新着情報
いつもありがとうございますー!
当店にお越しくださる方で、時々「お酒を買うので、ここでちょっと飲ませていただいてもいいですか?」とお聞きくださる方がいらっしゃいます。
あいにく当店は飲食店でも立ち飲み屋でもないので、店内で飲み食い出来ません。ご了承ください。
ただ、「お好みのお酒を見つけて頂く為の試飲」は毎日普通にやっておりますのでお気軽にお申し付け下さい。
そして、その試飲の延長で「しっかり味見したい」という方については『有料試飲』という形でのご提供もしています。
あと、当店のイベントとして「飲み会」は不定期で開催しています。
最近は当店の諸事情にて開催していませんが、開催する時には改めて告知いたします。
様々な約束事があって皆様に逆にご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。
お米の香りと旨味を猛烈に楽しめる純米球磨焼酎「無濾過自我田」と、見事に復活を遂げた「杜氏潤平」の前身・金丸本店時代の銘柄・芋焼酎「宮の露」をはりきって当店店内にて試飲できますー。
フリーですのでお近くにお立ち寄りの際は是非どうぞ~~!
そして!
これこそもう最後です。
「もうホンマにないですか?」って聞いたら、「ホンマのホンマの最後です」という事で。
今年の夏にブレイクしすぎた「ロゼ・パンプルムース」が急きょ輸入元さんから入電で
「あるよ」
エーーー!マジっすかー!!!!!
ということで店頭販売開始(^_^)v
このワイン、人気過ぎてきっとどこの酒屋さんでも「欲しい欲しい!」となっているだろうに、わざわざウチに「あるよ」とお電話頂けるなんて光栄きわまりない!
チャンスを逃した8800万人の皆様!
ラストチャンスですよーーー!
「豊永蔵」ブランドが出来て約20年。
「いろんなことがありましたよ」と、豊永さん。
そして今、「もう一度原点に帰ろうと思います」
そうおっしゃっていた豊永さんは、なんかめっちゃかっこよかったです。
球磨を愛し、球磨焼酎を造る。
球磨焼酎を造り続ける事で、球磨を伝えたい。知って欲しい。
豊永さんの造る焼酎全てに「愛」が込められています。
ある大阪のアツすぎる素敵な飲食店さんで豊永さんがサインを求められた時、「LOVE」と書きました。
いいじゃないですかー。直球そのもの。
そのダイレクトな気持ちが「豊永蔵」。
豊永さんは、初めて会った時から同じように接してくれます。
ありがたいです。嬉しいです。
「力がない酒屋ですが」なんて言うのは、もうそろそろやめないといけないなー。
今日、少しの時間だったけど、為になった時間を過ごしました。
豊永さん、ありがとうございました。
★豊永酒造ラインナップ★
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
芋焼酎「杜氏潤平」を醸す、宮崎県の小玉醸造。
潤平さんが子供の頃、「金丸本店」という名で清酒・焼酎・醤油を造っていました。
潤平さんが小学生の頃に金丸本店は某蔵と合併して「金丸本店」は無くなりました。
しかし、やはり現社長や杜氏の潤平さんにとっては、非常に思い入れのある蔵。
そこで「いつかは金丸本店時代に造っていた名を復活させたい」という思いがずっとあったのです。
その、金丸本店時代に造っていたのが「宮の露」という名の芋焼酎。
現小玉醸造を家族で引き継ぎ今年で13年目。
今年、とうとう金丸親子のアツい思いが込められた芋焼酎「宮の露」が復活します!!!
【蔵元さまより】
原料芋の黄金千貫の香りはおだやか、味はしっかりどっしり。
お湯割りにする事で香り・甘みが広がります。
冷めても一度広がった香味は水割りやロックと一線を画します。
早速味見した!旨かった!
ファーストタッチは「お、なかなか優しい感じやんー」って思ってたら、口の中で広がる芋の甘みと旨味がジュワーっと出てくる出てくる!こりゃ蔵元さんの言うとおり、お湯割りだな!タマランぞこれ!!
★芋焼酎「宮の露」 1800ml 2800円
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product/795
蔵元自ら米栽培に携わる。
有機栽培で。
そしてその大地のパワーを受けた米を使い、米焼酎を醸す。
熊本県球磨郡湯前にある豊永酒造さん。
社長の豊永史郎さんの陣頭指揮で造られる焼酎『豊永蔵』は、まさしく「地球のパワー」そのもの。
そして今回、年1回のみの出荷である「無濾過自我田」が発売になりました。
あえて濾過をしなかったのは、「大地のパワーを受けたお米のダイレクトな旨味を知って欲しかったから」。
ワイングラスに注いだ時に香ってきた時の印象は、「あ~、豊永さんの焼酎だなー」
そうなんです。分かるんです。豊永さんの焼酎の香り。
これは、体験した人はみんな実は知ってるんです。
特にこの「無濾過自我田」は、「おぉぉ・・」と言葉を失ってしまう程のパワーを感じます。
これだけの味の多さとインパクトは驚き・・・。
是非大変してほしい・・・
この焼酎の裏ラベルには、このように書かれています。
自社田で蔵人の手により
有機無農薬栽培で手間暇掛けて育てた米。
夏の猛暑ニモマケズ
虫食いニモマケズ
雑草ニモマケズ
大地と宇宙のパワーを受けて
すくすくと育った力強い「豊永米」
そしてこのお米で造った在宅な米焼酎が「自我田」です。
飲んだ瞬間に分かる炊いたご飯の味と香り。
米の果汁がぎっしり詰まった
豊永蔵の逸品です。
1本の酒には、「ロマン」が込められていると思います。
特に、造り手さんの事を知っていると尚更です。
単なる1本の焼酎かもしれませんが、この1本の焼酎が出来上がるまでにどれだけの人が関わってくれたのか。どれだけの人の苦労と努力と笑顔があったんだろう。
そして、どれだけのアツい思いが込められているんだろう。
1本の酒の向こうに感じる「ロマン」。
是非とも一度味わってみて下さい。
「豊永蔵 無濾過自我田」
口にすると、造り手である豊永さんの笑顔が自然と頭の中をよぎってくれるのです。
★無濾過自我田 1800ml 3000円 720ml 1500円
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14