新着情報
7/5・8・12・18・19・22・26
皆さんの寛大なる広すぎるお心にて受け止めて頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。
「休みすぎじゃねーか?」
今月は7回休みを頂きます。
休みといっても実店舗の営業が休みというだけで、案外閉まってる酒屋店内でスタッフみんなで仕事している時が多々ございます。特に臨時休業という日は。
7月5日(月)は定休日ですが、7月8日(木)は臨時休業日。
この臨時休業日は閉まってる店内でワサワサと仕事して、やることなくなったらとっとと帰るという感じ。
これだけでも高齢化スタッフの体力回復になっております。
「休みすぎじゃねーか?」
いえいえ、週休2日の皆様のほうがバシッと休まれてると思います(笑)
マイクロ酒屋もいつか、週休2日だ!いつやねん!
さて。
何度も言いますが。
なんじゃこりゃーという旨さです。
黄色いボトル、初めて見ました。
目立ちます。
酒が黄色という訳ではありません。
若手蔵人さんで考えて作り上げた新商品です。
宮泉銘醸、やりよるな。
ラベルを見てください。
文字が反転してます。
しかし、「宮泉」の文字は反転させても「宮泉」。
こういうところにしっかり気がついているかい?
よーく見るんだぜ!
どう?飲まないのですか?
それは問題発言だ。
飲んで人生を楽しもうやないか。
下向くな。
笑え!
旨い酒飲んで笑え!
そして寝ろ!
https://twitter.com/i/status/1411481815945080833
数日前に搾られた「夏のしぼりたて」が今飲めるんやで!
しぼりたてといえば「冬」というイメージを持ってる人もまだまだ多いかもしれんが、この酒は「夏に搾った酒」だ。
バシッと温度管理された蔵の中でじっくりゆっくり育てられた早瀬浦「盛夏のしぼりたて」。
これも飲まないという選択肢はどこを探しても無いんだよ。
人生パラダイスでありたい。
人生パラダイスというものは一体どういうものなのかは俺にも分からん。
人生パラダイスになったことがあるのかどうかも俺には分からん。
でも、もしかしたら早瀬浦「盛夏のしぼりたて」を飲む事で、人生パラダイスへの扉を開けることが出来るかもしれないやないか!もしそうだとしたら、やっぱり飲むほうがよくないかい?
そう、飲む方がいいぞ!間違いない。
日本酒と本格焼酎の世界に飛び込んで20年目を迎える当店。
なんとまあ、あの時29歳だった俺も今や48歳。
人生というのはなんでこんなに俊足なんだ?
老眼になるし、白髪は増えるし、加齢臭で世間に迷惑を掛けてるし、年を重ねて全然丸くならないし、俺は一体何をしてるんだ?
しかし、同年代である「大那」の造り手・阿久津氏は年齢を重ねる度にオモロさが倍増している。
これは確実に嫉妬レベルで、まあとにかく芸人並のオモロさを持つ男。
今回紹介する酒は兵庫県産「愛山」という名の酒米を使っている純米吟醸になるんやけども、この酒がすこぶる旨い。
ひと口で猛烈なインパクトがあるかというと、そういうジャンルのものではない。
ひと口目で口角がアップ。ニヤリの前半。
ふた口目で「あれ、あれ、あれ???」と不思議な世界に突入。
3口目で、口の中に優しく広がる大那らしいシュッとした甘さがタマラナク心地よくなってくる。
まさに“LOVE”だ。
これが“LOVE”だ。
大那の阿久津氏が提案する“LOVE”。
ラベルを見てもらったら分かるように「LOVE愛山」となっている。
愛山だけにLOVEなんだろうけども、LOVEの“O”が、なんと!
♡になっているやないかい!
ダサい、ダサすぎる!
恥ずかしくて見てられないほどのセンスの無さ!
センスが無い「大那」阿久津氏らしい発想ではあるが、やっぱりダサい。
でもこれでいいのだ。
大那だからいいのだ。
阿久津氏だからいいのだ。
大那だから許せる。
阿久津氏だから許せる。
「大那 純米吟醸 L♡VE愛山」
自分で♡を書いててだんだん恥ずかしく情けなくなってきた・・
しかし、これでいいのだ。
ラベルデザインはダサいが、味には惚れるぞ。
まさしく味に“L♡VE”だ。
この酒を飲んでみんな!LOVEと叫ぼうやないか!
・・・誰が叫ぶねん。
ということで、明日は月曜なので休みです。
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先日速攻完売しました、若波酒造さんが2年ぶりにさりげなく出荷開始してくれた「今村家の梅酒」。
内緒にしといてください。よろしくお願いいたします。
へこんでる時もドヤ顔。
毎日ドヤ顔。そんな酒屋、ウザいな。
7/5・8・12・18・19・22・26
皆さんの寛大なる広すぎるお心にて受け止めて頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。
「写樂」を造る福島県会津若松市の蔵・宮泉銘醸さん。
地元で愛されているブランドは、「会津宮泉」。
この「会津宮泉」ブランドで、めちゃくちゃオモロい事をしてくれたのであります!
詳しいことは書かないけど、詳細は実際に手にとって裏ラベルをご覧ください。
あのですね、この酒を造り上げたのは蔵人の若手メンバー。
ラベルデザインもボトルカラーも全部アイデアを出し合って決めてしまった。
もちろん酒の味わいも。
「ほほー、そうなんや。どれどれ?どんな味わいになってるんかな?」と、職権乱用にて到着した酒を開封してグラスにトクトクトクと注いでみました。
グラスから立ち上がってくる香りだけで、もう鼻腔が大喜び!
お酒を口にする前にもう俺は断言できた!
「これ、絶対にイケる奴やん!マジかよマジかよ!」と私のハートはトキメキでしかありません。
それから、グラスに注いだこの酒を口に含むと・・
仰け反った!!!
なんじゃこりゃーー!!!
ホンマにね、松田優作バリにこんな感想が出てきそうなくらい、なかなかの旨さでした。
これは本気で飲んで欲しいかも。
宮泉銘醸の若手蔵人メンバーで造り上げた酒「会津宮泉:re(リヴァース)」。
3種の酒の特徴をしっかり生かす形でアッサンブラージュ(ブレンド)して新たなる味わいを作り上げた。
いいですねーこういう試み。
単一醸造したものを瓶に詰めた酒だったり、味わいをもうひとつ上のステージにアップさせるためにアッサンブラージュ(ブレンド)してみたり。
日本酒の楽しみの幅が広がるっていうのはオモロい以外に無い!
★会津宮泉:re(リヴァース) 720ml 2750円
★詳細 https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2305
そして現在、更なる楽しみ方が出来るんですけど、「会津宮泉」ブランドが現在、全部で3種オンラインにアップしております。
いつもならなかなかオンラインにもアップ出来ないんですけど、蔵元さんにお願いしまして、720mlボトルの比率をアップして頂き、今まで以上に皆さんに気軽に手にとって頂けるようにしました。
一緒にご検討くださいー。
今回は以上!