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今日は、平日不定期に酒屋店内でやってます「雑貨ジャック」の日でした。
当店がコンビニしてた時のバイトの女の子とその仲間達がいろんな雑貨を手作りして、それを販売します。
雑貨を作った張本人がスタッフとして店でスタンバイしてくれてましたので、参加してくれた人達も興味津々。
ママ友同士で来られたり、幼稚園帰りの子供たちと一緒に来てくれたりと、完全に「酒屋じゃない光景」でしたねー。
これから毎月開催していく予定です。
今まで告知あまり出来てなかったんで、これからはちょっと早めに告知できたらと思ってます-。
そして。
本日とうとう「アノ酒」が入荷しました。
とにかく旨くてびっくりのお酒です。
問い合わせが猛烈に多い「早瀬浦 浦底」の上級バージョンとなります「早瀬浦 限定吟醸生酒」、登場です!
「浦底」はお酒を滓引き後、タンクの底に純米酒と純米吟醸の貴重なオリを集めてブレンドし、それをさらに純米の上汲みとコラボさせた非常に旨くてタマラナイ生酒なのですが、このお酒は吟醸を滓引き後、タンクの底に残った吟醸と大吟醸の貴重なオリを集めてブレンドし、それをさらに吟醸の上汲みとコラボさせたお酒になるのです。
まあ飲んで下さい。
そしてビックリして下さい。
口に含んだ瞬間、「これ大吟醸やんか」と無意識にツッコミを入れたくなりますよ(^_^)v
大吟醸クラスの上質な早瀬浦を3400円(外税)で楽しめるってマジでヤバいでしょーーーーー!
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/953
※4月より当店、変わります(^_^)v
3.11
思う事はひとそれぞれ。
福島県浪江町から山形県長井市に移転して酒造り再開。
「磐城壽」鈴木酒造店が醸す、毎年3.11に発売になる酒「甦る(よみがえる)」。
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/955
出来上がった焼酎を樫樽に長期貯蔵すること。
「開封するまで分からない。まさに賭けです。」と、ある造り手さんがおっしゃってました。
同じ焼酎を入れて同じ年月の間熟成させても、全く違うものが出来上がる。
それはある意味、【賭け】かもしれませんが、逆に【ロマン】でもあるように私は思います。
そんな樽貯蔵の焼酎にワタクシ、ハマってます(^_^)v
有機栽培されたお米を原料に造られた本格焼酎をシェリー樽に約3年貯蔵。
焼酎が本来持っている味わいに心地よい樽の香りが寄り添う。
ワンランク上の時間を届けてくれます。
◆豊永蔵 完がこい http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
シェリー樽寝かせ3年以上熟成の樽のものと、5年以上の樽のものを絶妙ブレンド。
焼酎の名にふさわしい味わいに熟練のブレンダーが仕上げてくれます。
◆月夜にこい http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
10年前の自分を覚えてますか?
何してましたか?
時の流れを1本の瓶に封じ込めました。
10年前の自分を思い浮かべながら飲んでみてください。
◆月夜にこい 10年貯蔵 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
樽貯蔵3年以上。
芋焼酎をメインに造る鹿児島・国分酒造さんが世に問う、樽貯蔵の逸品。
これを飲むと、ちょっと大人になったような気分になれます。
◆たまがっど http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
7年以上寝かせた樽貯蔵麦原酒とさまざまな麦焼酎原酒とのコラボ。
造り手の柳田正氏が、何度も何度も試験的ブレンドを繰り返し、完成させた自信作。
◆栃栗毛 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/13
ここに紹介した、当店自慢の長期熟成焼酎は当店店内にて試飲出来ます。
お気軽にお声がけ下さい。
最近改めて自分のブログを読んでみて、全然オモロない事に気がつきました。
毎日ブログをみてくれている人数がカウントされてますが、急降下中(笑)
「全然オモロない」という証でございます。
しかし、これでよし。
あえて変化球を投げると、更にオモロさが無くなるかもしれません。
オモロない酒屋のブログとして継続しますので、このブログを見てくれている13人の皆様に毎日命がけで発信していきますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて。
会津酒「寫樂 純米」3月分が入荷してきました。
「寫樂純米」は今月より1回火入れ。
しかし、寫樂の火入れはひと味違う。
黙って飲むと、ほとんどの人が「生?」って言う。
そういうと、蔵元の宮森さんはきっと、心の中でガッツポーズするはず。
是非味わってみて下さい。
今なら、今期最終の純米吟醸生も店頭にてお買い求め頂けます。
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/46
バレンタインデーで義理チョコをもらった男性諸君に告ぐ。
ホワイトデーをナメてはいけない。
「返さなくっていいか。」
そんな事を考えている男子よ、そう考えている段階で女子の記憶から抹殺される可能性大。
「義理ほど本気で返せ」
これこそ日本男児。
女子は必ず、「義理チョコリスト」の中で「男子ランキング」をつけるはず。
その中で上位に食い込むためには、このドイツワインをプレゼントせよ。
横文字が分からない男性諸君、分からなくていい。
とにかく俺を信じてくれ。
間違いなく「義理チョコリスト」の「男子ランキング」で上位に食い込む事が出来る。
ただそこにはリスクを伴う事を忘れないで欲しい。
このドイツワイン、2000円オーバー。
それも、375mlボトルで。
今この金額でビビった男子は、もうここで終了。女子の記憶から抹殺決定。
実はこのワイン、非常に旨い。
2010年ヴィンテージのカビネットクラス。
上品な甘さを持つエレガント派。
グラスに注ぐと、熟成感ある美しい深めの黄金色をしている。
冷やして飲む事で、更なるエレガントさを発揮。
このワイン、ラスト5本。
これで終了。
2010年ヴィンテージとはもう会えない。
それでいいのか男子諸君!
ラッピングしたワインを女子に渡すべし。
詳しくは店内をウロウロしている眼鏡男に聞くべし。