新着情報
9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休み。臨時営業しませんー!
まいどです。
大阪のマイクロ酒屋です。
大阪には大御所酒屋さんがたくさん居て、その中でもウチは後発部隊。
小さな蔵の日本酒や焼酎を発信するぞ!という先駆者の人達のおかげで今があります。
マイクロ酒屋なりに普通の酒屋やっております。
さて。
クドい程に何度もお知らせしておりました「週末の土日はウチに来て」企画。
本日となりました。
さあ、誰か来てくださるのでしょうか(笑)
きっと、いたって普通なんでしょうねー。どっちでもエエけど。
ただ、出会ってほしいお酒がいろいろありまして。
造り手の気合いがバシバシ伝わってくる酒がいろいろ。

青森有志3蔵が集って出来た「青森酒3蔵自慢の酒の飲み比べセット」。
720ml×3本組。
店頭レジ横に飾り瓶あります。
それ見て「あ、飲み比べしたくなってきた!」という方は是非スタッフにお声がけください。
在庫ある限りご用意します。
3つ蔵元さんの「是非飲み比べを楽しんで欲しい」という思いから、3本セットでの販売となります。
全て特別純米酒。全て特別仕様。

お待たせお待たせ!
〆張鶴秋の風物詩。
これを手にしてくれる人と友達になりたいくらい、きっと好みが一緒かもしれない。
〆張鶴越淡麗。「越淡麗」というのは新潟県が開発したオリジナルの酒米。
新潟の蔵元以外では使用してないし使用できない、「バシッと新潟」を感じる酒でございます。
しかし、新潟に行きたいです。
マジで行きたいです。
新潟空港からレンタカー借りて宮尾酒造さんに行きたいです。
瀬波温泉に泊まりたいです。
私の酒屋の師匠・早福酒食品店の早福岩男さんに会っていろんなこと話がしたいです。
あ~、新潟に行きて~~!

マルスウイスキー「駒ヶ岳リミテッドエディション2020」
もうホントは世の中では発売開始してて、だいたい売り切れてるみたいっすね。
ウチはあえて販売開始時期をズラして、本日19日よりスタートでございます。
1グループ1本でお願いします。
あと、もうひとつマルスウイスキーさんからデビューするウイスキーがあるけど、これはまた後日発表。

青森酒「鳩正宗ひやおろし」スポット入荷。
チョー軽快。スイスイ。水の如しという言葉が猛烈に似合う。
食の邪魔を一切しない。
完全な黒幕的存在。

萩の鶴・佐藤曜平さん含めたメガネ蔵人軍団がこの時期に世に送り出す酒「メガネ専用」。
ラベルがPOP。
今年のオマケは「メガネ拭き」。
ちなみに、

裏ラベルはこんな感じ。
どっちが裏でどっちが表なのか分からん(笑)
そんな遊び心、嫌いじゃ無いです。

あぶくまひやおろしが、イライラするくらいに旨い。
やはりこれは秋の時期だけ売るのはもったいない。
冬まで引っ張って燗酒でもバシッと楽しんでもらうようにしないとアカン。
あぶくまひやおろし、当店では引っ張れるところまで引っ張ります。
超継続販売決定酒でございます。

ニクいわー早瀬浦。
ヤラしいわー三宅さん!
めちゃフィットします。
フィットしすぎ。
季節にも食にも人にも自然とフィットする。
ずっと前から横におったんとちゃうかっていうくらいに一切の違和感なくフィットする。
馴染みすぎにジェラシー。
これ、冷たい時よりゆっくり常温くらいに戻ってきたらフワーッと花が咲きますよ。
花が咲いた瞬間、香りもフワッと変わります。
香りが変化した瞬間、あなたの表情も満面の笑顔になりますよ。
ムカつくわー旨くてムカつく!
あとね、毎日必ず数本が当店冷蔵庫からお客さんの手に嫁いでいく酒がコレ。

若波純米吟醸壽限無。
「壽限無(じゅげむ)」という名の酒米を使ってる純米吟醸なんですけど、ひと口で旨いと唸るから。
もうそれ以上言うのやめとく。
飲んだ瞬間、「あ、かどやが言うの分かるわ」って思ってもらえるはず。
皆さんいいですねー!
こんな旨い酒がいろいろあって、家でゆっくり晩酌できるなんて!
こんな旨い酒がいろいろあって、お気に入りの飲食店さんで最高の料理と一緒に楽しめるなんて!
ということで、まだまだ書きたいけど、このへんで終わります。
今日と明日の土日は10時半から18時までの営業。
スカスカ酒屋やんやろなー今日も明日も(笑)
もしそうやったらまた店内模様替えしたろかな!
ご来店お待ちしてます!
9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休みですー!
まいどです。
みんな、元気っすか?
私は元気です。
最近、吉野家の牛丼になぜかハマっておりまして、昼飯に食べる機会が多いです。
配達に行って店に戻る途中で吉野家に立ち寄り、滞在時間10分以内で立ち去る。
紅ショウガ大量に入れてしまうので、牛丼食ってるのか紅ショウガ丼を食ってるのかよく分かりません。
でももうハイクラスの大盛りは食べれなくなりました。
悲しい限りです。
並で満足。
俺も並なので、相応かなと思っております。
さて。
並じゃない酒を19日(土)より店頭販売開始いたします。

「全国に青森を発信する」
「日本酒の美味しさと楽しさを発信する」
そんな思いから、青森県の有志3蔵が手を組み、数年前から地元青森を中心に様々な酒の会を開催。
田酒
鳩正宗
陸奥八仙
スタイルが異なる蔵だからこそ手を組み、それぞれの個性と共に日本酒の楽しさを発信。
こんなんワタクシ大好きです。
ライバル同士っすよ、ライバル同士!
そんな人達があえて手を組み、ひとつのセットとして世に送り出す。
もうワクワクしかないでしょ!
当店はひたすら昔から「飲み比べ」を大いに推奨しております。
銘柄問わず、様々なテーマを持って楽しめる飲み比べ。
味の違いがはっきり分かるし、それは飲み比べだからこそ更にはっきり経験できる事。
それぞれ少量ずつ小さな器に入れて、一列に並べる。
右から左へと、順番に飲んでみる。
左まで飲んだら、今度は戻って右まで再び飲んでみる。
もうね、オモロすぎる体験が出来るから!
で、初めて開栓した時から数日経ってからまた同じ事をやってみる。
変化しとるぞ!
その変化を体験できるのがオモロいんやぞ!
酒も生きてるんやなーって実感できると思います。
それを、この「青森有志3蔵」のコラボセットで体験してほしい!
蔵元公認の「飲み比べセット」です。
それぞれの個性をご家庭や飲食店さんで楽しんでほしいので、単品販売ではなく「3本セット販売」となります。
価格は1本あたり1500円付近(外税・当日店頭にてご確認くださいませ)
当店はオンラインショップを持ってますが、そこで買い物かごを使ってのご購入をして頂く事は出来ません。
是非明日19日(土)よりスタートします店頭販売をご利用ください。
少しでも多くの方に手にとって頂けるよう準備しております。
完売するまで店頭にて販売いたしますが、あいにく店頭に並んでません。
レジ前に見本となるダミー瓶を置いてます。

この画像のとおり3本の瓶を置いてます。
レジ前に並んでいる瓶を見て、「お!ちょっとオモロいな!飲んでみよかな!」って思って頂けるようでしたら是非ともスタッフに「これ、1セット欲しいわ!」って声かけてください。
即座に準備いたします。
レジ前にこれらの瓶が飾っている間は「在庫あり」です。
どうぞよろしくお願いいたします!
それと、昨年よりスポット入荷しているお酒。

「萩の鶴」を造る蔵元さんより「メガネ専用酒」到着。
【蔵人全員メガネ】。みんな近眼なんでしょうねー。
麹室は高温多湿の場所。
そんな場所でもメガネは必須。
しかし、全員のメガネが一瞬にして曇る(笑)
曇ったメガネで「見えねーなー」と言いながら麹を造ってたのかもしれませんねー(笑)
今年はかなり入荷量少なめ。
昨年は瞬殺でした。
だからきっと今年もそうなるでしょう。
ちょうど週末だし。
本日18日より店頭販売開始します。
今年のオマケは「メガネ拭き」。
俺も買おうかな。
俺は近眼だけじゃない。
老眼も入ってる。
だからメガネは「遠近両用」。
なんか「水陸両用」みたいな響きでかっこええーけど、やっぱり「遠近両用」。
一度遠近両用を使うともう離せなくなるぞ!
遠近両用最高やぞ!
そして皆様!
お待たせ!
届いたよ!
新潟から「秋の宝物」が!

新潟の秋の風物詩は「〆張鶴越淡麗」。
「〆張鶴越淡麗」と言えば「新潟の秋の風物詩」。
今日、家に秋の食材があるなら、「〆張鶴越淡麗」は必須。
家に1本無い意味が俺には全く分からない。
どんな酒が流行ろうとも、「〆張鶴は〆張鶴」を貫き通す姿がかっこええ。
それに、単なる「俺は俺」じゃなくって、現代の流れもしっかり読み取りつつ進化させながら「新しい〆張鶴スタイル」を創造していってるんです。それはね、飲んだら分かる!
到着して速攻試飲しました。
改めて思う!
こういうタイプのお酒を飲むと、「美味しい料理が欲しい!」ってマジで感じる!
酒単体で飲めるフルボディタイプもOKやけど、年齢を重ねていくとひと口目のインパクトよりも、口に含んだ瞬間に体が何かを呼びよるんですよ!それが「美味しい料理」!
〆張鶴は蔵元も「淡麗」と言ってますけど、昔から言われる新潟の「淡麗辛口」とはまた違った路線です。
「淡麗旨口」なんですよねー。
こういう酒を好まれる人を俺はマジで多く探し求めたいし、「食と酒」を楽しんだ時に感じる幸せに共感できる俺でありたいとも思ったりもする!
もう何を言うてるか分からんようになってきたんで、もうやめときますけど、「〆張鶴越淡麗」を本気で体感したい人は是非ウチに来て。いや、ウチじゃなくてもいいや。〆張鶴を販売している酒屋さんに行って買ってみて!
売ってる酒屋さん分からんかったら、宮尾酒造さんに電話してみて!
もうね、感動するほどおしとやかで上品な女性の方が電話対応してくれるから!
皆さんが住んでる地域の〆張鶴販売店さんを教えてくれますよー!

スポット入荷の青森「鳩正宗ひやおろし」も到着済み!
黄色ラベルに赤文字。
どんだけ目立ちたいんだ!っていうくらいに奇抜。
しかし、めちゃ目立つ!
やさしすぎる味わいのこの酒には、出汁がきいた鍋料理もエエかもしれんねー。
きっと瞬殺やわ。
それと、予告。
早くて今月末、「光栄菊」新着酒を含めた複数種が入荷いたします。
こうご期待。
まさか!っていうのもあるかもしれません。
知らんけど!
ということで、マジで週末のかどや酒店はアツいですよ。
ま、そんな事言うといてアツいかどうかは皆さんがどう思うかなんで俺が何を言うてもしゃあないんですけど。
当店を常日頃からご贔屓くださっている当店メンバーズカード会員さんで当店規定Pをお持ちの方へお知らせしております【優先販売酒】が19日(土)より変更になります。
今回は【年に1度の最大級のワクワク】かもしれませんよー!
最後まで読んだら、次はコチラ。
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9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休み。臨時営業しませんー!
皆さん大変です。
まさかそんなに早いとは!
今シーズン、日本酒業界が驚く程に脚光を浴び、「まさかあの方が動くとは!」と衝撃が走りまくった酒「あぶくま 辛口純米」。

業界不動の主「あぶくま」蔵元の玄葉さんが、あえて「辛口」に挑戦し、辛口である事をバシッと酒瓶の肩張りに記載。
これは「あぶくま流の辛口を世に問う」自信の表れと、後戻りできない自分へプレッシャーを与える為だったんだろうと私は勝手に解釈。
初入荷した時は到着後速攻開栓して試飲したら、これがマジで「あぶくま流」!
辛口なのに旨味バシッとあって、その旨味と辛口具合が完全なる「あぶくま流」やったんです!
これはマジで衝撃で、知り合いの飲食店さんに声を掛けるとですね、ほとんどの店主が「よし、使ってみよう」と言ってくれて。
で、それから「こういうタイプの辛口酒って今まで無かった!料理の邪魔をすることもないし、酒の主張もちょうどいい。あぶくま辛口と出会えて良かった!」って言ってくれる店主さんまで!
それくらい評判よくて。
家飲みされてる辛口日本酒ファンの方も笑顔ですわ笑顔。
これは確実に新たなる指定席が出来たなーって思ってたんです。
そして今日、蔵元さんと話をしていて、衝撃な事実が判明してしまいました。
一升瓶が完売
感動。シブすぎ。
そして、
720mlもほぼ無し
素晴らしい。素晴らしすぎます。
当店在庫、現在ありません。
ありませんが、週明け9日あたりにラスト入荷決定。
このラスト入荷「あぶくま辛口純米」と皆さんはどう向き合いますか?
飲んだ事あるなら飲んだ事ない方にお譲りしますか?
やっぱりもう一度飲みたいですか?
飲んだ事ない方で興味ある方、チャレンジしてみますか?
全員正解。
ラストは手にしたほうがいい。
今は品切れですよ。
明日6日の日曜にご来店頂いても在庫ゼロですよ。
9日にラスト入荷予定。
さあ、どうするよ!
そして。

早速手にしてくださった皆様ありがとうございました。
今ウチでは試飲できませんので、香りを経験して頂いてます。
香りから伝わるものってあるんですよねー。
アロマって心地よくないっすか?
香りからいろんなものを連想させますよね?
旭万年星原酒の香り、甘い。あま~い!あま~~~~~い!
もうね、この香りから想像する味わいはもうね、「アレ」しかありませんねん。
旨いに決まってる。
そして現に旨い。俺は感動した。
5年の年月が生んだ味わいは、まさに「今」だからこそ味わえる訳で、1年前とか2年前だと確実に今と違った味わいになってる。
逆に今から更に1年2年と熟成を重ねると確実にテイストとアロマは変わるはず。
そこがオモロい蒸留酒の世界。
5年の熟成は確実に経験すべきだ。確実に。
と言うてる間に、現段階での当店在庫はラスト14本のみ。
皆さん、どうしますか?
ダッシュで考えてください。
どうぞよろしく。
明日の6日の営業ですが、今のところ普通に10時半から18時まで営業予定。
変更ある時はまたブログアップします。
9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休み。臨時営業しませんー!
秋です、秋。
暑い暑いって言うてても、秋です。
日も短くなってきました。
さて。
ウチにももうすぐ「秋酒」というものがたくさんやってきます。
最近は「秋あがり」とか「ひやおろし」といったサブタイトルを付けない蔵元さんも増えてきました。
これはきっと、ひと昔前と比べて環境がガラッと変わったからでしょう。
昔は冬から春の間だけやってた酒造りも、設備を整える事で季節問わず酒造りができるようになった。
タンクに常温で保管していた時代から、瓶に詰めて氷温で貯蔵するなど、貯蔵方法も変化してきた。
一般的に言う「ひやおろし」という定義に当てはまらないスタイルが増えてきた。
などなど、まあいろんなスタイルがありますので、これについていろんな意見もあるでしょうし、割愛。
それでも私はやっぱり、「季節感」を感じたい。
定義云々とかいろいろあるだろうけど、やっぱり「ひやおろし」とか「秋あがり」とか「秋酒」とか、なんか良くないっすか?
季節を感じる言葉を聞くだけで、今めっちゃ暑いぞとかそういうのは置いといて、「あ~、そろそろ秋だな~」とか、めっちゃ暑くても「サンマ漁が始まりました」とか聞くだけで「秋やの~」って思いますもんね。
蘊蓄くんや蘊蓄さんがいろんな意見を出し合ってるのをSNS等で時々お見かけしますが、もっと柔らかくいこうやって私は思います。
さて。
今現在入荷が確定している秋酒は以下のとおり。
~9月上旬~
★山和 純米吟醸ひやおろし“夜長” 1800/720
★早瀬浦 特別純米“夜長月” 1800/720
★鳩正宗 純米ひやおろし 1800/720
★あぶくま 純米吟醸ひやおろし 1800/720
★秋鹿 純米吟醸ひやおろし 1800/720
★大那 純米吟醸“なごしざけ” 1800/720
★花巴 山廃純米原酒“秋あがり”1800/720
★奈良萬 純米“ひやおろし”1800/720
★若波 赤蜻蛉 1800/720
★南 特別純米ひやおろし 1800/720
★某蔵元さんの某秋酒 1800/720→内緒
~9月中旬~
★〆張鶴 純米吟醸 越淡麗1800/720
・・・とまあ、まだまだ到着予定。
今日はゲキ暇でしたので、とにかくみんなで補充できる酒はバシッと補充し、貯蔵庫の空き容量増やすべくいろいろやっておりました。
たくさん来ます。
皆さん付いてきてください。
秋はアツいぞ!暑いじゃなくアツいんやぞ!
当店がご縁を頂いている蔵元さんの秋酒をひとつの箱に詰めた「秋の宝箱」も作れたら作ります。
夏から秋へ移りゆくこの瞬間、結構好きです。
明日月曜は休み。
嬉しい。
今からの楽しみは21時の半沢直樹や!
最後まで読んだら、次はコチラ。
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