新着情報
2016-05-20 18:22:00
当店パワフルスタッフ「すみこ」、気合い入りまくりです。
アルコールゼロの梅ドリンク「鶴梅 べびぃ」を猛烈に発信してくれております。
なかなかの神業。
これは俺にはできない技。
これ、希釈用。
2倍~2.5倍に薄めて飲むスタイルです。
今実際に2倍に割ったものを飲んで頂けるんですが、これが旨い旨い。
近所の子供達、飲みまくり。
まあ旨い。
試飲したら最後。
虜になります。
ある意味、試飲しないほうがいいかも。
このドリンクの存在は知らなかったほうがいいかも。
だいぶ減ってきたんで、明日またドリンクを作りたいと思います。
飲みたい人は、私ではなく「すみこ」に声かけてください。
きっとそのほうが気持ち良く対応してもらえると思います(笑)
愛想の無い私はバックヤードに避難予定。
2016-05-14 10:56:00
当店は今の酒屋になって15年目突入しております。
全く進化が無くて皆様には申し訳ない!!
ウチは「造り手の顔の見える商品の発信」を基本に、毎日暇ながら商いをさせてもろてます。
日本酒や本格焼酎は実際に蔵に行かせて頂いたり蔵の方が来て下さったり、とにかく「人と人とのお付き合い」を大前提に、「あの人の酒を伝えたい」みたいな感じでやっております。
しかし、梅酒や柚子酒といったリキュールについては、正直そうじゃなかった。
ラベルがカワイイとか、飲んで美味しいとか、そんな安直な考えのみでした。
だからいつか、リキュールについても造り手の顔が見えるものを発信したいという思いがありました。
そして今年3月から和歌山・平和酒造さんとご縁を頂戴し、リキュールについても日本酒や焼酎と同じレベルで発信することができるようになったのであります。
この平和酒造さん。
山本さんというひとりの男が蔵の陣頭指揮を執っている訳ですが、彼がとにかく面白い。
爆笑とかそういうジャンルじゃなくって、私が今まで出会った蔵の経営者さんとはまた違ったカラーなんです。
私にとって新感覚。
会話の内容も今までとは完全なる未体験ゾーン。
年下とは思えない考え方と面白い発想をされるので、会う度話す度に刺激をもらいます。
その商品が旨いから発信するというのは私の中では「あたりまえ」のライン。
人の好みは別として、酒そのものの質自体がGOODというのはホント「あたりまえ」。
その上で「この人の商品を知って欲しい、発信したい」というのが私の中で「あたりまえの気持ち」になっとるんです。
で、3月末から本気発信させて頂いております平和酒造さんのリキュール「鶴梅シリーズ」と「八岐シリーズ」。
人気です。
間違い無いです。
全ての種類において開栓し、ご希望の皆様に試飲して頂けるようにしておりますが・・
試飲してくださった方の表情を見ていて、もう分かります。
旨いものはみんな知っている
和歌山県の蔵らしく、和歌山で収穫された蜜柑がベース。
太陽の日差しを燦々と浴びた蜜柑をお酒として表現するのに、どれだけ苦労したことだろうか。
それを思うだけでも、旨さも増大するのです。
鶴梅シリーズを体験せよ
週末、お待ちしております。
2016-05-13 18:08:00
蚊が多いです。
刺されまくりです。
クロックス履いてて、たくさんある穴のところから蚊にさされます。
非常に悔しいんですけど、なかなかのテクニックに敗北宣言するときもあります。
どうせ蚊に刺されるなら、
刺される事を楽しめ
我が家の家訓です(ウソ)。
5月は決算月。
皆さんにとってはどうでもエエ事だと思います。
できれば在庫を少なめにしたいと考えてるんですが、5月は限定酒とか多すぎ。
もう、ウチの決算月を知ってて蔵元さんが狙いを定めてるんじゃないかと疑いたくなるくらいです。
勘弁して欲しいですが、実はいろんな限定酒が入荷してワクワクです。
豊永酒造さんより、限界値を超えた濁り具合の麦焼酎登場。
写真を見て、「にごりすぎやろ」と思いますよね。
私もそう思います。
ぶっちゃけ、やりすぎです。
でも旨いのです。
これが旨いのです。
これがイイのです。
是非ビビって下さいませ。
夏焼酎3種。
芋焼酎「夏の潤平」。
全てにおいて、おニューです。
味見して潤平ワールドをご体験ください。
そして、写真真ん中のカワイイラベルは麦焼酎「夏の赤鹿毛」。
優しい香ばしさ。
健在です。
私は焼酎そのものを冷やし、氷ひとつだけ浮かべて飲みました。
グイグイいけます。
ヤバいです。
レジ前に置いてるんですが、見てくれる人みんな「カワイー」って言うてくれます。
お中元にもいいんとちゃいますか?
写真右のペンギンラベル「夏のまんねん」。
芋焼酎です。なかなかのボディを感じます。
これは確実にロックですね。
これもイカン。
実はこの3種の夏焼酎、密かに昨年度分をあえて1年間保管してました。
つまり、ヴィンテージです。
今ならヴィンテージ飲み比べが出来ます。
そんなん好きな方、お待ちしてます。
和歌山・平和酒造さんから夏向けに投入される「鶴梅 夏みかん」。
こんなん世に送り出したらダメです。
めちゃくちゃ旨いです。
100%オレンジジュースですよって言われて飲んでも分からんくらいに果汁満載です。
そして、程よい酸味がマジでタマラナイ。
もう一度言います。
こんなん売ったらあきません。
コレもって女性にプレゼントしたら、確実に貴方惚れます。
モテたい男子は「鶴梅 夏みかん」を持って急いで女性にプレゼントせよ。
6/19は父の日です。
母の日に比べてペラペラに薄く、重要度が全く感じられない父の日。
親父はあなたからのプレゼントを待ってます。
確実に。
形だけでもエエんです。親父は待ってます。
形だけでもしてくれたら、親父はニヤついてるんです。
表情は無愛想ですが。
全然嬉しそうにしないんですけど、嬉しいんです。
絶対にニヤニヤしながらこの酒を飲むはずです。
片岡鶴太郎氏の書による、「ありがとう」ラベル。
酒は、あの花泉酒造さんの純米酒。
いいお酒で、親父さんを形だけでいいので包み込んであげて下さい。
花巴らしい酸がたっぷりです。
そして、安いです。
3500円でお釣りがきます。
試飲できます。
店頭で体験してみてください。
1回火入れのうすにごり。
麹米に山田錦使ってます。
相変わらず飲んでくれた人達を「旨い」と言わせる事でしょう。
旨かったです。
少しでもたくさんの皆様に味わって頂きたいので、おひとり様1本でお願いしております。
5月に入って、かどや酒店の魅力の無さが露呈しております。
誰も来てくれません。
きっと、私が悪いのです。
「きっと」ではありません。
「確実に」私が悪いのです。
中身が全くなく、年齢だけ重ね続けて43年。
もうあとは、「すみこ」に任せようと思います。
俺、引退間近。
ということで、週末はかどやに集合ということでよろしくお願い致します(^_^)v
2016-05-12 18:22:00
2016-05-11 12:37:00
本日涼しいです。
半袖はちょっと肌寒いです。
しかし、当店店内は「夏」です。
優しいボディありながら存在感が増している「夏の赤鹿毛」。
今年も旨い。香ばしさ健在。
いつもよりシャープさがありながら「ダイチノユメ」を使用したオンリーワンな味わい「夏のまんねん」。
旨い。
そしてまもなく「夏の潤平」と「たかたろう」が入荷。
夏限定リキュール「鶴梅 夏みかん」と共に、非常に美しい・・。
そして、今年の夏焼酎と是非とも飲み比べを楽しんで欲しい という思いで、少量ですが過去の夏焼酎を確保。
紫外線をカットした状態にて1年間寝かせておりました。
ヴィンテージ違いの飲み比べってめっちゃオモロいんですよね・・・。
同じ銘柄で違う年度の酒を味わう・・
私大好きなんです。
で、実際にやってみると「本気で全然違う」!
感嘆します。
こんなに違うのか!と!
是非夏焼酎で飲み比べを楽しんでみて下さい-!
5/14(土)
5/15(日)
夏焼酎ヴィンテージ違い
店内にて飲み比べ試飲できます!
お待ちしておりますーー(^_^)v