新着情報

2014-01-26 13:22:00

 



会津若松の酒「会津娘」。
髙橋亘氏率いる「チーム髙橋」の今シーズンの新酒。

髙橋さんのところでは基本的に「会津産」の酒米を使ってます。
それはなぜかというと、髙橋さんが「会津が好きだから」だと私は思う。

で、その会津産の米を使って醸されている「会津娘 雪がすみの郷」が出荷開始になってます。
会津娘ファンがこの時期をまだかまだかと待って下さってる。
そして旨いから尚更。

このお酒、2種類の酒米を使って醸されてます。
会津産「五百万石」と会津産「夢の香」。

そして、商品としての外見は全く同じですが2バージョン発売されているのです。

当店ではその2種の米を使ったバージョンを別々に分けて頂いてて、酒米違い2種飲み比べをお薦めしています。

なんで飲み比べをお薦めしているかというと、「楽しいから」。

同じ銘柄の酒で2種の違った米から造られた「味」を楽しめるって、楽しくないっすか?


実際に飲み比べてみて私なりの感想はありますが、ここには書きません。
飲んだ人のみぞ知る。

全然違いますから!
ホンマにオモロい。

720mlがもうすぐ完売しそうです。
お早めにどうぞ。


☆詳細 http://kadoya-sake.ocnk.net/

2014-01-25 11:43:00

大吟醸酒粕
入荷しました!
数が少ないです。
早い者勝ちになりますので
お早めにどうぞ~~(^_^)v

2014-01-25 02:25:00

いつも当店HPをご覧頂きありがとうございます。

 

1/25(土)、青森の酒「田酒特別純米1800ml」の店頭販売をいたします。
大阪の地で少しでも多くの方に手にして頂きたいので、おひとり(1グループ)様1本までとなります。

 

★田酒 特別純米 1800ml 2752円 【青森・西田酒造店】

 

販売予定数量達し次第終了とさせていただきます。
皆様の御来店を心よりお待ちしております。

2014-01-22 12:47:00

 

 

今年よりひっそりと店内で販売しております青森・西田酒造店さんのお酒。

今日、吟醸系「喜久泉(きくいずみ)」が入荷しました。

写真右側の青ラベルは「喜久泉」ブランドで最もスタンダードなタイプで、青森県産華吹雪を55%まで磨き込んで造られたお酒。一升瓶で2000円ちょっとですので毎日の晩酌にはもってこいなのであります。

写真一番左は青森県産「華想い」という米を50%精米した吟醸。ワンランク上でちょっと贅沢したい時にはコレですね。上品で繊細。ちょっとした洋食にもマッチしてくれますよ。

写真左から2番目が大吟醸。
山田錦40%精米の“大吟醸の王道”でございます。
ここまできたらワイングラスで飲んで欲しいっす。
冷やして飲んでる時と、少し温度が上がってきた時の「2つの香り」を楽しんでほしいですねー。
嬉しくなって「おぉぉ、キター!」って叫ぶ人がいると思います(^_^)v

店頭でも販売開始しております。
毎月の入荷量に限りがあるので、もしかしたら一時的に品切れしてしまう場合があるかもしれませんが、その時はお許しくださいませ。

また、西田酒造店グッズも2種入荷。

 

前掛けに酒袋です。

詳細はコチラからどうぞ~~!
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/90

 

前掛けに酒袋です。

詳細はコチラからどうぞ~~!
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/90

2014-01-20 23:24:00


お付き合いさせて頂いている蔵元さんを訪問するという事。

毎回緊張します。

造りのシーズンであれば尚更緊張します。

酒造りと向き合う造り手の思いをダイレクトに感じます。

蔵がとてもとても神聖な場所に見えてきます。

安易に人を連れてきてはいけないんじゃないかとも思えてしまいます。


タンクの中でフツフツと発酵を続ける“もろみ”。

酒屋は酒という単なる「モノ」を扱っているんじゃなくって、「人と自然が共生して出来上がった大切なモノ」を扱っているんだと思います。

背筋が伸びます。





愛知県稲沢市。
昨年度より“杜氏”として独り立ちし、藤市酒造の加藤専務との二人三脚をスタートさせた男「山本克明」氏。

初年度の経験を2年目の今期にどう生かしてくれるのか。

明確な思い・コンセプト・酒質設計。
全てを造りに注ぎ込む。
彼ひとりで造っているんじゃない。
加藤専務はじめ、「チーム藤市」として2年目の『菊鷹』のシーズンを迎えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



“もろみ”の写真は「あえて」ブログには掲載しません。


しかし、ここだけの話ですが・・

山廃純米吟醸のもろみ、かなり良かったです!
タンクの中を覗いた時にダイレクトに伝わってきた香りの良さに猛烈に驚き、綺麗なツラにも「おぉぉ!」って叫び、「これ、かなりイイんじゃないっすか???」って山本杜氏に聞くと、山本さんも大きな手応えを感じているようでしたよ!

皆さん、乞うご期待!
現在出荷されている、酒米【若水】を使った「菊鷹純米吟醸無濾過生」の出来と評判が非常に良いだけに、もうワクワク感が止まりません!



★「菊鷹」藤市酒造 http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/77







「旨い酒」って、全国にめちゃくちゃあると思うんですよ。
個人の嗜好は別にして、酒質として「??」って思う酒を探すほうが今は難しいんじゃないかと思います。

大手メーカーさんが造る酒も猛烈に旨いものがたくさんあるし、居酒屋さんなどで初めて知る銘柄のお酒を飲んでも旨いものが本当に多い。


よくいろんな方に「どういう基準でお酒を扱ってるんですか?」って聞かれるんですが、基準というのは全然なくて、当然「いい酒」っていうのが最低基準なのかもしれませんが、今はホントどの蔵元さんのお酒も旨い訳で、結局は「縁」。出会いとタイミングかなーって思います。


出会っても「縁」が無い時は無いですし、5年後10年後、ふとした時に「繋がる」事もありますし。

ココに書きたい事は山ほどありますが、みんなそれぞれいろんな考えがあると思うのでやめときますが(笑)、「縁」は大切にしたいと思ってます。



ということで、加藤専務と山本杜氏の二人三脚酒「菊鷹」25BY、楽しみにしててくださいねー(^_^)v




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