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2016-09-07 19:01:00
酔ってます。試飲で酔ってます。
そして汗だくです。
真剣に利き酒をすると、なんか分からんのですけどめっちゃ体力を使います。
そして私はいつも汗だくになります。
今めっちゃ暑いです。
今日はドドドドーンと入荷。
入荷予定の酒の受け入れ体制の為に冷蔵庫もある程度空間作って。
玄葉さんの自信作です(きっと)。
酒の事で玄葉さんに電話した時に、「あの酒めっちゃいいですよねー」って言うと、「そーなんだよ、旨いんだよハハハ」と玄葉さん。
自分が飲みたい酒を造る玄葉さんのスタイル、なんか惹かれます。
そして大阪には、そんな玄葉さんに惹かれる人が多いのです(^_^)v
今年のひやおろし、やっぱり落ち着きます(^_^)v
例年よりも軽快さと優しさを感じるのは私だけでしょうか?
きっと玄葉さんのプライベートで「優しさ」を求める人がきっといたんだと私は思う(笑)
お酒って造り手さんのキャラというか何というか、何かしら表現されるんだと思ってます。
だからきっと玄葉さん、今でもかなり優しいんですけど更に優しさが出られたんでしょうねー(想像)。
年末まで伝えたい。玄葉さんの優しさを(^_^)
そして十ロ万。
開栓して香りを感じただけで「花泉の酒やん~」って思います。
口に含むと尚更です。このとろみというか、何て言うたら分からんですけど、まあとにかく「旨い」。
ラベルだってオシャレですよね。
前に蔵主の星さんに「デザイナー入ってます?」って聞いたら「俺がやってます」と。
センスがあるんでしょうねー。
センス無い人って全然ないですやん?
センスある人は自分がセンスあるって思ってなくて、普通の発送なんでしょう。
玉虫色のラベル。
なかなか考えつかんですよ。
真剣に利き酒しましたよー。
汗だくです。
今日は閉店時間なんでここまで。
いやー、やっぱり造り手さんの顔の見える酒って気合い入るわー。
次期当主「今村嘉一郎」氏率いる「チーム若波」の将来性を考えるだけで俺はワクワクして仕方がないっす!
9/11(日)有料試飲会を店内で開催します。
9/24(土)18時からアテ持ち寄りの飲み会します。
2016-09-06 18:32:00
福岡県大川。
若波酒造「若波」。
販売開始致します。
ブレない考えを持つ「チーム若波。
あとはそれに向けて突き進むのみ。
更に良い酒を造る環境は既に整っています。
応援してください。
そして皆さんのご感想をいろいろ教えて下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
早ければ9/7より店頭販売開始できるかもしれません。
2016-09-04 14:23:00
先日、地元・南茨木にある「串揚げ三文字」で黒糖焼酎の「朝日」をソーダ割りしてもらったんですけど、驚愕な旨さで驚いてしまいました。
今まで俺は一体何をやってたのか。
これを知らずして酒屋をやっていた事を猛烈に後悔しました。
知らずして酒屋をやってる人は後悔すべきです(^_^)v
9/1と9/2はワタクシ、出張に行ってました。
9/2の夕方に店に戻ると、店内が変わってました。
「センスのない奴には任せられない」
きっとすみこがそう思ったんでしょう。
ま、確かに俺にはこんなセンスはない。
俺には全く無し。
たしかに普通の紐を使うよりこっちのほうがエエわな。
間違い無い。
これからきっと、すみこ手腕にて店内改造されていくことと思います。
益々私の居場所はなくなりますが、きっとそのほうがかどやにとっていいのかもしれませんな(笑)
当日のパンフレットが届きました。
チケット販売店としてウチも載せて頂いてます。
前売りチケットは猛烈な勢いで売れております。
第一弾は速攻完売して現在第二弾チケット販売中。
グラス付きチケットは完売してますのでご容赦を。
改めて読むと、ホンマに西田さんは止まりません。継続して進化してます。
一旦全てを認めるんです。
で、俺ならこうだな!って事をズバッと言う。
言った事には全て責任を持つ。
何でもやってみる。
やってみないと見えない世界があって、やってみてプラスになれば継続。そうじゃない方向になれば頭を切り換えて方向転換。
行動したからからこそ経験でき、その経験から出る言葉なんで説得力がある。
結局は「言うだけ番長」やったらアカンって事です。
反省してますm(_ _)m
話は変わって。
9/1の出張というのは、「圃場見学」。
兵庫県のJAみのりさんのところに、有志の蔵元さんと一緒に山田錦などの酒米が栽培されている圃場見学に行ってきました。
書きたい事は山ほどありますが、やめときます(笑)
「蔵元さんが栽培農家さんに会いに行く」ということと、「酒屋が蔵元さんに会いに行く」ということ。
立場は違えど似ている感じがして妙に嬉しくなります。
蔵元さんの考える酒の味や方向性、考えなどは全てにおいて違います。
違って当然だし、それぞれが信じる方向に向けて進んでいる。
そんな中で共通しているのは、「誰々さんの作ったお米でいい酒を醸す」という事。
栽培農家さんの顔が見えるだけに、気合いも入りまくりだと思います。
しかし農家さんも蔵元さんもホンマにオモロい人ばっかりでございますわ。
勉強になりました!
酒屋がんばろ!
2016-09-04 12:45:00
まだ暑いのに秋酒は早いとかなんとか、いろいろな意見があります。
「ひやおろし」の意味は何やねんとか、いろいろあると思います。
どれが正しいとか正しくないとかそんなんちょっと横に置いといて、私はこう解釈しています。
蔵元さんが
今の時期だからこそ
味わって欲しいと思って
出荷してくれたお酒
それぞれの時期に飲んで欲しい味わいがあって、例えば今から紹介する秋酒は、「秋に出荷する事を前提に全て製造設計をしたお酒」なのであります。
今の時期に出る酒全部秋酒ちゃうの?って聞かれた事もあるんですけど、そもそもコンセプトが違うので私は、「それがまたちゃうんですよー」と普通に答えてます。
今回も入荷しましたお酒が到着して速攻開封・試飲させてもらいましたが、
エエ熟成してます
例えばアツき兄貴・三宅さんが世に送る秋酒「早瀬浦 夜長月」。
開封して瓶からわき上がる香りで「旨味とまろみ」を感じましたもんねー。
個人的な感想やから間違ってるかもしれませんけど、去年以上に熟成感がある気がする。
冷やして飲むのもOKですが、常温からの温度帯が抜群に旨い。
ええわー早瀬浦。
造りに命を懸ける男は背中で全てを物語ってる。
通常出荷されている奈良萬ブランドの中で最も味の押しを感じます。
要冷蔵商品ですが、個人的には常温で一升瓶をドーンと部屋に置いといて、ゆっくりチビチビ味わいの変化を楽しみたい感じ。
そして宮城県のオシャレ蔵元・伊藤さんが提唱する秋酒「山和 純米吟醸ひやおろし」。
茶色の瓶で透明ラベル。
山和のロゴはゴールドという、誰も思いつかないスタイルで世に送り出す。
シブすぎる。
味わいはこれまた山和ブランドの中では最もフルボディですねー。
山和ブランドの酒が濃厚系じゃないので、山和ブランドのラインでフルボディって感じ。
これも熟成具合がなんとも言えない。
マジでタマラン。
まあオシャレですよ。
いつもチョッキ(ベストと言うのか?)着てます。
俺はもうチョッキは着れない。
懐かしいなー。
俺だけやな、成長無しなのは(笑)
遠方の方は発送も可能です。
★早瀬浦 特別純米“夜長月” http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/30
★奈良萬 純米ひやおろし http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/44
★山和 純米吟醸ひやおろし http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/63
あ!
栃木のファンキー蔵「大那」を忘れてました(笑)
入荷したのが最も早かった秋酒。
在庫少なくなってきてます。
お早めにどうぞ。
2016-09-03 03:19:00
いやー、疲れました。
楽しすぎました。勉強になりました。
酒米の勉強に行ってきました。
蔵元さんと一緒に行ってきました。
酒米のプロであるJAさんからもいろいろ教えて頂きました。
さて。本日ですよ。
有料試飲会開催決定!
9/3(土)
12:30~17:30
グラス1杯100円~
有料試飲できるお酒は当日店内にて発表!
でもせっかくなんでちょっとだけ。
★早瀬浦 特別純米夜長月
★田酒 純米吟醸雄町
★会津娘 純米吟醸雄町
など。
お待ちしております!