新着情報

2023-08-23 15:07:00
さあ皆さん!_d0367608_14514972.jpg
さあ皆さん!
お待たせいたしました!

当店がご縁を頂いております、芋焼酎を造る蔵元さんの中で最もなが〜いお付き合い(約20年以上)であり、また更に最も多くの皆さんにご愛飲頂いております鹿児島・国分酒造さんの芋焼酎。

国分酒造さんは今、「フラミンゴオレンジ」「クールミントグリーン」「安田」「いも麹芋」「蔓無源氏」などなど、とにかくバラエティー豊かな芋焼酎を世に送り続けてくれています。

これだけの新しいチャレンジをすることが出来る。
コレってマジで凄い事で。

そこで皆さんに知っていて欲しいことがあるのです。


「フラミンゴオレンジ」
「クールミントグリーン」
「安田」「いも麹芋」
「蔓無源氏」

まだまだ様々な個性ある焼酎を世に送り続ける蔵元さんですが、実際に大ヒットで飲み手のハートも鷲づかみにする焼酎でチャレンジし続ける事の出来る【原点】というものがあるのです。


それは・・


『さつま国分』という名の、蔵のある地元で愛されている芋焼酎。


この『さつま国分』という焼酎が、これらの様々な焼酎を世に送り出す【原点】であり【ベース】になっているのです。
「さつま国分」という焼酎を長年ずっと造り続けていく事で得た製造ノウハウや技術向上が、「フラミンゴオレンジ」「クールミントグリーン」「安田」「いも麹芋」「蔓無源氏」などの国分酒造から世に送り出される「国分酒造ブランド」の【原点】になっているのであります!!!




この「さつま国分」という名前は、地元の人達から「どんな名前がいいだろう」と募って決まった名前なんです。
つまり、鹿児島県国分地域の皆さんに愛されまくっている芋焼酎なんです。


よく考えてみてください。
鹿児島の地元の人が認める焼酎。
地元の人達が「旨い!」と飲み続けている焼酎。

旨くないはずがないと思いません?

国分酒造さんが創業してからずっとずっと造り続ける芋焼酎「さつま国分」。
地元の人達の生活に馴染んでいる味わいだからこそ、原材料や製法も少しずつ少しずつマイナーチェンジしながらも、あえて目に見える大きな味わいの変化をさせない【最高の地元酒】なのであります。


そしてこの地元密着焼酎「さつま国分」ですが、芋焼酎の製造時期である秋に、ほんの少しだけ【出来たての新酒を一切のブレンド無しで特別瓶詰め】してくれるのであります!


それが今回ご紹介する「さつま国分 全量新焼酎」なのであります!


私は大好きで毎年飲んでますけど、もうね、目の覚める香りと、甘くて優しい包み込むような存在感がタマラナクて、これは【病みつき必至の、いい意味で中毒性のある芋焼酎】なんですよー!


こちらについては、【一発限りの出荷】で【酒屋から蔵元さんへお願いした数量のみの特別瓶詰め】となる【季節限定商品】になります。



季節というのは一瞬で過ぎ去っていきます。
その過ぎ去っていく『旬』を是非逃さないでくださいー!
そして、みんなでおいしいお酒を味わって笑顔になりましょうよ!


ご予約お待ちしております!
 
2023-08-23 15:06:00
宮崎・「杜氏潤平」の小玉醸造さん。_d0367608_14530017.jpg
宮崎・「杜氏潤平」の小玉醸造さん。
今期も出来たて新酒を完全無濾過で出荷してくれることになりました!

昨年度、どえらい支持率でちょっとビビりました!
やたらと旨かったからなー。そりゃ人気出るよ!!!


今年度は昨年度の引き続き、この芋を原料に使用いたします。
使用するのは「宮崎紅」。


いやー、今からもう飲みたいぞ飲みたいぞ!
宮崎紅の新酒やで!
どんなに旨いんだろう???
ワクワクや!



入荷量が限られております。
お早めにどうぞ!


★9月下旬以降出荷開始予定
★ラベルデザインが変更になる場合がございます。
 
2023-08-20 14:51:00
ACOU CASSIS_d0367608_13242060.jpg

〜〜純国産のカシスリキュールを造ってみたい〜〜
 
それが蔵元である大山甚七商店さんの思いでした。
 
 
日本で非常に認知されているカシスは、殆どが輸入品。
 
輸入品ではダメとか、そういうのではなく、例えば日本で皆が知っている「梅酒」の原料である梅の実は、国産が多く、そして梅酒の製造そのものも日本で造られています。
 
でも、カシスってどうなんだろう?カシスリキュールってどうなんだろう?
 
やっぱり殆どが海外産。
 
 
 
だったらやってみたい。
 
日本のカシスを使い、日本産のスピリッツをベースに、日本の水を使用し、それを焼酎蔵が造る。
 
 
 
原料のカシスは、青森県産。
 
このカシスの収穫がとにかくすさまじい。
 
真夏の暑い中、7月から1ヶ月間続きます。完熟カシスを一粒ずつ手摘みで選別し収穫。その作業は、ベテランの生産者であっても1時間にたった1.5kg程しか収穫できないんですって!
 
そりゃ大変だ!
 
そんな貴重なフルーツを贅沢な程に使用した純国産のカシスリキュール「ACOU CASSIS」。
 
2023年9月10日頃、出荷開始予定!
御予約受付中!
 
2023-08-20 12:46:00
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当店で開催しております日本酒頒布会。

現在9月と10月の合計2ヶ月間のみのショートバージョン頒布会の予約を受付しておりますが、先日、しゃべり出すと本気で止まらない当店スタッフ「すみこ」が、

 

 

「なあ、日本酒頒布会の名前、変更せぇへん?私ら普通に【頒布会(はんぷかい)】って言うてるけど、この言葉って結構難しくない?ちょっと業界用語かもしれんで。「りょうふかい」って言うてて、「はんぷかい」って読まれへん人もいてるし、これって結局意味が伝わってないんとちゃうか?もっとシンプルに【店主におまかせ!】とかにしたほうがエエと思うねん」と。

 

 

おっしゃるとおり。

知ってる人は分かるけど、初めての人とかは分からんかもしれない。

 

「ごもっとも」ということで名称変更することにしました。

 

「日本酒頒布会」改め、「店長におまかせ!」

 

 

なんか「アッコにおまかせ!」みたいな感じですが(笑)、まあそれで覚えといてください。

 

 

その「日本酒頒布会」改め「店長にお任せ!」ですが、現在予約受付分の〆切が【2週間後】と迫ってきておりますよー!

検討くださってる方!ピッチをあげてご検討くださいー!

 

毎回「締め切ってるけど、いける?」って聞かれるんですが(笑)、あと2週間あるので今のうちに!

 

 

 

 

 

~名称変更しました。「日本酒頒布会」から「店長にお任せ!」~

 

 

 

多くの皆様にご参加頂いております日本酒頒布会「店長にお任せ!」

 

 

今回は「頒布会体験版」と称して、「頒布会、申し込んでみたいんやけど、ちょっと勇気が出ない」とか、「銘柄を選べないからどんなお酒が届くのか不安」などなど、かどや酒店の頒布会ってどんなんやろう?っていうことで一度、【2ヶ月限りのショートバージョン】で一度体験してもらおう!という企画でございます。

 

 

お届けは9月下旬と10月下旬の2回のみ。

いつも開催している頒布会で最も短いショートバージョンの【体験版】でございます。

 

体験版と言うておりますが、もちろんいつも参加してくださっている常連の皆さんの参加も大歓迎!

また、「最近頒布会に申し込んでないけど、2ヶ月だけやったら久々に参加してみよかな」っていう皆さんからの参加も大いに大歓迎でございますー。

 

 

 

 

ということで、以下が日本酒頒布会「店主にお任せ!」の詳細でございます。

 

 

 

 

当店では、「日本酒を純粋に楽しんで欲しい」「日本酒の飲み比べの楽しさを体感してほしい」そんな思いから、この企画をほぼ1年中やっております。

 

 

嗜好品の世界。

好きな蔵元さんのお酒があったり、好きな銘柄のお酒があったり。

もしくは、人から聞くばかりで、実際に飲んだ事がない。

辛口が好き、甘口が好き。

 

 

そんな皆さんの体験の中にある「好みの記憶」。

 

それを、ちょっとこの企画では横に置いておきませんか?

 

 

出会いってどこでどんな出会いがあるか分からない。

 

 

本を読む人は分かると思うんですけど、過去に読んだ作家さんの本が面白かった!っていう経験をしたら、その作家さんの新刊が出ると嬉しくて手に入れる。で、また次の新刊が出ると手に入れる。

 

これはこれで面白く素敵な事で、自分に合った作家さんの本って追いかけたくなるものです。

 

でもこれをあえて違った角度から見てみると、多くの作家さんの本が出てるのに、そんな本との出会いが無くなってしまっている。つまり、「惜しい事をしてしまっているかもしれない」と私は思うのであります。

 

好きな作家さんの本はいつも読むけど、あえて新しいジャンルだったり、結構自分から「買ってみよう」とならないことが多い。

 

 

知り合いに「この作家さんの本面白いから一度読んでみて!」と本を貸してくれたりプレゼントされたり紹介されたりと、そういう機会がないと人ってなかなか新しい世界に飛び込めなかったりするのであります←私があてはまる

 

 

お酒もそうじゃないかと思うんですよ。

一度飲んでみて美味しかったから、同じ蔵元さんの新しい酒が出たら「飲んでみよう」「飲んでみたい」と思える。

 

 

逆に、一度も飲んだ事のないお酒を買ってみるって、なかなか勇気が必要。

「買ってみて飲んでみて、もし自分に合わなかったらどうしよう」という不安がよぎる。

 

そりゃそうです。飲んだ事ないし!

 

 

そこで日本酒頒布会「店長にお任せ!」。

銘柄は当店にお任せください。

 

 

当店がご縁を頂いております蔵元さんの中から、蔵の顔となる定番酒を含め、その時の旬のお酒や、当店の貯蔵庫にて貯蔵熟成させたお酒、蔵元さんの貯蔵庫にて熟成させている秘蔵酒など、飲み頃等も踏まえて「今飲んで欲しい!」と思う酒をお届け。

 

 

 

お届け方法は【宅配便】と【店頭受取】の2種からご都合の良いほうをお選びいただきます。

 

 

 

愛ある蔵元さんのお酒をお届け致します!

 

 

 

皆様のお手元にお届け致しますお酒のコース以下のとおりです。

 

 

【1800ml×2本コース】お届けのお酒の1本あたりの価格帯 2750〜4950円(税込)

【720ml×2本コース】お届けのお酒の1本あたりの価格帯 1650〜3300円(税込)

 

 

 

 

 

当店がご縁を頂いております蔵元さんのお酒から当店がチョイスさせていただきます。

どの蔵元さんのお酒が届くのかは到着までのお楽しみということで(^_^)v

 

銘柄等の先入観にとらわれず、純粋な気持ちで様々なお酒を味わって頂きたいと思っております。

 

 

皆様とお酒の新しい出会いがありますように。

 

 

 

常日頃より当店webをご利用くださっている方の場合は、過去にご購入いただきましたお酒が頒布酒になる場合もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

それについては当店の裁量に任せて頂けるとありがたく思います。

毎月20日前後、月末までの間に出荷開始予定。

 

 

 

【頒布期間】2023年9月〜2023年10月(2ヶ月間)

【お届け時期】毎月20日前後〜月末までの間に出荷予定

【頒布本数】2本ずつ2ヶ月間・合計4本

 

 

 

 

【必読】

 

★店頭お渡しも可能です。

★店頭お渡しご希望の場合も必ずwebよりお申し込みください。

 

★お申し込みの際はメールメールマガジン登録をお願いします!

★メルマガ登録無しでは限定酒の案内配信が出来ません!

 

★一升瓶コースと720mlは基本的に同じ銘柄のお酒となりますが、例外もあります。

 

◆お支払い方法は代引きのみとさせていただいております。

◆システム上価格は「0円」になっております。

◆発送前に総合計金額等をメールにてご連絡いたします

◆毎月20日前後〜月末までの間に出荷いたします。受け取りは出荷月内でお願いします

◆全商品の同時発送はできません。

◆送料・代引手数料が別途必要となります。

◆出荷前には到着ご希望日時をお聞きするメールを送信いたします

◆毎月お届けのお酒の説明文をお入れいたします

◆発送本数によって破損防止の有料箱を使用いたします

◆基本的にクール便を使用いたします。

◆頒布会の途中退会は不可です

 

 

 

 

 

是非ともこれを機会に日本酒をお楽しみくださいませ!

 

 

【日本酒頒布会エントリー】https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/49

 

 

【受付締切】2023年9月4日(月)23時59分

2023-08-19 17:59:00

新入荷と再入荷。

暑い。水分摂りすぎっていうくらい摂ってるぞ!みなさんも必死で摂ってください!
秋が来ました。
新入荷と再入荷。_d0367608_17321610.jpg
早い、早すぎる。
秋を先取りしてしまえ!
「山和 純米吟醸ひやおろし夜長」
ひやおろし一番乗りだ。
また若さは残るものの、徐々に円熟に近づいてきているようなニュアンスを感じる。
そう、その経過を体験できるのも面白いもんだ。
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お待たせしました。
品切れしてた「若波寿限無」が再入荷だ!
しかし、発注が少なすぎて一升瓶は在庫1本となってしまった。また送ってもらえるよう蔵元さんにお願いしよう。
720mlは在庫あります。
新入荷と再入荷。_d0367608_17470741.jpg
宝物発見のお知らせ。
もう完売してしまったと思ってた「七ロ万 純米大吟醸720」が氷温貯蔵庫から出てきた!
「おまえ!なんでこんなところで眠ってるんだよ!」と声を掛け、叩き起こした!
今、冷蔵庫で皆さんが手にしてくれることを心待ちにしているぞ!
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今、もしかしたら若手焼酎蔵元で「オモロい」ランキング上位クラスじゃないだろうか?
鹿児島県指宿市「大山甚七商店」さん。
蔵元の大山陽平氏の脳みそを分析したい。
まず、発想がなかなかのオモロさ。
でもその発送は全てシンプルで理にかなっててて、最終的には納得させられてしまうことばかり。
そんなオモロい蔵元さんから、国産のカシスを使ったリキュールが9月中旬頃にデビューする!
詳しくはココ見て。
ということで、予約はしたほうがいいかもしれない。
俺も1本予約したぜ。