新着情報
2016-11-08 18:35:00
ヘトヘトです。
これがもう少し若かったらへっちゃらなはず。
一升瓶6本入りの箱を両手にひとつずつ抱えて店の向かいにある倉庫からダッシュすること5回ほど。
腕上がらん。
おかしい。
何かがおかしい。
この前も子供たちと公園で遊んでる時、若かりし頃に猛烈に得意だった「けんすい」をしてみた。
30回くらい余裕で出来るやろと思って20年ぶりにやってみた。
そしたら7回でバテた。
おかしい。
ホンマにどないなってるのか。
おかしすぎる。
日曜に近所の焼酎BARに飲みに行ってたら焼き鳥屋が来て、そこから話が更に盛り上がって真夜中3時半。
帰ってすぐ寝ればいいのにラーメン食って5時に寝る。
7時半に起きる。
最悪。つらすぎ。
昔は大丈夫やったのに。
おかしい。マジおかしい。
ということで、ゆっくり仕事することも出来ず最近追われてしまってるでこれまた反省。
ちょっと深呼吸でもせなあきません。
さて。
気の早い話ですが、まもなく予約受付開始いたします。
今年の春に入荷し、予約完売しましたアノ酒。
来年3月下旬頃に出荷される予定であることが判明。
奈良萬 純米吟醸“酒未来”
今年春に当店に入荷してきたのは「生」と「おりがらみ生」。
2年目より出荷される酒は「火入れ」に統一。
火入れに統一したのには意味があります。
今年春に出荷された酒未来の火入れを飲んだ人なら分かるだろう。
地元の酒米「五百万石」を使う事が「奈良萬」だった。
その奈良萬が、なぜ山形県の酒米「酒未来」を使う事になったのか。
そこには意味がある。
大きな意味がある。
だからこそ予約して欲しい。
予約し、4ヶ月くらい待っててほしい。
4ヶ月の間、待つ価値のある酒「奈良萬 純米吟醸“酒未来”」。
まもなく予約受付開始!
2016-11-06 11:32:00
11/5(土)は鬼のようなバタバタさ。
ホンマにありがとうございました。
ほとんどの方が車や電車でお越しくださったりで、わざわざお越し頂ける事に頭が下がる思いです。
嬉しすぎて昨日は夜、枕を涙で濡らしてしまいました(大ウソ)。
さて。
日曜の今日は昨日とは真逆。
激ヒマなスタート。
ゆったりブログも書けるってもんですわ。
さて。
入荷情報と店頭販売酒情報です。
大阪高槻。
純米の18年古酒が店頭復活しております。
熟成感満載。
18年間蔵の中で眠っていた酒を是非解禁しあげてください。
ヘヴィー級なボリューム。
菊鷹山廃本醸造生。
店頭復活。
根強いファンの存在は、杜氏である山本克明氏の大きなパワーになっている。感謝。
燗専用酒。
冬の風物詩。
冬の風物詩なのに、気がつくと蔵元完売している人気酒。
価格が安くて旨いというのは嬉しい限り。
山和の新商品。
純米吟醸で山田錦を使用したワンランク上の純吟。
イタリア語を使い出した蔵元・伊藤さん。
おしゃれです。
伊藤さんがかなりのおしゃれ男でラベルもこんなにセンスあるものを出されるとホンマにセンスあるんやなーって思う。
俺も生涯の中で一度くらい「おしゃれですね」って言われてみたい(無理)。
樽貯蔵の梅酒。
ハイクラス熟成。
旨すぎてビビってる暇があったらすぐ購入してお世話になってるあの人にプレゼントしなさい。
更にあなたに対する信頼度はアップする。
旨い酒を大切な人にプレゼントするということはそういうこともある(んだと勝手に思ってるだけですが)。
品切れしててすみません。
こんなに旨い梅酒を品切れさせてしまうなんて。
「鶴梅 完熟にごり梅酒」。
これまたセンスあるラベル。
この酒業界はラベルからしてすべてが改革されてる。
いや、改革されてるっていうか、固定観念からの脱却なんでしょうね。
やりたいことをやる。
素晴らしい。
俺もやりたいことをやる。
気分はクリスマス。
ドイツのホットワインの季節。
売るほど仕入れてしまいました。
皆さん是非ともお買い求めください。
売るほどあるんですよ、売るほど。
マグカップに注いで電子レンジでチン。
笑ってしまうでおいしくて。
柳田酒造。
宮崎感都城市。
柳田正。
蕾千本桜。
黒麹仕立ての芋焼酎の新酒。
「入荷してますか?」という電話がかなり鳴りました昨日。
それだけ「今年も飲みたいんだよ」という方がたくさん居てくれているという事。
そんなファンの人たちがたくさん居てくれる事が今、蔵で焼酎造りに燃えている造り手・柳田正氏のパワーになってる。
「蕾千本桜」と同様、ウチの店に入ってくるとすぐに「安田ありますか?」と聞いてくれる人多し。
年に1度だけの出荷。
すさまじい勢い。
蔵元である国分酒造さんに予約させていただいている分のうち1回目入荷分は予約でほぼ完売。
1回目入荷分が届いてないのに蔵元さんに予約している分から2回目の出荷をお願いするという、ありえない事実。
蔵元の笹山さんと杜氏の安田さんの、この焼酎に対する思い入れは半端じゃないのです。
先日も国分酒造さんに行ってきました。
現場の空気に触れる事で、「また俺頑張らなあかんなー」って思いますわ。
そんな、大好きな人たちのお酒をしっかり伝えていきたい。これマジ。
「蕾千本桜」や「安田」含め、ご縁をいただいて販売してる酒についてよく聞かれます。
「店主さんの好みでお酒を置いてるんですか?」って。
どっちか言うと違うかも。
全部おいしいのです。
すべてOKなのです。
じゃあ何かというと、やっぱり「人」。
いくら全国的に評価されている酒でも、蔵元さんと人間的に合わなかったら販売するのにも気合い入りませんし、もっというと「全然オモロない」。
だから、素直に「この人の酒をウチの店で発信したいなー」って思うお酒を販売させてもらってるし、もし今後何かのご縁を頂ける時もそういう思いを持ち続けながら発信しなければいけないと思ってます。
ま、きれい事ですけどね。
そんなきれい事を言ってるくせに無愛想な酒屋ってどういうことかよく分かりませんが、まあこんな酒屋を今日も18時までやってますので皆さんどうぞお立ち寄りください。
午後からヘトヘトの「すみこ」が脱力状態で皆様のお越しを心よりお待ちしておりますm(_ _)m
(私は無愛想なんで裏仕事する予定)
2016-11-05 12:25:00
何を食ったのかを思い出してみても全く問題ない。
結果、この時期に腹を出して寝たのが原因。
さて。
気持ちのいい土曜日です。
天気が良すぎる土曜日なのに、ウチみたいな酒屋に朝から寄っていただきありがとうございます。
さて。
先日、江坂に行ってきまして。
ウチの飲み会に来てくださっているNさんのご縁で、お店に行ってきました。
前回行ったら定休日やったんで今度こそは開いてる事を祈ってたら開いてました。
エエ空間です。
カフェです。
カフェ的な空間でおばんざいといろんなお酒を楽しめる。
初めての経験。
新たらしい経験はガンガン経験すべし。
これ学び。
千里丘と江坂、交通事情が非常に微妙。
車で行くと案外近い。
電車に乗るとなかなかの遠回り。
チンチン電車でも作ってください大阪府。
本日西田酒造店さんのお酒店頭販売DAY。
あ~。腹痛い!
2016-11-05 01:52:00
青森・西田酒造店さんのメイン酒「田酒」店頭販売の日。
そして。
燗専用のあの「山和」も到着。
山和らしさを表現した燗専用。
是非アッツアツにしてお楽しみください。
新酒も到着しています。
一切漉していない、正真正銘のどぶろく。
奈良「金鼓 濁酒」。
すでに720mlの在庫が少なくなっております。
皆さん早めにどうぞ。
宮崎芋焼酎「蕾千本桜」。
皆さんホンマに旨い焼酎のことはよくご存じで。
継続店頭販売中。
鹿児島芋焼酎「安田」。
香りが他の芋焼酎とは訳が違う。
飲めばわかる。
11月5日より店頭販売開始いたします。
ご予約くださっている皆様へはしっかり確保し、現在順次連絡させてもらってます。
あと少しお待ちください。
やること満載なんですが、実店舗のことで目一杯になってましていろいろおろそかになっております。
ホンマすんません。
シークレット感ゼロのスタッフ「すみこ」も、てんてこ舞い。
土曜も気合い入れていきますので皆さんどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2016-11-02 18:14:00
定休日です!
定休日!
最近の祝日はたった4時間の臨時営業ばっかりやってましたが、今回は普通に休みます。
是非ともお許しを。
「お許しを」って言うても、そないにウチに興味を持ってくださってる方がいてはるわけでもないのでおそらく普通に休んだところでご迷惑をおかけすることはないでしょう多分。
しかし、何かが違う。
おかしい。
あと2ヶ月で今年も終了で、鬼のような忙しさになる時期を目の前にしているっていうのに、何かがおかしい。
ホンマにおかしい。
おかしすぎる。
全世界でウチのブログを見てくださっている80人ほどの貴重な皆様(最近ちょっと増えました)、何かが違うんですよ。
教えてもらえません?
ということで、おそらく11月4日は日本酒や焼酎が猛烈に入荷すると思います。
その中でも焼酎「安田」。
11/4に到着するはずです。
たくさんのご予約をいただいておりますので、順番にご連絡させていただいてます。
連絡がいくまで少し待っててくださいね。
店頭販売のほうも順次開始する予定なんですが、もしかしたら一時的に品切れとかしてしまうかも。
予約くださっている方優先にご購入して頂けるように準備しておりますので、その場合は是非とも皆様の寛大なるハートで受け止めて頂けるとありがたく思います。
そして皆さん、この酒飲みました??
しばらく遠のいていた、いわゆる「変態酒」(←褒め言葉)登場してます。
実はすでに入荷量の半分くらいが嫁いでいきましたが。
花巴水もと純米無濾過生原酒 春仕込み
キテます。
かなりキテます。
もしかしたら変態の域を大幅に超えてしまっているかもしれません。
水もと仕込みの伝統を振り返ると、厳寒の時期ではなく春だったとの事。
それを表現する為に春に仕込んだのがコレ。
久々に脳天直撃しましたわー。
いやー、変態だ。
変態だ。ホンマに変態だ(褒め言葉)。
日本酒というのは面白い。
面白すぎる。
お米を原料にして、様々な味わいの酒がある。
温める事でポテンシャルを発揮する酒。
冷やして香りを楽しみながら飲むのがベストなお酒。
生原酒をあえて低温で熟成させてみたり常温で熟成させてみたり。
ま、とにかく様々な味を楽しむ事ができる。
オモロすぎ。
しかし、この「花巴水もと春仕込み」、やってくれるわーマジで。
参った。
そう、11/3は休みです。
休みでドアが閉まってるのを分かってて必死でドアを開けようとしてくださる方がいらっしゃいますが(笑)、鍵かけてるので開きませんから!ガンガン開けようとするのは是非ともお控えください(^_^)v
しかし、これすげーわー。
花巴水もと春仕込み。
休みやで11/3!