新着情報

2016-10-22 16:35:00

更新してますよーーー!

 

 

http://kadoyasake.exblog.jp/

2016-10-21 17:35:00

チャレンジします。

当店として初の試み。
 
実は昨年より試験的にさりげなくやっておりました。
程よくイメージを掴むことができましたので、本年度より気合いを入れてスタートしようと思います。
 
 
 
今年12月から来年3月までの4ヶ月間。
毎月2本をお届け。
1800mlがメインになりますが、1本だけ720mlが入ります。(これがまた貴重な酒で・・)
 
毎月2本を4ヶ月ですので合計8本。
毎月20日以降のお渡しとなります。
 
価格は1本あたり3500円(税抜)を最大としております。
平均は3000円前後になります。
 
8種全て、平成28酒造年度に造られる新酒になります。
 
8種のうち、6種が別注酒。
6種の別注酒の中で5種が頒布会専用酒。
 
頒布会専用酒は店頭販売はありません。
頒布会にお申し込みくださった皆様限定となります。
 
 
ということで銘柄や詳細については店頭にてお知らせしております。
 
10/21より受付スタート!
 
どうぞよろしくお願い致します!
 
 
2016-10-21 12:34:00

一切手を加えてない麦焼酎。

 
「豊永蔵 麦汁 無濾過超にごり」。
 
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ラベルも燃えてる感じ。
戦闘的です。
 
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透明瓶に詰められた焼酎。
白濁してて透けてません。
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やっぱり透けてません。
 
 
やりすぎです。
でも、こんなことをさらっとやってのける豊永さん、素敵です。
 
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豊永酒造当主・豊永史郎氏。
 
かっこよすぎです。
 
別にイキってらっしゃる訳ではありません。
これが自然体。
 
私はイキっても誰も認めてくれません。
その程度の存在です。
 
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ホンマにごってるでしょ。
 
ここには旨味成分が詰まりまくりなんです。
 
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ね。にごってるでしょ。
 
 
これは焼酎に溶け込んでる油成分(フーゼル)で、本来はこの成分を取り除くのがスタンダード。
 
しかし、豊永さんは逆を行きます。
 
 
 
取り除かずに、生かしてみたらいいんじゃないか?
 
 
 
結果、大成功。
 
 
旨味をがっつり焼酎に残し、更に麦の持つ甘みをも一緒に封じ込めてしまった。
 
それがこの「麦汁」なんです。
 
「ばくじゅう」じゃないですよ。
「むぎしる」ですよ。
 
 
「汁って!」というツッコミをたくさん頂く焼酎ですが、逆にインパクトがあって覚えて貰えるきっかけになってるかもしれません。
 
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燃えてますラベルが。
 
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にごってます。
にごりすぎです。
 
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よう濁ってるでしょー。
 
 
ウチの店で味見できますので、いつでもお声がけ下さい。
 
 
遠方の方へは宅配便にて発送もできます。
 
 
 
 
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ホンマによう濁ってるわー。
 
 
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冩樂なごしざけ、完売しました。

 

2016-10-20 18:01:00

1年半ほど前、飲食店さん向けに不定期で郵送しているお酒の案内文の中に、

 
「今度九州の焼酎蔵に行くんですけど、一緒に行きませんか?」とお誘い文を記載。
 
そんな短いコメントを読んでくれた6人の飲食店店主達。
 
 
ちょうど1年ほど前に彼らと一緒に球磨焼酎「豊永蔵」豊永酒造さんを訪問しまして。
 
そこで彼らはお米を原料にした焼酎の可能性に惚れたこと、そして、蔵主の豊永さんの人柄に惚れ、蔵から帰ってきた店主さん達はそれぞれの店でそれぞれのスタイルで豊永さんの焼酎の発信をしてくれました。
 
 
そんな時、ふと思いついたことが。
 
 
送付した酒の案内文を見て共感してくれた6人の勇士達。
そんな彼らと豊永さんと共に、もしかしたらかなり面白いことが出来るんじゃないか?と。
 
 
単なる私の思いつきをみんなに話したところ、皆さん共感してくれました。
 
 
ただ、これには困難もあります。
 
安易に賛同するだけではダメなくらいに困難です。
 
 
 
今まで以上に本気で向き合っていく覚悟がなければ絶対に無理。
 
でも、彼らは「やってやろうじゃないか」と。
 
そしてそんな彼らの思いに豊永さんも「やってみましょうよ」と賛同してくれました(感動)。
 
 
 
新しいプロジェクトのスタートです。
 
 
 
 
 
そして今回、2回目の訪問。
 
6人は飲食店経営者。
そして、料理人。
そんな立場だからこそ蔵元さんや酒屋では出来ない発想がある。
 
 
彼らは見事にそれを成し遂げました。
凄すぎるのです。ホント。
 
 
6人の店主達。
スタートラインに立ちました。
 
 
蔵元である豊永さんも、「これは凄いものになる」と言ってくれました。
あとは6人の店主達が自店でどんなアクションを起こしていくのか。
 
 
少しずつですがこちらのブログでも彼らのプロジェクトを公開していきます。
 
私は後方支援。裏方としてお手伝いできればと思ってます。
 
 
 
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6人の店主達と豊永さん。
 
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テイスティングする眼差しは、鳥肌が立つ程の真剣さ。
 
だからこそ本気が伝わってくる。
 
 
決して仲良しグループでもない。
内輪のグループでもない。
 
単なる仲良しグループなんか、傷の舐め合いをするだけなんで、そんなのはいらない。
 
お互い切磋琢磨できる繋がりだからこそ本音で話し合える。
 
 
今は良いスタートができるよう準備中。
 
皆さん、待ってて下さい。
 
 
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蔵主の豊永さんも驚いた完成度。
 
 
素晴らしすぎる。
 
 
 
そして。
 
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西田酒造店「TREIZE」2種飲み比べ。
店頭復活致しました。
 
少量です。
前回の発売の時手にして頂けなかった方は是非ともお早めにどうぞ。

 

2016-10-16 11:16:00

体力的に問題がありそうですワタクシ。

 
眠いです。
眠すぎです。
 
昨日は飲み会でした。
 
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いろいろあって、会費はひとり1100円。
アテは皆さんに持ち寄っていただいてます。
 
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総勢21名。
ええわーこれくらいの人数!
 
最近気合い入りまくりの豪腕スタッフ「すみこ」も飲み会スタッフとして参戦してくれてます。
働き過ぎやぞ!
 
 
21名という人数、店内の広さ的にはちょうどいい。
 
今回はいろんな人とお話が出来ました。
 
会話はオモロいものです。
 
 
20時終了後、今までひとりで片付けしてたんですけど豪腕スタッフ「すみこ」のおかげで一瞬にして片付け終了。
店内も飲み会仕様から通常営業仕様に速攻チェンジ。
ありがたいです。
 
それから21時より某所でミーティング。
 
23時には帰るぞ!と決意したものの、24時29分の終電にも乗れず。
終電に乗れなくなったらもうどうでもええ。
 
しかし睡魔には勝てず。
 
25時半に店を出てタクシー。
 
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某所で飲んだ「白麹旭萬年」の炭酸割りがタマラナク旨かった。
 
 
しかし眠い。
 
 
頭はボーッとしてますが「ひとり酒屋」してます。
 
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和歌山から届く梅干しがやたらと旨い。
 
 
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最近新入荷した愛媛のみかんジュースの旨さに素直に脱帽。
 
 
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先日、シャアザクの頭を床に落として壊してしまいました。
 
 
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大阪ばりにコッテコテです。
 
大阪ばりにコッテコテ。
熟成無濾過生原酒ファン必飲酒。
 
 
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本格焼酎、絶好調です。
蔵元さんのパワーはお客さんに伝わるんですね。
凄い。
 
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昨日の飲み会で「大那 生もと」の燗を飲みましたが、やっぱりイケてるやないですか。
阿久津さん、いいですねコレ!
 
 
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実はこのお酒にも驚き「若波 純米吟醸」。
ぬる燗よかったーーー。
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眠い時には「ゆず」で目を覚ましたい。
 
 
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本日より「冩樂 純米吟醸なごしざけ」店頭販売開始です。
冩樂限定シリーズで一番入荷量が少ない。
 
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とうとうやってきました。
まだまだ先だと思ってましたが、もうまもなく。
 
 
ネオプロジェクト、始動いたします。
眠くても始動いたします。
 
 
 
本日も18時まで「ひとり酒屋」でお待ちしておりますm(_ _)m
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