新着情報
【ご予約受付中】
さあ、宮崎焼酎蔵・渡邊酒造場さんがやってくれます。
蔵元秘蔵の宝物を製品化!そして世に送り出してくれる!
過去にほんの少しだけ出荷されて、もう今の世で見かける事のない限定麦焼酎「旭万年星原酒」。
なんと!
2011年7月の出荷以来、9年ぶりの出荷となるのであります!
愛媛県産大麦「マンネンボシ」を100%使用し、常圧蒸留。
インパクトある麦の香ばしさが「旭万年星原酒」の誇り。
そして更に、約5年間の熟成を経て出荷されるので、時の流れが生んでくれた、包み込むような滑らかさと甘さがある。
【インパクト×優しさ】が見事に調和し合った、唯一無二の笑顔しか誘わない逸品に仕上がっております。
そして更に、酒屋が蔵元さんにお願いした数量のみの【限定瓶詰】になる為、まさしく選んでくれた方だけが味わえる価値ある1本となります。
★9月中旬〜下旬の出荷開始予定
★現在ご予約受付中
★化粧箱はありません
【予約受け付けページ】https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2123
8/3・10・11・12・13・17・24・31
疲れたのでお盆休みもらいます→8/10~13
短縮営業します→8/14~16 10:30~13:00
週末はオモロいです。
平日とは違っていろんな方にお越し頂けるので。
とか言いながら、ほとんど店のどこかに隠れてるからあんまり関係ないけど。
今日もいろいろなお酒を手にして頂く事が出来ました。
嬉しいです。有り難うございます。
それでも暇(笑)
暇なのはウチが悪い。
さて、今日もwebでは手にして頂けないようなお酒も含めていろいろ並べさせて頂いております。
既に完売してしまったお酒もございました。
コレ。

NEW HANATOMOE
甘さ控えめのドライな柑橘系を思わせるレモンのようなキュッとした酸が素敵。
「レモンのやつって、コレですか?」みたいな問いかけもたくさんいただいて、冷蔵庫の中にしっかりあった在庫も、とうとう
1800mlがラスト1本
えらいことです。
こんなに速攻嫁いでいくとは思いもしませんでした。
やるなー橋本さん。
確かにこの酒には驚いた。
「花巴って、ぶっとんだ系ばっかりと違うんやで」と言わんばかりのハッスルさを感じましたよ。
それでも、もう一升瓶が最後の1本のみ。
さあ、大変だ。
俺はもう知らんぞ。

60本仕入れた青森酒「鳩正宗スパークリング」も、10数本になってきた。
この数日で非常に手にしてくださる事が多くなった焼酎、

ソーダ割り最高の3兄弟。
写真左から、
☆謳歌 黒木本店
☆千本桜熟成ハマコマチ 柳田酒造
☆おび蒸留屋あやこまち 小玉醸造
この3本は【セレブ買い推奨】とか言うてたら、ホントに3本まとめてレジに持ってきてくださる方アリ。
その選択は確実に【大正解】で、実際に一斉に開栓して、それぞれの香りを経験してみるだけで「おいおい、全然ちゃうやないかい」と、アロマ体験だけでワクワク感増大なのであります。
これはね、確実に正解チョイスですから。
覚えといてくださいませ。
次。
土曜の17時半から店頭販売開始いたしました。
青森・西田酒造店さんの【田酒ブランド】。
「あえてあまり磨かないシリーズ」最終回は、

青森県産米「華吹雪」を使った、精米歩合69%の純米酒。
「磨かなくてもこんなにクリアでピュアな味わいになるんだよ」というお手本みたいな酒でございます。
在庫なくなり次第終了となりますので、明日2日の日曜にご来店予定の方は是非ともどうぞ。
今日は暑かった。
そして眠かった(笑)
日曜日って土曜よりびっくりするくらいに暇暇になるのは確実ですので、これ以上眠くならないようにしたいところなんですけど、無理でしょうねー(笑)
マスク装着!
パッと買ってパッと帰る!
入店したらまずは手の消毒!(今日は9割以上の方がスルー!)
至近距離で喋らない!(たまにめちゃ近い方がいて、まあまあ焦る(笑))
明日もこんな感じでよろしくお願いいたしますー
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
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こんにちは、酒屋です。
毎日、歩いてます。
ウォーキングというやつですか。
スマホに入ってる万歩計みたいなやつがオモロくて、新記録をクリアする度にテンションあがるので、今必至に毎日新記録クリアしたろかと気張ってしまいます。
とにかく今は1日10キロを目指して。
中年やな、ホンマ中年や。
話は変わって。
これマジの話、ウチのブログを読んでくれる人がめちゃくちゃ減ってます(笑)
危機感満載!
ブログやってる人は全員知ってる事ですが、1日何人の人が見てくれてるかっていうのが分かりまして、それがもう、急降下!
元々少なかったけど、更に減って、もうね、低レベル(笑)
焦る!焦るよー!
焦ってるけど、大して内容は変わらんですけどねー!
普通やったら「何がダメなのか、何が支持されてないのか」を考えて改善に改善を繰り返し、懸命にお客さん目線でいろいろ考えて・・・とかあるんでしょうけど、ゼロ。そんな考えなし。
そりゃアカンわ!
ということで、今日も数少なくても見てくれる皆さんへ、しょうもない酒屋ブログをお届けいたします(^_^)v
梅雨明けになりました大阪。
湿気地獄からもこれから解放されるということで気持ちもちょっとエエ感じになりますが、今度は灼熱地獄。
クーラーも「ドライ」から「冷房」へチェンジ。
そして、週末は「かどや日和」。
どうぞお越しください。
「え!あるの?」というお酒も数種並べる事が出来ました。
新型コロナ云々でテンションあがりませんが、旨い酒飲んでちょっとでも前を向いていきましょう。
最新情報は、かどや酒店のInstagramがエエかも。
→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
メールでお届けするお酒の最新情報は、今もう超古代式となりました「メルマガ」登録よろしく。
携帯メールだと届かない事多々あり。
無料メールでも、aolとかhotmailは届かない事多すぎ。
gmailとyahooメールはまだ届く確率高いので是非とも。
メルマガ登録希望してくれる素敵な方はこちら
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/mail
あと、遠すぎて店に行けないよとか、外出ちょっと控えてるんだという方は、こちら。
いろいろ商品もアップしております。
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
さあ、今日は初入荷の「奴」が来るんだよなー。
嬉しい。到着したら速攻店頭に並べてやる。
今日と明日の週末どうぞよろしくたのんます。
マスク装着!
パッと買ってパッと帰る!
入店したらまずは手の消毒!(最近全然してくれへん・・・)
会話控えめ!
試飲休止中!
10時半オープン!
待ってますーー!
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
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私は飲み比べというものが大好物であります。
だって、一度にいろんなお酒を飲めてしまうんですから。
それに、1種のみを飲み続けていては分からない事が、複数種を一度に飲んでみる事で、それぞれの味の個性をダイレクトに知る事が出来るからめちゃ勉強になる。
これは比べて優劣の判断をするというものじゃなくて、それぞれの個性を更に知るきっかけになる。
「この酒は酸高めだけど、こっちは穏やかで味に厚みがあるよなー」とか、「辛口だと思ってたけど、全然辛口と違うやん!旨口やん!」とか、まあいろいろ。
それぞれの蔵元・それぞれの銘柄によってコンセプトを持って造られてるから、とにかく味わいがバラエティ豊か。
飲み手としては選択肢の幅が広がって、もう「オモロい」しかないんですよ。
日本酒も焼酎も、機会があるなら飲み比べをしてほしい。
これ、ウチの店で試飲をしてもらう時(今はコロナ関係で試飲休止中)は複数種のお酒を一度に飲み比べしてもらうことが多くて、実際に試飲してくれてる方の表情がパーッと笑顔になるんですよー。
「飲み比べてみたら全然違いますね!」って!
そう、そうやねん!ソコやねん!
俺が言いたいのは!
人間もそれぞれみんな個性がある。
もし、生まれて死ぬまで「たった一人の人間」しか知らんかったら「人間ってこういうものなんだ」って思うかもしれんけど、世の中にいろんなキャラの連中がいてるからオモロいのであって、逆に全員同じやったらキモいしね。
例えは間違ってたかもしれんけど、「それぞれの個性」が分かるしそれを楽しめるから私は個人的に「飲み比べを大いに推奨している」のであります。
そして、コレ。
今、本格焼酎がオモロすぎて仕方がない。

同じ芋焼酎。
でも、造ってる蔵元さんが違う。
同じ芋焼酎でも、原料である芋の品種が違う。
原料である芋にも個性があって、造ってる人も個性満載で、同じ「芋焼酎」というジャンルでも「違いがあって、その違いがとにかくオモロくて、体験するしかない」。
黒木本店さんの「謳歌」は「タマアカネ」という芋を使用。
柳田酒造さんの「千本桜」は「ハマコマチ」という芋を使用。そしてその芋を熟成させてる!
小玉醸造さんの「おび蒸留屋」は、「あやこまち」という芋を使用。
これらの芋には共通点があって、それは何かというと、3種すべて「オレンジ系」と言われるジャンルの芋なんです。
例えば、千本桜に使われてる「ハマコマチ」は、コレ。

「おび蒸留屋」に使われている「あやこまち」は、コレ。

「謳歌」に使われている「タマアカネ」はコレ。

これらの画像全て「アネット(有)」様よりお借りいたしました→HP
画像を見てもらったら分かると思うんですけど、全部断面がオレンジ色。
カロテンが豊富なんですって。
芋にもいろいろあるんですよねー。
オモロい!
そんな様々な芋を原料にした焼酎。
今回皆さんに強制的に飲んで欲しいというか、ご購入頂きたいのが、この3種なのであります。

まずはストレートでダイレクトな香りを感じて欲しい。
次に、ミネラルウォーターを数滴垂らして、立ち上がってくる香りも楽しんで欲しい。
あとはもう自由。
フリーダム。
ロックで飲むのもよし、ソーダ割りでポップに楽しむのもよし。
とにかくオモロい。
やってみなはれ。
誰も振り向いてくれない当店のオンラインショップにもアップしました。
「720ml3本セット」と「1800ml3本セット」。
かどや酒店オンライン→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
是非ご活用ください。
明日は定休日。
どうぞよろしくお願いします!
最後まで読んだら、次はコチラ。
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かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
こんにちは、酒屋です。
2日目はガラガラの暇暇でした(笑)
でも皆さんの休みの時間の一部をウチのような酒屋の為に使って頂けた事、感動しまくりで思い出すだけで涙がこぼれてきます(ウソ)。
週末の土日は10時半から18時。
平日は今も変わらず13時から18時。
どうぞよろしくお願いします。
店内をじっくりご覧ください。
「これ、初めて!」みたいな出会いが確実にあります。
山廃仕込みの純米酒。それも生。更に直汲みときたもんだ。
これ、開栓してすぐ飲んだ時の味のボディがなかなかいいぞ。
凝縮感がある。
ぬる燗でも試してみたくなるはず。
一度飲んでみて。
エエ箱に入ってます。
さすが100周年を記念しただけある。
それだけ蔵元さんの思い入れが詰められてるって事だよ。
次はきっと200周年かな。
今この世に生きている人達はおそらく皆、花泉酒造が200周年を迎える瞬間に立ち会う事が出来ない。
だからこそ今、100周年を酒を通じて感じよう。
みんな笑顔で旨い酒を飲んでることを祈ろう。
みんな、乗り遅れるな。
体感せよ。今を体感せよ。
進化以外の言葉が見つからない宮崎・柳田酒造さん。
私と同年代とは思えない程の「攻め」具合。
造り手である柳田さんは、根っからの職人だ。
そして好奇心旺盛だと思う。心はきっと、少年なのかもしれない。
いろんなことにチャレンジしたくて仕方がない。
いろんなことにチャレンジしたくなるから、新しい発想が生まれる。
新しい酒が誕生していくんだ。
「飲んでみたいと思ってくれてる方が多い」
熟成させることで芋の糖度があがる。などなど、今までやってなかったことだけに、仕込みの途中でも新しい発見があるし、完成してからの香りや味わいも「新しいもの」になるから、飲み手さんが「今まで体験したことない香味」を体感することが出来る。
薔薇のような香り。
今の時期は是非ロックやソーダ割りで試して欲しい。
嬉しい!
1800mlと720ml。
この酒の原料である「古城錦」は、ほとんど栽培されなくなっていた時に蔵主の西田さんが復活させたお米。
そして今は、西田さんのところで冬、仕込みをされている方が春~秋にかけて「農家」としてこの「古城錦」を栽培しているのであります。
つまり、青森の人が青森の地で育ったお米を使って仕込んだ、「オール青森の酒」なのであります。
一升瓶はまもなく終了するかもしれません。
鳩正宗スパークリング“花火”を飲みましょう。
ちょいと甘めの心地よさ。
でも、ちっちゃすぎて、相変わらず「駐車場ってどこですか?」って聞かれまくります。
確実に看板が小さすぎるんだな。
でも俺は絶対に作りなおさんぞ!
駐車場はウチの店の斜め前にあるから!
なんで斜め状態でもいいかというと、