新着情報
2016-10-20 18:01:00
1年半ほど前、飲食店さん向けに不定期で郵送しているお酒の案内文の中に、
「今度九州の焼酎蔵に行くんですけど、一緒に行きませんか?」とお誘い文を記載。
そんな短いコメントを読んでくれた6人の飲食店店主達。
ちょうど1年ほど前に彼らと一緒に球磨焼酎「豊永蔵」豊永酒造さんを訪問しまして。
そこで彼らはお米を原料にした焼酎の可能性に惚れたこと、そして、蔵主の豊永さんの人柄に惚れ、蔵から帰ってきた店主さん達はそれぞれの店でそれぞれのスタイルで豊永さんの焼酎の発信をしてくれました。
そんな時、ふと思いついたことが。
送付した酒の案内文を見て共感してくれた6人の勇士達。
そんな彼らと豊永さんと共に、もしかしたらかなり面白いことが出来るんじゃないか?と。
単なる私の思いつきをみんなに話したところ、皆さん共感してくれました。
ただ、これには困難もあります。
安易に賛同するだけではダメなくらいに困難です。
今まで以上に本気で向き合っていく覚悟がなければ絶対に無理。
でも、彼らは「やってやろうじゃないか」と。
そしてそんな彼らの思いに豊永さんも「やってみましょうよ」と賛同してくれました(感動)。
新しいプロジェクトのスタートです。
そして今回、2回目の訪問。
6人は飲食店経営者。
そして、料理人。
そんな立場だからこそ蔵元さんや酒屋では出来ない発想がある。
彼らは見事にそれを成し遂げました。
凄すぎるのです。ホント。
6人の店主達。
スタートラインに立ちました。
蔵元である豊永さんも、「これは凄いものになる」と言ってくれました。
あとは6人の店主達が自店でどんなアクションを起こしていくのか。
少しずつですがこちらのブログでも彼らのプロジェクトを公開していきます。
私は後方支援。裏方としてお手伝いできればと思ってます。
6人の店主達と豊永さん。
テイスティングする眼差しは、鳥肌が立つ程の真剣さ。
だからこそ本気が伝わってくる。
決して仲良しグループでもない。
内輪のグループでもない。
単なる仲良しグループなんか、傷の舐め合いをするだけなんで、そんなのはいらない。
お互い切磋琢磨できる繋がりだからこそ本音で話し合える。
今は良いスタートができるよう準備中。
皆さん、待ってて下さい。
蔵主の豊永さんも驚いた完成度。
素晴らしすぎる。
そして。
西田酒造店「TREIZE」2種飲み比べ。
店頭復活致しました。
少量です。
前回の発売の時手にして頂けなかった方は是非ともお早めにどうぞ。
2016-10-16 11:16:00
体力的に問題がありそうですワタクシ。
眠いです。
眠すぎです。
昨日は飲み会でした。
いろいろあって、会費はひとり1100円。
アテは皆さんに持ち寄っていただいてます。
総勢21名。
ええわーこれくらいの人数!
最近気合い入りまくりの豪腕スタッフ「すみこ」も飲み会スタッフとして参戦してくれてます。
働き過ぎやぞ!
21名という人数、店内の広さ的にはちょうどいい。
今回はいろんな人とお話が出来ました。
会話はオモロいものです。
20時終了後、今までひとりで片付けしてたんですけど豪腕スタッフ「すみこ」のおかげで一瞬にして片付け終了。
店内も飲み会仕様から通常営業仕様に速攻チェンジ。
ありがたいです。
それから21時より某所でミーティング。
23時には帰るぞ!と決意したものの、24時29分の終電にも乗れず。
終電に乗れなくなったらもうどうでもええ。
しかし睡魔には勝てず。
25時半に店を出てタクシー。
某所で飲んだ「白麹旭萬年」の炭酸割りがタマラナク旨かった。
しかし眠い。
頭はボーッとしてますが「ひとり酒屋」してます。
和歌山から届く梅干しがやたらと旨い。
最近新入荷した愛媛のみかんジュースの旨さに素直に脱帽。
先日、シャアザクの頭を床に落として壊してしまいました。
大阪ばりにコッテコテ。
熟成無濾過生原酒ファン必飲酒。
本格焼酎、絶好調です。
蔵元さんのパワーはお客さんに伝わるんですね。
凄い。
昨日の飲み会で「大那 生もと」の燗を飲みましたが、やっぱりイケてるやないですか。
阿久津さん、いいですねコレ!
実はこのお酒にも驚き「若波 純米吟醸」。
ぬる燗よかったーーー。
眠い時には「ゆず」で目を覚ましたい。
本日より「冩樂 純米吟醸なごしざけ」店頭販売開始です。
冩樂限定シリーズで一番入荷量が少ない。
とうとうやってきました。
まだまだ先だと思ってましたが、もうまもなく。
ネオプロジェクト、始動いたします。
眠くても始動いたします。
本日も18時まで「ひとり酒屋」でお待ちしておりますm(_ _)m
2016-10-14 18:43:00
今朝は寒かった。
ホットカーペットの電源を入れました。
日中は暖かかったんで半袖ですが。
さて。
冬の風物詩。
磐城壽 別注しぼりたて
予約受付開始
今年で3年目。
正直3年目も造ってもらえるとは思ってませんでした。
一昨年の夏。
鈴木大介氏とウチの店でミーティング。
「お願いしたいんですけど」と、タンク1本分の酒の仕込みのお願い。
「やってみましょう」と鈴木大介氏。
そこから始まりました。
「タンク1本分ですから、失敗できないですね(笑)」と笑ってた鈴木大介氏ですが、めちゃくちゃ旨い酒を造ってくれました。
1年目の感動で、2年目には非常に多くの方がリピートしてくれまして。
1年目を越える支持を頂きました。
これまた2年目がめちゃくちゃ旨くて、3年目の今年もまだ発表前やったんですけど「受け付け開始まだですか?」とお声掛けいただきました。
嬉しいです。酒屋冥利に尽きます。
今年、どのお米を使い、どの酵母を使うかは既に決定しております。
杜氏の鈴木大介氏曰く、
「この米とこの酵母の組み合わせはまだどこもやってないんじゃないですかねー」と。
なに!
業界初なのか!
業界初なら、世界初なのか!
これが既に前例があったら、鈴木大介氏、どうするよ(笑)
ということで、3年目もどんな酒を造ってくれるのか本当に楽しみであります。
まもなく製造もスタートすると聞いております。
ワクワク感満載。
店頭にて予約受付を開始いたしました。
遠方の方は、発送も可能。
こちらから御予約頂けます。
【磐城壽別注しぼりたて 予約ページ】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1039
テンションあがりますわー。
マジで。
今年も気合い入れていきますよーーー!
皆さんからの御予約を存在感満載スタッフ「すみこ」が素振りをしながらお待ちしております!
明日は保育園の運動会!
品切れしてました宮崎の気合い男・渡邊幸一朗氏渾身の芋焼酎「旭萬年」到着!
店頭陳列完了してますよ!!
2016-10-13 18:31:00
寒いです。
燗酒が欲しくなります。
日本人て不思議です。
燗酒が飲みたいなーって思ってる方に朗報。
旨い燗酒候補の酒が登場しました。
到着後、速攻試飲して燗にしてみました。
ひとこと。
参った。
これ事実。
旨すぎる。
予想外でした。
予想以上の旨さでした。
大那 生酛純米。
この旨さが認められ、現在はANA国際線・ファーストクラスとビジネスクラスの機内酒として提供されているとのこと。
もしこの「大那 生酛純米」を機内で飲んだ方は、きっと日本が好きになるでしょう。更に好きになるでしょう。
綺麗。
そして膨らみがある。
温めてやることで感じることが出来る「阿久津魂」。
これからの時期の必須酒にならなければならないと本気で思う。
ANA国際線を意識したんでしょうか。
横文字です。
「生酛」が「Kimoto」になってます。
阿久津氏、イキってます(笑)
こんなイキり方、好きです。
まだまだ足らないくらいです。
阿久津氏はこれをきっかけに、世界を狙おうとしているのかもしれません。
大那らしさを表現するということ。
そして、生酛造りで表現するということ。
それを是非この酒を飲んで感じて下さい。
いや、必ず飲んで感じて下さい。
★大那 生酛純米 よろしくお願い致します。
2016-10-12 10:33:00
少しだけ増えました。
全世界で55名(平均)
いやー、40名ほどから15名も増えました。
全世界で15名ですよ全世界で。
ありがたいです。
感謝です。相変わらず嬉しすぎて毎日号泣しております(ウソ)。
店頭販売開始しました今期初出荷の「杜氏潤平新酒」ですが、入荷本数の3分の1が無くなりました。
ご指示ありがとうございます。
芋焼酎の出来たての旨さを味わってみて下さい。
甘いよ。旨いよ。タマランよ。
渡邊酒造場「鶴の荷車」。
ゲリラ的に店頭販売スタートしました。
店頭に並んでいるのを見つけたらお早めにどうぞ。
オッサン6人のプロジェクト。
カウントダウンです。
来週にはベースとなる味が決定するんです。
プロの味覚を持つ男達が全魂を注ぎ込むプロジェクト。
品切れしてる「あぶくま特撰純米」本日入荷予定。
品切れしている「若波FY-2」も本日入荷予定。
奈良萬ひやおろし1800、ラスト1本。
決して品切れをさせてはいけない宮崎・渡邊酒造場「旭萬年」絶賛品切れ中です。
めっちゃすんません。
数日で店頭に並びます。
定番商品を品切れさせてしまうというのは酒屋として致命傷。
信用を落としかねないレベル。
しかし品切れしてしまった。
アホ酒屋の予想を超える支持率に脱帽。
季節酒だけでなく、定番酒を愛して下さる方に心より感謝。
やはり嬉しくて号泣中(ウソ)。
杜氏の渡邊幸一朗さんもこの笑顔。
仕込みが終わったら、また大阪に来て下さいね。
その時はがっつり本能覚醒してください。
誰かこの車買ってくれへんやろか。
写真右から二番目の酒「月桂冠 伝匠 純米吟醸」売ってます。
ご当地サイダーもあるで。
来週が楽しみだ。