新着情報

2016-02-23 00:44:00

日曜日。

たくさんの方にお越し頂く事ができました。
本当にありがとうございました。
 
 
その日曜日。
ちょっと時間が出来たんでボーッと店内を見ていると、急に模様替えをしたくなりました。
 
そして、夜な夜な作業。
完成しました。
 
かどや酒店
マイナーチェンジ完了
 
 
えらい店内が広いです。
並べるお酒の数は多くなってるんですが、今までで一番広いかも。
 
テーマにしていたスタイルは、
 
「壁全面に商品を」
 
皆さん、是非とも見学にお越しください。
 
2/23~店内見学会実施
 
いつでも見れますけどね。
 
 
実はしばらくワタクシ、「壁にぶち当たっている最中」でございました。
ま、今もなんですけど、ちょっとスッキリしたかな。
 
 
今回のマイナーチェンジで、店内おそらく40人は入れますね。
次はつり革をセッティングしたいと思います。
 
飲み会連発できます。
試飲会連発できます。
 
 
今まで当店に欠けていたテーマを少し解消できるかも。
 
どうぞお楽しみに!

 

2016-02-21 13:10:00
春の酒「会津娘 花さくら」。
Facebookを見ていると、梅の花が咲いた!といった画像をアップされてる方がいらっしゃいまして。
 
いやー、春がやってきますねー。
毎年の事なんですけど、なんか気分がいい。
 
 
春と言えば私は「会津娘」を思い出してしまいます。
 
いつも3月下旬に出荷開始になる「会津娘 花さくら」。
純米吟醸のうすにごり酒。
 
お花見に行った時、このお酒をグラスに注いで桜の花びらを浮かべて飲んで欲しい。
 
 
予約受付開始しました
 
 
もう一度言います。
 
 
 
予約受付開始しました
 
 
 
webと店頭にて受け付けを開始しました。
本日はワタクシが店頭にて受付いたします。
 
23日の火曜日からは、是非「すみこ通し」で御予約をお願いします(^_^)v
 
2/23~2/27
会津娘 花さくら
すみこ集中予約受付WEEK
 
 
 
入荷予定数量に達し次第受け付け終了となりますので、お早めにお声がけ下さいね!
 
「どうせ予約せんでも大丈夫やろ」と思っている貴方!
 
 
油断大敵ですよ!
 
出会いは一期一会!
その時その時を大切に!
 
会えるのか会えなくて後悔するのかは貴方の決断にかかっております!
 
出荷開始を前に予約完売になってしまっても恨みっこなしですよ(^_^)v
 
 
春の訪れを是非「会津娘 花さくら」と共に!
 
遠方の方につきましては、webのほうから予約して頂けるようにしております。
地方発送も可能です。
 
 
 
2016-02-21 10:31:00
いやー、昨日は非常に静かな1日でした。
えらい風は吹いてるし、雨はやまないし、言い訳ばかり並べても仕方がないんですが、結論のところ「雨や風に負けないくらい、まだまだ『かどやに魅力がない』」ということですので、しっかり反省したいと思ってます。。。
 
 
ただですね、たまにはこういう時間も大事でして。
 
時間を使って、いろんなお酒を改めて試飲してました。
4月で当店に乗り込んできてくれて1年、シークレット感満載でアピールしておりましたが、どんどん顔バレでシークレット感がなくなってきた当店スタッフ「すみこ」と、再確認の為に幾つかの酒を開封して酒と向き合ってみました。
 
 
例えば昨日、神戸の大黒正宗さんから蔵内貯蔵庫にて12年間、5度の温度帯でずっと瓶貯蔵していたお酒が当店に入荷。
そして、当店常温貯蔵庫にて12年間貯蔵していた、同じ年度の「貯蔵方法違い」のお酒を飲み比べてみました。
オモロいですねー同じ酒でここまで違うと。
 
それから、これはブログとかに書くのはやめとこかと思ってたんですけど、青森・西田酒造店さんの「喜久泉」ブランドが実は凄すぎるってこと、ご存じですか?
 
 
これ、あまり知られてないことなんですけども、コストパフォーマンスがめちゃくちゃ良くて、かなりイケてます。
 
すみこ、実はこの「喜久泉吟醸」を飲んだ事なくて、せっかくなんで開栓して飲んでもらったんですけど、なんか訳の分からない雄叫びをしてましたよ。「おいしぃ~!好みやわ~」って。
 
「華想い」っていう青森県産のお米を使って、吟醸酵母を使って。
香りも華やかすぎずで心地いいライン。
ワイングラスなんかで飲んでしまうと、ちょっとヤバいかも。
案外洋食にもマッチしてくれます。
 
「喜久泉吟醸」は1800mlのみの商品で入荷量が毎月極少。
もし店頭で見つけてくれたら是非とも一度試飲して欲しいお酒ですね。
 
個人的にこの酒の720mlがあると、テーブルに気軽に置けて毎日の食卓をワンランク上にしてくれるんじゃいかと思ったりもしてます。
 
 
ということで、昨日は当店の魅力の無さのおかげでいろいろ試飲できて「再確認」という勉強が出来ました。
 
さて。
本日21日の日曜は天気もほどよくエエ感じ。
出掛ける人も多いでしょうけど、どっかに行くついでに是非当店にも遊びに来て下さい。
 
18時までやってますー。
 
あ!
3/5(土)に開催します久々の飲み会、エントリー受付中でございますよ!
 
 
【日時】2016年3月5日(土)18:00~20:00
【場所】かどや酒店の閉店後の店内にて
【ルール】酒のアテを2~3品お持ちください・立ち飲みスタイル
【酒のジャンル】日本酒と本格焼酎
【出品酒】順次ブログ等で発表しますー!
【会費】開栓した酒をみんなで割り勘
 
★泥酔禁止
★禁煙
★大声・暴れ・破壊など、人に迷惑を掛ける行為は即退場です(笑)そんな人いませんけどね(^_^)v
★子供に見られても恥ずかしくないモラルあるスタイルで酒を楽しみましょうー
 
 
【エントリーフォーム】http://form1.fc2.com/form/?id=c1a69f04b3503645
 
2016-02-20 14:45:00
“越の雫”ファンの皆さん、大変長らくお待たせ致しました!
昨年度人気だった「早瀬浦 純米吟醸“越の雫”」が到着しました。
例のごとく早速試飲。
香りはキリリとした辛口を想像しそうです。
口に含んだ瞬間はライト感を感じるんですけど、空気に触れれば触れるほど旨味が出てくる。
やっぱり旨いぞ早瀬浦!
やや辛口系の優しい旨味を感じる酒。
食を邪魔しない、心地よい食中酒として本領発揮しそうですね!
当店がご縁を頂いている蔵元さん全てそうなんですけど、三宅さんの酒はいつでも安心できる。
毎年、気温も違うし米の出来も違うし、酒の味は毎年違って当然。
そんな中、「今年の早瀬浦」をそれぞれのカテゴリーで表現してくれるので、毎年毎年のその時の酒を味わうのが非常に面白くてワクワクします。
きっと飲食店をされている料理人の方も一緒でしょうね。
その日その日に仕入れる食材が、毎回同じではないはず。
今日入荷した食材のコンディションを見ながら、どの味付けにするのがベストなのか、どの料理の材料として使うのがベストなのか、きっと毎回違うと思うんですよねー。(間違ってたらすんません)
なので私の中では勝手に「酒の造り手と料理人は同じ職人」みたいなものを感じてて、その時のベストをどう尽くすかを懸命に探ってはるんやろなーって思うんです。
その時の「酒の味」には、全て理由があるんですよねー。
だから、もし可能なら、一期一会で出会える今年の酒の味の向こうにあるいろんな風景を想像しながら味わって欲しい。
私はワガママですがそんな思いを持ってたりもします。(まあそこまで考えながら飲まんでもエエかもしれませんけどね)
ということで、旨い酒「早瀬浦越の雫」、開封してますー!
是非今年の味わいを堪能してくださいー!
遠方の方は地方発送も可能です。
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/30
ちなみに余談。
3/5(土)開催の飲み会、だんだん埋まってきましたよーーー!
気にしてくれてる方がもしいらっしゃったらお早めにお声がけ下さいーーー!
2016-02-19 19:02:00
存在感満載の焼酎が入荷しました。
 
キーワードは、
 
 
熊本
湯前
球磨焼酎
無濾過
純米焼酎
超にごり
旨味満載
豊永酒造
 
 
 
当店スタッフ「すみこ」が試飲して、白目になってました。
インパクトの大きさに白目。
 
まあ、そういうことです。
 
豊永さんが支持される理由は、
 
お人柄
 
かなり苦労されたと聞いてます。
ただ、とにかく行動派。
 
まずはやってみる。
やってみて、ダメだと思ったらすぐやめる。
 
チャレンジしないと分からない。
チャレンジしてみて、それから方向性を見つける。
 
 
やってもないのに「こうあるべきだ」というのはナンセンスじゃないかと最近私はそう思うようになりました。
先輩の助言をもらって、「あ~、なるほどなー」と。
 
今までの私は、自分の考えは「こう」だから、「これでいいんだ」と決めつけてました。
で、それを人に公言してました。
正しいと思ってました。
 
今でも決して間違っているとは思いませんが、別の角度から見てみると「井の中の蛙だった」と思いました。
 
だったら、まずは「やってみよう」。
やってみて、外の世界をあえて見るようにしてみて、それからまた考えたらいい。
 
まずは「やってみる」。
 
そんなスタイルを貫いているのが豊永さんなので、私はそんなスタイルを実行している豊永さんに魅力を感じる訳でございます。
 
 
チャレンジャーの造り手さんを見ていると、ある時出荷銘柄がめっちゃ多くなったりするんですよね。
その時はどうしても私達売り手も多少困惑したりするんですけど、でも実はそれって「やってみないと分からない『チャレンジ』」で、やってみて、また修正して、銘柄も絞り込んで、蔵元さんとして確率した形が出来上がる。
 
それでエエような気がするんです。
いろんな考えや意見があり、まさに「酒屋萬流」。
 
 
ということで話は支離滅裂になりましたが、是非とも豊永さんが「あえて」季節酒としてこの時期に投入してくれた
 
豊永蔵 常圧超にごり
 
飲んでみてください。
パンチ力とボディ、そしてパワフルな味わいにビビって頂けると思いますよ(^_^)v
 
チャレンジャーの酒、是非ともお楽しみください!!
 
 
当店店内にて試飲して頂けます。
遠方の方は、地方発送もしております。
 
 
 
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