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11/2・3・9・16・23・24・30
いつもこの時期になったら、新酒系が山ほど来るの分かってるので、冷蔵庫の中をちょっと在庫少なめにして入荷した酒全部を冷蔵庫に入れようと思ってるのに、毎年忘れて普通にどしどし蔵元さんに発注してしまい、到着してからテトリスのように冷蔵庫の中で酒移動してしまっております。
毎年同じことを繰り返しているので、全く勉強しとらん。
反省もしとらん。
で、月初に大量の請求書が届いて頭を抱えるという繰り返し。
でもしゃあない。
ワクワクすんねんから、しゃあない。
蔵元さんと電話してて「今年こんな感じでねー」とか造りの状況をいろいろ聞いてると私もまたテンション上がってきて、「よーし!バシッと発注するぞ!と勝手に気合い入れて倉庫また山積みみたいな。
ま、そんなオモロすぎる造り手が造った旨い酒を皆さんのお手元にバシッと届けて、それを飲んでくれた皆さんが「お、エエやん!」とか「お!オモロいやん!」とか、「旨すぎるやろ!」とか、皆さんの人生の一瞬の時間を癒やしてくれるお酒になってくれたらと思っております。
皆さんのお手元に届けたい。
会えなくてもきっと、旨い酒を飲んでニヤニヤしてくれてはるんやろうなーって勝手に想像したり。
で、またニヤニヤしてもらえる芋焼酎の新酒が出まして。
困ったもんだ。オモロすぎるやろ。

大和桜
鹿児島芋焼酎。出来たて。
これ、旨いよ。
すんげーいいぞ。
先日この酒が入荷してくる前に蔵元さんから電話もらっていろいろ喋ってたら、調子に乗ってバシッとすぎるほどに発注してしまいました。
でもコレ、体験して欲しいぞマジで。
「今年は香りより味を出せるように造った」という若松徹幹氏。
その言葉を頭の片隅に置きながら試飲したら、マジで味なんですよ味。
ギュッとした甘さを感じる!で、新酒特有のガス感よりもこの焼酎の持つ甘さを感じる!
これ、麹造りにかなり時間を掛けてるな。米麹に命賭けてるな。
間違いないわ!(間違ってるかもしれんけど、もうええ)
強烈なインパクトよりも時間をかけて染み渡ってくるこの満足感にだんだんムカついてきまして、試飲しながら心の中で蔵元さんに対して「何してくれててんねん!こんな旨いオモロい芋焼酎出しやがって!」とジェラシー満載で唸っておりました。
緻密に考えたんやろなー。
米麹と向き合いまくったんやろなー、知らんけど。
大和桜進取。
週末もしウチに来てくれる予定にしてくれてる芋焼酎ファンは、絶対に1本手にしないといけないと俺はマジで思うよ。
これを手にせず普通にスルーして帰ろうとする全ての人の前に仁王立ちして、「買うまで返さない」と本気で言いたいもんね。
この焼酎、1800mlのみの商品になります。
こういうことを書くと、「え~、一升瓶だけなん~!小瓶があったら買うのに~」って言う人が必ず出てくる。
だいたいそういうことを言う人は小瓶が出てもまあまあ手にしないので私は基本的に「はいはい」と完全にスルーしてるのですが、これは一升瓶で買うべきだと思うよ。
新酒って開栓してそれからグングン空気と触れていろんな表情を見せてくれます。
日本酒と比べて焼酎は日本酒ほどに劇的な変化をするかというと、きっとグラフのカーブや緩やかなんやろうけど、時間をかけて飲む価値のある酒というのは実はホントに多くて、そのひとつの芋焼酎が【大和桜進取】じゃないかなと私はそう思ってるんです。
もっと簡単に言うと、一升瓶がデカいからとかそんなことじゃなくって、「一升瓶であってくれてホントに良かった」とそう心から思える焼酎なのであります。
価格は一升瓶で2190円(税別)。
この価格見て「え!」って思ったそこのアンタ!
週末は確実にウチに来ないとあかんな。
焼酎は気軽に楽しめる大人の飲み物。
水割りとかお湯割りとかソーダ割りとかロックとか、とにかくいろいろな形に変身させることができる。
つまり、「カスタム」やぞ「カスタム」。
カスタムっていうのは単車乗りとか四輪乗りなら分かると思うけど、ベースとなるノーマル車をどんどん「自分色にチェンジさせていく」ということや。
マフラー変えてみたり、バックステップを変えると同時にセパハンにしてちょっと前傾姿勢を取れるようにしてちょっと峠を攻めれるスタイルにしてみたり、キャブもいっそのこと全替えしたろかなとか、なんか「俺だけの単車」「俺だけの四輪」を作り上げるのがカスタムの魅力。
焼酎はそれが出来るんや!
ベースとなるものに氷をひとつ浮かべるだけで表情変わるやろ。
氷を浮かべたロック状態のところに、熱めのお湯を注いでみたら、エエ感じの甘さが広がって、また更にカスタム出来てしまう。
気分によってレモンを搾ってみてもエエんとちゃうか。
オッサンって言われるかもしれんけど、俺はまあまあ梅干しを入れて飲むのも嫌いじゃないぞ!
ということで何が言いたいかというと、焼酎は自由。フリーダムやねん、フリーダム!
自分色にカスタムできる喜びを体感できるんやぞ!
何でもそう。
オモロいことやっていこうや!
で、自分のカラーを見つけようや!
焼酎はカスタムして自分の好みの酒を自分で作れてしまう自由な酒。
週末、来てや。待ってます。
ウチから遠い人!
送るよ!
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product/1774
あー、今日のブログもウザいくらいに長いわ!
ごめんやで!
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11/2・3・9・16・23・24・30
今月、当店では実は「大黒正宗月間」となっております。
店頭のほうではいたって普通なのですが、「大黒正宗」醸造元・安福又四郎商店の顔である営業部隊「池田氏」が精力的にノリノリに動いてくれております。

コロナの絡みでいろんなことがアウトになって、世の中全然オモロなくなってきて、飲食店さんもいろんなスタイルも模索しながら気張って頑張って営業されてて、ちょっと回復してきたかなーって思ったらまたややこしくなる気配があったりと、もう今の世に生きてる人達のほとんどが下を向きそうになる今、自称「お祭り男」を名乗る、誰かに完全に寄せてる大黒正宗の池田氏は「やっぱりオモロい事がしたいよな!」といことで、万全な対策をした上でブンブン動いているのであります。
11月はまともな休みを取っていないという池田氏。
彼と私は同い年で、池田氏が今の職に就く前からの繋がりでございます。
で、これまた同級生ということもあり、他では言えない本気トークもしっかりさせていただいとるし、ほんでまたコロナということで私も全国出張に全く出る事が出来ない今、「大阪の酒屋と神戸の酒蔵」近場同士だからこそよく顔を合わせます。
今月なんか何回池田氏の顔を見てるんやろかというくらい会ってます。
会いすぎで、もう飽きたわ(笑)
池田氏はえらい苦労してますわ。
頑張ってますわ。
苦労というとちょっとちゃうか。苦労なんか今の世に生きるみんないろんな苦労してるしな。
努力やな、努力。
もしかしたらホントはしなくてもいいキャラ作りをして、とにかく蔵の顔として動きまくる。
でもそれは「大黒正宗を飲んでもらう為」。
ちょっとでも大黒正宗に振り向いてもらう為に池田氏がいろいろ考えてやってること。
きっかけがあれば飲んでもらえる。
振り向いてもらえたら大黒正宗の話を聞いてもらえるかもしれない。
そんな【ひとつの手段】が今のキャラ作り。
これ、たいしたもんですよ。
出来れば人と関わらなくても済むのならそのポジションでいきたいと思っているヘタレなワタクシとは真逆の事をやってのけるんやからねー(笑)
俺には出来ない。凄いよ凄い。
そんな彼の努力もやっぱり彼が動く事で少しずつ実ってきてて。
大黒正宗に振り向いてもらえる機会が少しずつ増えてきたんですよ。
そしたらこのコロナですわ。
でも彼の血が騒いでくる訳ですよ。
自称「お祭り男」やからね。
オモロい事したい。
オモロい事したい。
オモロい事したい。
彼が動く事でまた人と繋がっていって、いろいろしっかりミーティングして対策も万全にして飲み屋さんとタッグを組んで「大黒正宗美味しいよ」という事よりも「日本酒ってオモロいで!」ってことを発信し続けとるんです。
今月は池田さんが繋がっている飲食店さんとタッグを組んで、対策万全状態で「大黒正宗を通じて日本酒のオモロさと、人とリアルで会って旨い酒が飲める幸せ」を休みなしで懸命に動きまくってるのであります。
「大黒正宗を伝える前に日本酒の楽しさを体感してもらう」動きを池田さんはやってる訳ですが、そんな姿を見てると、

「奈良萬」の東海林さんを思い出すんですよねー。
東海林さんは「自分の酒を発信するよりまず日本酒のオモロさを伝える為に全国を飛び回った第一人者」であります。
大黒正宗の池田さんが、奈良萬の東海林さんがやってきたことを知ってるのか知らんのか私は知りませんが、こういう動きって、じわじわと業界に与えるプラス感ってあるんですよ。絶対に。
ということで話が長くなったので、もうこのへんで終わりますが、当店ではこれから、蔵元がまあまあ隠し持っていたオモロい大黒正宗を皆さんに体験して頂くべく少しずつ解禁していく予定です。
また、実は、ちょっと今は言えないヒソヒソミーティング中の企画も進んでますので、そちらもこうご期待。
「大黒正宗飲もうぜ!」と飲みに行ったら

而今を飲んで「旨い旨い」「キレるわー、このキレええわー」とか言うてるし、

東海林さんの「夢心普通酒」を飲んで「ずっと飲める奴やん!」ってムカついてるし、
まあオモロい男です。
皆さん大黒正宗、よろしくねー。
今、大黒正宗純米原酒の燗酒と吟醸生の1年熟成が心地エエで(^_^)
今日は日曜日。
10時半から18時まで営業しておりますー。
どうぞよろしくお願いいたしますー!
明日は休みやからな!
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11/2・3・9・16・23・24・30

蔵のある地元だけで販売されてる「あぶくま地元スペシャル」。
大阪に、ほんの少しやってきます。
やってきますよ大阪に!
現在予約受け付け中ですが、実はもうすぐ予約完売します。
予約ページ→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2186
予約無しの一般販売も入荷後、します。
店頭販売あります。
でも、めちゃ少ないのでお気を付けください。
出荷開始予定は12月下旬。
こちらで告知したと思ってたら、してなかったみたい。
ごめんねーみんな!!
皆さん、実は最新情報をメールで流してるんですよ。
いわゆる「メルマガ」ですわ。
今、いろんなとこからメルマガ届くでしょ。
俺、一切読んでないもんな。
たまに変なメールも混じってるから、もうどこのショップのメルマガも読んでない。
そんな、古典的スタイルでやってるメルマガがまあまあアツい。
誰も読んでくれてへんねんけどな!
登録したろかという人はコチラ→ https://kadoya-sake.ocnk.net/mail
携帯メールは届かない事あるぞ!
無料メールも届かない事あるみたいやぞ!
それに、ウチのメルマガはひどい時には一週間で8回届く時もあるから気をつけろ!
完全に迷惑メール扱いやから、それでもよかったら登録してくれ!

あぶくま地元スペシャル、このメルマガで告知してたんです。
そしたらあと数本で完売します。
ま、入荷量少ないしね。
もう完売してたらごめんな!
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磐城壽しぼりたて、到着!
問題や。
11/2・3・9・16・23・24・30

我が酒屋がある大阪府茨木市。
そして、姉妹都市である小豆島。
茨木市と小豆島の架け橋役になってくれている追手門学院大学の学生の皆さん。
茨木市×小豆島×追手門学院大学
この3つの宝が集まって、ひとつの素敵なクラフトビールが完成しました。
茨木市の特産である「赤紫蘇」を、追手門学院大学の学生さん達が小豆島に唯一あるクラフトビール醸造所に持ち込み、醸造責任者の中田さんのサポートによって完成!
赤紫蘇の色素もビールに表現されてます。
赤紫蘇の風味も感じます。
赤紫蘇の酸もしっかりしてて、ドライ感のある甘酸っぱい素敵なビールになってます!
追手門学院大学の学生さん達がデザインしたラベルにネーミング。
もうね、素敵すぎるやろ!
そんな茨木市で、酒屋としてこの企画の仲間に入れて頂けるのは本当に嬉しい限り!
出荷可能本数は限定200本。
茨木市と小豆島の架け橋になってくれた追手門学院大学の学生さん達のアツき思いを是非!
webからもご購入できます!
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2187
店頭販売は12日(木)からスタート!!!

地元でオモロい事やっていける幸せ!!!
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