさつまいもを原料にした芋焼酎も試してみたいという方へ、
焼酎とさつまいものセットもご用意!
今だからこそ知って欲しい。
原料であるさつまいもと、それを原料にした芋焼酎の事。
焼酎のロマンを是非!
【予約受付】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
【第1回受付締切】10/2(木)←予約分のみの入荷。〆切以降の受付一切無し
皆様、お待たせ致しました!
年2回のみ出荷され、多大なる支持をいただいている宮崎県都城市の柳田酒造さんの麦焼酎「青鹿毛」の2013年10月分の予約受付を開始いたします!
【予約受付】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/13
飲んだ事のある方なら既にご存じだと思いますが、常圧蒸留の麦焼酎というジャンルの中で他の蔵元さんの焼酎と比較云々ということは出来ません。とにかくオンリーワン。
これはまさしく、造り手である「柳田正」氏のヤバい程の思いが込められているからでしょう。
当店は「青鹿毛」だから売っているのではありません。
「柳田正」氏という“人”も含めて、1本の酒に込められた、「味」のみでは言い尽くせない『柳田酒造ワールド』を伝えていきます。
※現在「青鹿毛」は完全に品切れしております。ご希望の方は是非予約をお願い致します。
お知らせしなければいけなかった入荷してる酒を一気に案内しますよー!
とにかくですね、秋酒満載。
ウチは全国にあるスゲー地酒専門店さんと比べるとお付き合いさせて頂いております蔵元さんはそんなに多くないので、秋酒の入荷種類としては少ないかもしれませんが、それでもウチくらいの規模の酒屋では相当気合いを入れなければなりません。
ま、そんな余談はエエとして、今回入荷してきた秋酒が旨いのなんのって。
到着して速攻全部開栓したんですよ。
★奈良萬 純米ひやおろし【福島県】
★山和 純米吟醸ひやおろし【宮城県】
★十ロ万 【福島県】
★早瀬浦 特別純米“夜長月”【福井県】
★寫楽 純米吟醸なごしざけ【福島県】
★あぶくま純米吟醸原酒ひやおろし【福島県】
ひとつひとつの紹介をここで書いてたら、読破するのに10分以上かかるし書く私も大変(案外面倒くさがり)ですので、詳細はコチラをご覧下さい。
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/
飲食店さんにお薦めなのは、6種飲み比べ( http://kadoya-sake.ocnk.net/product/811 )。
全部味の表情が違うから、お客さん絶対喜びますよ。
俺ならこの店に行く。
一升瓶はハードすぎるわー!という方にはコチラ。
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product/812
720mlですのでビビらんでもいける。
これからの季節、冷蔵庫に入れなくても大丈夫ですわー。全部火入れされてるし。
1本1本の詳細についてはコチラに書いてます。
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/
ホンマは奈良の大倉本家さんからもひやおろしが入荷してたんっすけど、私のビビリ発注のおかげで一升瓶は即日完売。ん~、オッサンになってもビビリなのか俺は(笑)
次に、この夏ウチの娘とワタクシが大変お世話になった(というか、一緒に遊んで貰った)蔵元さんから新商品投入のご案内。
福井県美浜「早瀬浦」醸造元の三宅彦右衛門酒造さんから純米吟醸720mlが発売になった!
今まで一升瓶のみだったので、これは非常に嬉しい。
箱入りだし、秋~冬~年末年始に贈答用としてもOKですよねー。
早瀬浦のお酒は間違いないですから。(お世辞じゃない。飲めば分かる)
蔵元の三宅さんはですね、「飲んだ時に蔵のある風景が思い浮かぶようなお酒を造りたい」っておっしゃってます。
毎回思い浮かんでますよワタクシ!!!
風景どころか、三宅さんファミリー全員の顔が浮かんでしまうのですよー。
造り手の顔が見える酒って、まさにこういうことなんでしょうねー。
それを酒屋として、更にしっかりと伝えて行けたら・・・頑張ります三宅さん!
★早瀬浦 純米吟醸 720ml 2310円
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product/808
そして、選抜原酒ファンの皆様、大変長らくお待たせいたしましたー!
やってきましたよ!
今期よりボトルチェンジしました。
便がスリムになり、一升瓶と同じキャップ使用。スクリューキャップ卒業。
どことなく重厚感があり高級感が増してます。
味は三宅テイスト。
三宅さんの造る山廃らしさに原酒という存在感を加えたフルボディ。
飲むなら今です。
★早瀬浦 山廃純米選抜原酒 720ml 1785円
☆ 詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product/191
夏休みに娘と一緒に三宅さんのとこに遊びに行ってきたんですけど、ウチの娘、ホンマに楽しかったんでしょうねー。大阪に帰ってきてから、ずっと三宅さんの可愛い娘さんの名前を連呼してますもんねー。
「また遊びに行くか?」って聞いたら、猛烈な笑顔で頷いてます。
三宅さん、来年も行く事が決定しました(笑)よろしくお願いしますm(_ _)m
入荷案内はここまで。
ここからは最近のかどや。
先週、外飲みWEEKでした。
もうね、週4で飲んでました。
財布の中は領収書と小銭と紛失したら大変クレジットカードとQUICPayカードとTカードしか入ってません。
もう助けて下さい。
飲み第一弾はこの方と。
奈良県で「大倉」「金鼓」という名の酒を造る大倉本家の田中さんと飲んでました。
前から言うてたんですよ。一緒に飲みましょうよって。
実は今までがっつり飲んだ事が無かったんです。
それに、「金鼓」だ「大倉」だと非常にうるさい同級生の飲食店さんがあるので、そこに一緒に行ってもらえないっすかねーと誘ってたんです。
で、お互い嫁さんの顔色をうかがいながら日程を決定し、先週水曜に行ってきたんです。
結果、ベロベロ。
お店の店主さんも田中さんに会えて喜んでました。
田中さん、ホンマにありがとうございました。
大倉本家さんのお酒はコチラ。
全部フルボディ。http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/31
これが旨い。
そして田中さんとの飲みが水曜に終了し、今度は金曜と土曜に連チャン飲み。
名前は明かせませんが、「そんなに飲んで食って大丈夫なんですか酒蔵」さんと、「俺の靴下が無いねんとずっと探してた酒蔵」さんと金曜日に飲んでました。
コレもまたベロベロ。
久々ですわー夜中3時まで飲んだのは!!!
「俺の靴下が無いねん!と、ずっと探していた酒蔵」さんは案の定翌日に猛烈な二日酔いやったらしいです。
そして土曜日。
「そんなに飲んで食って大丈夫なんですか酒蔵」さんと再度会って2連チャンの飲み。
ここはさすがにお互い疲れてる身。
無事終電で帰れましたねー。
で、ラストイベントの日曜日。
国分酒造の笹山さんと次期杜氏の永山さんが大阪に朝一番で入られたんです。
で、せっかくなので強引に引き留め、当店店内にて試飲会~~~!
ちょっと写真撮るのを忘れてたんで画像ありませんけど、そりゃあー楽しかったっす!
午前中は国分酒造さんの焼酎を扱ってる酒屋さんが集まって、ちょっとした勉強会。
昼からは飲食店さんや一般さんが集まって試飲会。
夜は枚方市にある国分酒造溺愛の飲食店さんで国分酒造さんの会。
オモロすぎ!!!!!
で、1日が終了し、打ち上げは深夜1時スタート!3時終了(笑)
先週はホンマにしんどかったけど、ホンマにオモロかった!
タマランくらいにオモロかったです!
今週は見事に復活してますが、たまってる作業満載なんで、外飲み無し。
飲み会企画もサボってるので、そろそろ企画して飲み会やりまっせーーーーー!!!!!
皆さんよろしく!!!
【緊急】
本日の事で申し訳ないですが、当店店内にて12:30~14:30の間でゲリラ焼酎試飲会を開催します。
ゲストは、「いも麹芋」「蔓無源氏」を造る国分酒造の蔵元さん。
蔵元さんの話を聞きながら、いろんな芋焼酎を味見してみてください。蔵元さんに会えるって、なかなか無いっすよ!
上記時間帯の中で、ご都合の良い時にどうぞー!
もちろん無料です(^_^)v
★かどや酒店
★茨木市蔵垣内3-18-16