新着情報
10/4・11・18・21・25
【定休日】月曜祝日
最近はいろいろ考えすぎなのか何なのか分かりませんが、とにかく今自分で「俺、病んでるな」っていうのが見事に分かります。
もしかしたらここ最近でもないんでしょうが、反省せなあかんわという事が多くて自分が情けないというか。
イラッとすることがホントに多い。多いどころではない。
今、私に絡んでくれている人は確実に私からとばっちりを受けてるはず。
これは問題。完全に俺が悪い。
今の俺の存在そのものがきっと世間にとって違和感なのかもしれんな(笑)
ホンマにイラッとする事頻発。
何がそうさせてるのか、俺の脳みその根本のところがひん曲がっているのか、オモロい事を考えてやってるけど、俺が実際それを楽しんでるんかと言われると、『今、病んでます』(笑)
なので、今はイラッとした時とかイラッとしそうになった時に深呼吸するようにして自分で「落ち着け落ち着け」と言い聞かせております。きっと常人でしたらこんなことする必要もなく、シンプルに対応できるんでしょうが、やっぱり私は病んでるので(笑)こういうこともかなりの努力が必要となっております。
あとは、何か言いたくなるけど「アカン、言うたらアカン」と決めた時にも深呼吸。
考える事をやめよう、頭の中を空っぽにしようと変な努力をしてしまっております。
ホント病んでるなーって思うんで、何かを言い出すと自分の考えを押し通てしまうというか、イラッとして冷静になれない事がありまして、もうね、そうなったら完全に「今日は破滅してしまっている俺」になるので、ひとまず冷静になる為にその場から消えてひとりになるようにしております。
まだココに書けるくらいやからマシなんかもしれませんが、人生折り返し地点は既に過ぎてるし、物欲もなんかそれほどある訳でもないし、趣味というのも特になく(ひとりで飲みに行くのが嫌いじゃないくらい)、子供達が成人して自分達でメシを食えるようになるまでの親の使命感があるのと、かどや酒店に関わってくれてる人達、絡んでくれてる人達がみんな、いろんな意味で一緒に良くなれたらエエなーって思ってるくらいやし、そろそろ「イライラし続ける」という意味不明なジャンルから抜け出したいとここ数年本気で思ってるんですが、甘えがあって出来てない自分にイライラしてしまっております。
イライラする事に一切のメリットを感じないのにイライラするのは何なんっすかね?
カルシウムが足りない?
いや、メンタルがアカンのですわな。
ニコニコすることすら苦手で、自分からニコニコしようとも特に思ってないとか、そういうゆがんだ発想が全然アカンのやろな。
何をどうすればいいのか答えは無いんやろし、答えがあったとすればきっと全て正解なんやろし、ま、現段階でイライラしないスタイルまでスムーズに持っていけるのは「一旦全てを認める」という事と、「売り言葉に買い言葉を無くす」という事だろうというのは分かってるんやけど、もうね、シャキッとせなあかんですねー俺(笑)
転機です転機。
私にとって49歳というのはデカい転機で。
親父が49歳で亡くなったからなー。
あの時の親父と同い年になった訳で、ここからの人生はボーナスみたいなものなので、そこから自分が変わりたいよなーと思ってるのは事実あります。
環境を変えてみようか。どこの環境を変えたらエエんやろ?
環境を変えたら、何か化学反応あるかな?無いかな?
いや、俺が変われば、俺の目から見えてる世界と環境が変わるんやろな。
結局は「俺」やな、「俺」。
ということで、すみません意味不明な内容で。
明日25日は月曜なので定休日です。
最後まで読んだら、次はコチラ。
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日本酒に本格焼酎、ワインなど、酒のジャンルはいろいろあって、で、それらを造っているメーカーさんがあって。
メーカーさんはそれぞれ個性を持った酒を造り銘柄という名のブランドを持つ。
それぞれのメーカーさんは自分のブランドを知って欲しい、ファンを増やしたいと思い、それを酒質や自分達の生き様で表現し、オンリーワンな独自のポジションを確立していく。
そんな生き様に酒屋は惚れ、造り手と会い、互いに本音で話し合い、共にタッグを組みたいと思った時に手を繋ぎ、酒屋での販売が始まる。
酒屋と酒蔵の繋がりというのは結婚と同じだと私は大先輩酒屋さんから教わり、まさしくその通りだと思うから今も本気でそう思ってる。
結婚は簡単にできるけど、離婚は簡単には出来るもんじゃないと聞くから、結婚にはとても慎重になる。結婚してからもプラスの事マイナスの事いろいろあるんだし、嫌な事があったからといってすぐに離婚という訳にはいかない。
互いの個性を認め合い、いろんな意味で妥協も必要で、その都度話し合いつつ相手の生き様もしっかり尊重しながら認め合っていかないと。
だから、取引が始まって調子の良い時はいいけど、色んな意味でそうじゃない時も必ず出てくる。新規取引開始して調子良い時はバシバシ発信するけど、なんかテンション下がってしばらくしてその銘柄の取り扱いをすぐにやめる酒屋さんをチラホラ見かける。そういう光景を見ると「惚れて結婚したんだったらそんなに簡単には離婚はダメでしょ」と言いたくなる(私も昔はそんな経験もあったし、今もいろんな意味で完璧酒屋ではないから反面教師として)。
手を繋いだ蔵元さんのお酒が酒屋の店頭に並んだ時、ここからが勝負。世間に「結婚しました」とお披露目をする訳だから、簡単に棚から下げる事はしないようにしたい。
だって、「よし!」と互いに手を繋ぎ、共にやっていこう!と決めたんだから。
酒屋は個性の塊。基本的に頭がカタくてややこしく面倒臭い店主が多すぎて難儀やけど、そこがまた面白い。
そんな個性の塊である酒屋店主のフィルターを通して発信される様々な蔵元さんの酒は、【確実に酒屋によって味が違う】と言い切りたい。それはなぜかというと、その蔵元に対する酒屋の熱量や蔵元さんと酒屋の関係性などが加わり、更に酒屋の個性がその酒に込められていると思うから。
それが必ず飲み手の皆さんには伝わってるんじゃないか、もしくは伝わっていてほしいと、現場に居て思いっきり感じる。
個性の塊である酒屋は、それぞれの蔵元のファンを増やしていく事は当然の事ながら、それだけで終われない。それだけで終わってはいけないような気がする。
信頼し合える蔵元さんとタッグを組み、時には蔵元さんの持つブランドの信頼を借り、時には蔵元さんがその酒屋ブランドの信頼を借りながら共に成長していく。そしてその向こうには、それぞれの蔵元さんの事のみではなく、もっと広い視野で『日本酒って面白いな』『本格焼酎ってワクワクするな』って言ってもらえる発信をしていく。
試飲会だったり飲み会といったイベントもそうだし、今ならオンラインを通じたライブ配信もワクワクして面白い。また、テーマを持った酒の飲み比べ(同じ銘柄のヴィンテージ違い/同じ製法で造られた蔵元違い/同じ蔵元の米違い/修行時代や学生時代同期同士の酒/親友同士の酒)など、優劣を決めるものではなく、お酒の楽しさの幅が広がり、『こんなに味わいに違いがあるんだ!』『めちゃくちゃオモロいやん』って感じで貰える事が結果としてそれぞれの蔵の酒のファンになってもらえたり日本酒や本格焼酎の世界のファンになって貰えるんじゃないかと思う。
時には遊び心も必要。興味を持ってもらわないと話も聞いてもらえない。逆にガチガチな真面目さも大事で、その世界に突っ込んでいく時にはトコトン突っ込んでいくのも必要。
で、何が言いたいかというと、蔵元には蔵元にしか出来ない事があって、酒屋には酒屋にしか出来ない事がある。棲み分けながらも実は全部繋がってて、最後は飲み手である皆さんに『美味しいなー』『オモロいやん』って言ってもらいたいと思ってる。で、そう言ってもらえた時はいつも心の中でワタクシ、最大限のガッツポーズをしてるのであります。
「他の酒屋にもあの銘柄あるけど、どうせならあの酒屋から買いたい」
「あの酒屋であの酒に出会えて良かった」
「なぜか毎週あの酒屋に行ってしまう」
「あの蔵の酒があの酒屋に置いてる意味が分かるような気がする」
「ウチの蔵、あの酒屋とタッグを組めて良かったなー」
もしそう言ってもらえるとしたらサイコーの褒め言葉だし、そう思ってもらえるような酒屋を目指したい。
【みんなで良うなろうや】
これも大先輩酒屋さんの言葉。
造り手、伝え手、飲み手。
みんなで『オモロいやん』って言い合える繋がり。全国の蔵元さん酒屋さん、きっとみんな同じことを思ってるんじゃないかと思うんですけど、どないです?
シンプルすぎて時流に乗れず、古すぎる考えで皆さんに迷惑をかけておりますが、『酒屋だからこそ出来る事を真面目にオモロく』発信していきますので、これからもどうぞ大阪のマイクロ酒屋をよろしくお願いいたします。
Instagramやってます→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/

9/6・13・16・20・23・27
【スタッフ高齢化の為の臨時休業日】9/16(木)
【定休日】月曜祝日
えー、この前9月17日の金曜にインスタライブをしました。
ゲストは、ドイツワイン輸入元「ヘレンベルガーホーフ」の山野タカヒロ氏。
その時のライブ動画を13分に編集し、9月29日(水)17時にアップいたします。
ちなみに、ゲストである山野タカヒロ氏も、ヘレンベルガーホーフ目線でインスタライブの様子をyoutubeにアップしてくれてます。
主催である当店側が編集した動画と、ゲストのヘレンベルガーホーフサイドがアップした動画が全然内容が違ってめちゃオモロいのですよ!
あとは画像とコメントを入れるだけやったんで動画編集は終わってたんですが、ホンマに違っててオモロすぎなので、是非とも2つの動画をご覧ください。
見比べはオモロいな!
編集する人によって出来上がる動画は全然違う。
俺が編集でバシバシカットしたところはヘレン側では採用。
ヘレン側で採用された部分を俺はバシバシカット。
いやー、なんてオモロいんやろか!
ただ!
言えるのはウチのほうが【動画がチープ】(笑)
プロは違うな!プロは!
参考までに、ヘレン側の動画はコレ。
ウチのを見る前に予習しといて。
以上!
ウチの動画は、9/29(水)17時やで!
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9/6・13・16・20・23・27
【スタッフ高齢化の為の臨時休業日】9/16(木)
【定休日】月曜祝日
まず、皆さんにお礼。

芋焼酎の原料であるサツマイモのご予約、早速頂戴しております。
びっくりしております。
1日でもうこんなにたくさんご予約頂けるなんて。
ホンマに旨いからね。
売りたいから旨いとか言うてるんとちゃうからね。
売りたいということはコレについては実はあまりなくて、とにかくこのサツマイモ「蔓無源氏」の旨さをみんなと共有したいのであります。
これだけ売りたいという目標もございませんし、去年よりたくさん予約を取ろうというつもりもこれホント、これっぽっちもなくて。
旨いから。ホントに。
サツマイモの品種によってこんなに味わいが違うんだというのはみんな知ってると思う。
特にサツマイモが大好きな女子!
絶対に笑顔になれる旨さをコイツは持っとるんですよ。
「5キロは多いよ」
この言葉、毎年聞きます。
この言葉を発してくださる方は、そう。このサツマイモを食べた事ない人。
そりゃそうだ。
食べたこともないサツマイモをいきなり5キロも頼める訳ないやろ!
しかし、5キロ単位なんです。
じゃあ無理!ということで、この芋を注文しないという選択肢もある。
それも実はある意味、間違っていない。
なんで間違ってないのか?
量が多いということで手を出せない。
つまり、食べるという経験をすることが無い訳です。
このサツマイモ「蔓無源氏」の最強の旨さを体験することはできないのですが、体験してしまうと確実にこの最強な旨さに惚れてしまうのを俺は知ってるから、惚れない為にも「最初から食べない・買わない」という選択肢を持つということは私は本気で正解だと思っています。
買わない選択
食べない選択
いいと思う。
このサツマイモ「蔓無源氏」が登場した時、この「買わない選択」「食べない選択」が選択肢として無かった。
だから買った。だから食べた。
そしたらこのサツマイモ「蔓無源氏」の最強の旨さを経験してしまった・・
これは大失態だ。もし最後まで知る事がなければ、この最強の旨さを知る事なく、毎日普通に過ごしていたのに。
毎年この「サツマイモ蔓無源氏」の予約の時期になったらワクワクする事もなかったのに。
完全に大失態だ。
しかし、このサツマイモ「蔓無源氏」を食べてみて、芋のオモロさ、芋焼酎の美味しさと改めて向き合う事ができた。
そう、大失態やったのに、全てにおいてプラスに転じてしまったんだ!
サツマイモ「蔓無源氏」の美味しさ
芋焼酎「蔓無源氏」の美味しさ
あぁぁ、俺はとんでもない世界を知ってしまったんじゃないか・・
ハッピーやないかい!
ということでだんだん何を言うてるのか分からなくなってきたのでもうこのへんでやめときますが、
たくさんのご予約本当に有り難うございます。
〆切は10月6日。
シブすぎ。
シブすぎ。
当日に収穫した芋を、その日のうちに仕込みに使用する。
シンプルだけど実はとても難しいこのスタイルを完全なる「八千代伝スタイル」にしてしまった、八木健太郎氏率いる八千代伝酒造さん。
収穫して芋切りまでの時間は2時間以内。
当日収穫・当日仕込みでやってのけるこのスタイルを構築することで、芋の質の高さは圧倒的。
そんなスタイルで造られる今期新酒「八千代伝 白麹『Harvester 収穫する者たち』」。
八千代伝酒造さんの新酒は、新酒特有のガス感が非常に柔らかで、ストレートでじっくりゆっくり飲めてしまう酒質。
お湯割りにすることで圧倒的な存在感とパワフルながら優しささえ感じるボディがとてつもないパワーを感じます。
一切のブレンドを施さない「新酒100%」を是非味わってみてください。
★八千代伝 白麹 Hervester 収穫する者達
★詳細 https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2377
サツマイモ「蔓無源氏」と「Harvester 収穫する者達」は、全て当店オンラインショップからの予約をお願いしてます。
おいおい何をイキってんねん!
普通に電話とか店頭で予約受付けたらエエんとちゃうんか!
そんな声もあることでしょう。
大変申し訳ありませんが、全て無視いたします(笑)
店頭お渡しも発送も、全部オンラインショップから。
これには理由があって。
忘れ防止
間違い防止
コレに尽きるのであります。
高齢化が進んでいるかどや酒店スタッフ。
レジにお酒を持ってきてくれたお客さんといきなりしゃべり出して世間話に没頭し、お金をもらう事なくお客さんが「ありがとう」と帰ってしまう事が多々ある。そして「あ!」と気づいてお客さんを呼び止める。
お客さんも「ごめんごめん!払うの忘れてた」と。
つまり、何が言いたいかというと、忘れる事が多くなったので、紙ベースで予約受付をすると、その紙を紛失したら終わる。
電話で聞いた予約をメモして、その紙を無くすと終わる。
それを解消する方法は何?
そう。
全部オンラインショップから予約してもらおう。
データは全部残る。
自分のPCに保存してるんじゃなく、クラウド的なところに保存してるから、紙を紛失するよりもかなり安全。忘れない。
これ、大事。
老朽化してきた当店スタッフにとっては、もうコレ最高。
なので全ての皆さんにそうお願いしております。
ご理解よろしくお願いいたします。
明日23日は祝日なので定休日。
明後日24日は普通営業。
そして25日は土曜日なので「かどや酒店の週末」。
どうぞよろしくお願いいたします。

光栄菊もたくさんの方に手にして頂けてうれしいわー!!
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