新着情報

「豊永蔵」ブランドが出来て約20年。
「いろんなことがありましたよ」と、豊永さん。
そして今、「もう一度原点に帰ろうと思います」
そうおっしゃっていた豊永さんは、なんかめっちゃかっこよかったです。
球磨を愛し、球磨焼酎を造る。
球磨焼酎を造り続ける事で、球磨を伝えたい。知って欲しい。
豊永さんの造る焼酎全てに「愛」が込められています。
ある大阪のアツすぎる素敵な飲食店さんで豊永さんがサインを求められた時、「LOVE」と書きました。
いいじゃないですかー。直球そのもの。
そのダイレクトな気持ちが「豊永蔵」。
豊永さんは、初めて会った時から同じように接してくれます。
ありがたいです。嬉しいです。
「力がない酒屋ですが」なんて言うのは、もうそろそろやめないといけないなー。
今日、少しの時間だったけど、為になった時間を過ごしました。
豊永さん、ありがとうございました。

★豊永酒造ラインナップ★
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14

芋焼酎「杜氏潤平」を醸す、宮崎県の小玉醸造。
潤平さんが子供の頃、「金丸本店」という名で清酒・焼酎・醤油を造っていました。
潤平さんが小学生の頃に金丸本店は某蔵と合併して「金丸本店」は無くなりました。
しかし、やはり現社長や杜氏の潤平さんにとっては、非常に思い入れのある蔵。
そこで「いつかは金丸本店時代に造っていた名を復活させたい」という思いがずっとあったのです。
その、金丸本店時代に造っていたのが「宮の露」という名の芋焼酎。
現小玉醸造を家族で引き継ぎ今年で13年目。
今年、とうとう金丸親子のアツい思いが込められた芋焼酎「宮の露」が復活します!!!
【蔵元さまより】
原料芋の黄金千貫の香りはおだやか、味はしっかりどっしり。
お湯割りにする事で香り・甘みが広がります。
冷めても一度広がった香味は水割りやロックと一線を画します。
早速味見した!旨かった!
ファーストタッチは「お、なかなか優しい感じやんー」って思ってたら、口の中で広がる芋の甘みと旨味がジュワーっと出てくる出てくる!こりゃ蔵元さんの言うとおり、お湯割りだな!タマランぞこれ!!
★芋焼酎「宮の露」 1800ml 2800円
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product/795

蔵元自ら米栽培に携わる。
有機栽培で。
そしてその大地のパワーを受けた米を使い、米焼酎を醸す。
熊本県球磨郡湯前にある豊永酒造さん。
社長の豊永史郎さんの陣頭指揮で造られる焼酎『豊永蔵』は、まさしく「地球のパワー」そのもの。
そして今回、年1回のみの出荷である「無濾過自我田」が発売になりました。

あえて濾過をしなかったのは、「大地のパワーを受けたお米のダイレクトな旨味を知って欲しかったから」。
ワイングラスに注いだ時に香ってきた時の印象は、「あ~、豊永さんの焼酎だなー」
そうなんです。分かるんです。豊永さんの焼酎の香り。
これは、体験した人はみんな実は知ってるんです。
特にこの「無濾過自我田」は、「おぉぉ・・」と言葉を失ってしまう程のパワーを感じます。
これだけの味の多さとインパクトは驚き・・・。
是非大変してほしい・・・
この焼酎の裏ラベルには、このように書かれています。
自社田で蔵人の手により
有機無農薬栽培で手間暇掛けて育てた米。
夏の猛暑ニモマケズ
虫食いニモマケズ
雑草ニモマケズ
大地と宇宙のパワーを受けて
すくすくと育った力強い「豊永米」
そしてこのお米で造った在宅な米焼酎が「自我田」です。
飲んだ瞬間に分かる炊いたご飯の味と香り。
米の果汁がぎっしり詰まった
豊永蔵の逸品です。
1本の酒には、「ロマン」が込められていると思います。
特に、造り手さんの事を知っていると尚更です。
単なる1本の焼酎かもしれませんが、この1本の焼酎が出来上がるまでにどれだけの人が関わってくれたのか。どれだけの人の苦労と努力と笑顔があったんだろう。
そして、どれだけのアツい思いが込められているんだろう。
1本の酒の向こうに感じる「ロマン」。
是非とも一度味わってみて下さい。
「豊永蔵 無濾過自我田」
口にすると、造り手である豊永さんの笑顔が自然と頭の中をよぎってくれるのです。

★無濾過自我田 1800ml 3000円 720ml 1500円
☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14


昨日予約受付を開始しました、芋焼酎「蔓無源氏(つるなしげんじ)」に使用されているさつまいも「蔓無源氏」。
やはり、一度食べた事のある方からのリピートで、既に60キロオーバーのご予約を頂いております。
さつまいものご予約と同時に、「さつまいもを食べながら芋焼酎を飲みたい」ということで、芋焼酎「蔓無源氏」のご予約も頂いております。
本当に有り難うございます。
改めて言いますが、別にこれらを必死になって売りたいから大げさに言ってるんじゃないです。
本当に美味しいさつまいもだし、本当に感動できる芋焼酎で、実際に私達が経験した「感動」を知って欲しい、共有したいという思いからしっかりとアピールさせて頂いております。
ん~、どうしようかなー。悩むなー。
5キロかー、多いんじゃないかなー。
そう思ってる方!
強制はしません(強制したいくらいに旨いですけどね(笑))が、一度騙されたと思って予約してみてください。
絶対に「ひえー!旨いやんけー!5キロじゃ足らんかったわー!」って言ってもらえる自信あります(^_^)v
【商品詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12

引き続き予約受付中ですー。
〆切は10/2(水)ですー。
どうぞよろしくお願い致します-!

既にご存じの方もいらっしゃると思いますが。
皆さん、「蔓無源氏(つるなしげんじ)」というさつまいもをご存じですか?
【大人が選ぶ鹿児島情報『YUKUSAS』より】
http://www.yukusas.com/pg/pshop.htm?sid=00367&pid=398
百年昔に馳せたロマン
たった一人の農家の挑戦が奇跡を生んだ
今から百年昔、多くの人に愛され、食されていた
鹿児島県霧島産のさつま芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」復活に、
白羽の矢が立ったのが、鹿児島県霧島市の農家「谷山秀時」氏。
谷山氏の育てる芋は、農協を通して持ちこまれる芋の中で郡を抜いて質が高かった。
繊細で骨の折れる作業を実現できる農夫。
「納入に合格する為の芋ではなく、相手が欲くするものでなくてはならない、
選別の必要がない芋を作る」これが谷山氏の農業の基本。
気候も風土も変わった今、品種改良されていない芋を栽培するには、苗を増やすことすら難しい。単に苗を育てるだけでなく、甘さ・コク、香り、バランスの良い芋を作る事は至難の業。
未だに「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を育てることができるは谷山秀時氏ただ一人。
谷山秀時氏の農業は、繊細で温かい。
「手塩にかけて育てる」、ありきたりの言葉だか、この言葉がピッタリとはまる。
それは、「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」の栽培に限ったことではない。
毎日畑に通い、自分の目で作物の成長を確認し、土づくりから日々の研究にも余念がない。その様子はまるで子育てを楽しんでいるかのよう。
「百年昔の芋 蔓無源氏(つるなしげんぢ)」は、わずか10本の苗から育てた芋。毎年、種イモを確保し、そこからまた苗を育て増やしている。冬場に耕運を繰り返し、スキをかける、病原菌の密度をいかに減らせるか、畑の深耕を繰り返し、最近では微生物菌を使った土壌改良にも取り組んでいる。
「蔓無源氏(つるなしげんぢ)は、百年昔の姿のまま、農業も百年昔、あの頃と同じ様に手間をかけてあげないと。農業の原点をもう一度い見つめ直す機会となりましたね」と笑顔で話す谷山秀時氏の言葉が印象に残る。
国分酒造蔵元・笹山さんと杜氏・安田さん。そして農家の谷山さんの3人4脚が始まって数年。
今、焼酎界で芋焼酎「蔓無源氏」の名は味の良さで知れ渡っているのはもちろん、ひとつの芋の復活をかけて共に語り合い、行動し、実現した男達のストーリーが人々の心に突き刺さり、我々飲み手を動かしたと言っても過言ではない。

そしてこの芋「蔓無源氏」は焼酎の原料ではあるが、食べてもシャレにならないくらいに美味しい。
巷で「安納芋」が流行っているが、それに匹敵もしくはそれ以上の甘さを持つ。
そんなに美味しいものなら、やっぱり一度食べてみたい。
そして、そんなに美味しい芋から出来た焼酎なら、やはり一度飲んでみたい。
そんな皆さんの願望を叶えるべく、国分酒造さんが数年前から芋が収穫される秋~冬にかけて、予約限定でさつまいも「蔓無源氏」を出荷してくれるのであります。
当店でも毎年合計200キロ以上の予約を頂き、そのほとんどが「去年食べて美味しかった」とリピートしてくださる方がほとんど。
そしてとうとう、この時期がやってきました。
さつまいも「蔓無源氏」の
予約受付開始ですよ!!
更に、やはりそのさつまいもを原料にした芋焼酎も試してみたいという方へ、
焼酎とさつまいものセットもご用意!
今だからこそ知って欲しい。
原料であるさつまいもと、それを原料にした芋焼酎の事。
焼酎のロマンを是非!
【予約受付】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
【第1回受付締切】10/2(木)←予約分のみの入荷。〆切以降の受付一切無し
