新着情報
9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休み。臨時営業しませんー!
皆さん大変です。
まさかそんなに早いとは!
今シーズン、日本酒業界が驚く程に脚光を浴び、「まさかあの方が動くとは!」と衝撃が走りまくった酒「あぶくま 辛口純米」。

業界不動の主「あぶくま」蔵元の玄葉さんが、あえて「辛口」に挑戦し、辛口である事をバシッと酒瓶の肩張りに記載。
これは「あぶくま流の辛口を世に問う」自信の表れと、後戻りできない自分へプレッシャーを与える為だったんだろうと私は勝手に解釈。
初入荷した時は到着後速攻開栓して試飲したら、これがマジで「あぶくま流」!
辛口なのに旨味バシッとあって、その旨味と辛口具合が完全なる「あぶくま流」やったんです!
これはマジで衝撃で、知り合いの飲食店さんに声を掛けるとですね、ほとんどの店主が「よし、使ってみよう」と言ってくれて。
で、それから「こういうタイプの辛口酒って今まで無かった!料理の邪魔をすることもないし、酒の主張もちょうどいい。あぶくま辛口と出会えて良かった!」って言ってくれる店主さんまで!
それくらい評判よくて。
家飲みされてる辛口日本酒ファンの方も笑顔ですわ笑顔。
これは確実に新たなる指定席が出来たなーって思ってたんです。
そして今日、蔵元さんと話をしていて、衝撃な事実が判明してしまいました。
一升瓶が完売
感動。シブすぎ。
そして、
720mlもほぼ無し
素晴らしい。素晴らしすぎます。
当店在庫、現在ありません。
ありませんが、週明け9日あたりにラスト入荷決定。
このラスト入荷「あぶくま辛口純米」と皆さんはどう向き合いますか?
飲んだ事あるなら飲んだ事ない方にお譲りしますか?
やっぱりもう一度飲みたいですか?
飲んだ事ない方で興味ある方、チャレンジしてみますか?
全員正解。
ラストは手にしたほうがいい。
今は品切れですよ。
明日6日の日曜にご来店頂いても在庫ゼロですよ。
9日にラスト入荷予定。
さあ、どうするよ!
そして。

早速手にしてくださった皆様ありがとうございました。
今ウチでは試飲できませんので、香りを経験して頂いてます。
香りから伝わるものってあるんですよねー。
アロマって心地よくないっすか?
香りからいろんなものを連想させますよね?
旭万年星原酒の香り、甘い。あま~い!あま~~~~~い!
もうね、この香りから想像する味わいはもうね、「アレ」しかありませんねん。
旨いに決まってる。
そして現に旨い。俺は感動した。
5年の年月が生んだ味わいは、まさに「今」だからこそ味わえる訳で、1年前とか2年前だと確実に今と違った味わいになってる。
逆に今から更に1年2年と熟成を重ねると確実にテイストとアロマは変わるはず。
そこがオモロい蒸留酒の世界。
5年の熟成は確実に経験すべきだ。確実に。
と言うてる間に、現段階での当店在庫はラスト14本のみ。
皆さん、どうしますか?
ダッシュで考えてください。
どうぞよろしく。
明日の6日の営業ですが、今のところ普通に10時半から18時まで営業予定。
変更ある時はまたブログアップします。
9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休み。臨時営業しませんー!
秋です、秋。
暑い暑いって言うてても、秋です。
日も短くなってきました。
さて。
ウチにももうすぐ「秋酒」というものがたくさんやってきます。
最近は「秋あがり」とか「ひやおろし」といったサブタイトルを付けない蔵元さんも増えてきました。
これはきっと、ひと昔前と比べて環境がガラッと変わったからでしょう。
昔は冬から春の間だけやってた酒造りも、設備を整える事で季節問わず酒造りができるようになった。
タンクに常温で保管していた時代から、瓶に詰めて氷温で貯蔵するなど、貯蔵方法も変化してきた。
一般的に言う「ひやおろし」という定義に当てはまらないスタイルが増えてきた。
などなど、まあいろんなスタイルがありますので、これについていろんな意見もあるでしょうし、割愛。
それでも私はやっぱり、「季節感」を感じたい。
定義云々とかいろいろあるだろうけど、やっぱり「ひやおろし」とか「秋あがり」とか「秋酒」とか、なんか良くないっすか?
季節を感じる言葉を聞くだけで、今めっちゃ暑いぞとかそういうのは置いといて、「あ~、そろそろ秋だな~」とか、めっちゃ暑くても「サンマ漁が始まりました」とか聞くだけで「秋やの~」って思いますもんね。
蘊蓄くんや蘊蓄さんがいろんな意見を出し合ってるのをSNS等で時々お見かけしますが、もっと柔らかくいこうやって私は思います。
さて。
今現在入荷が確定している秋酒は以下のとおり。
~9月上旬~
★山和 純米吟醸ひやおろし“夜長” 1800/720
★早瀬浦 特別純米“夜長月” 1800/720
★鳩正宗 純米ひやおろし 1800/720
★あぶくま 純米吟醸ひやおろし 1800/720
★秋鹿 純米吟醸ひやおろし 1800/720
★大那 純米吟醸“なごしざけ” 1800/720
★花巴 山廃純米原酒“秋あがり”1800/720
★奈良萬 純米“ひやおろし”1800/720
★若波 赤蜻蛉 1800/720
★南 特別純米ひやおろし 1800/720
★某蔵元さんの某秋酒 1800/720→内緒
~9月中旬~
★〆張鶴 純米吟醸 越淡麗1800/720
・・・とまあ、まだまだ到着予定。
今日はゲキ暇でしたので、とにかくみんなで補充できる酒はバシッと補充し、貯蔵庫の空き容量増やすべくいろいろやっておりました。
たくさん来ます。
皆さん付いてきてください。
秋はアツいぞ!暑いじゃなくアツいんやぞ!
当店がご縁を頂いている蔵元さんの秋酒をひとつの箱に詰めた「秋の宝箱」も作れたら作ります。
夏から秋へ移りゆくこの瞬間、結構好きです。
明日月曜は休み。
嬉しい。
今からの楽しみは21時の半沢直樹や!
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
予想を超えるご予約を頂いております。
超ごく少量、輸出されてるんですよ。
それを9年ぶりに国内販売。
渡邊酒造場さんの原酒は非常に評判がいい。
そして、飲み手のハートをバシッと鷲づかみにする魔力がある。
渡邊さんのとこはもうひとつ、「鶴の荷車」という麦の10年貯蔵原酒があります。
700mlは現在在庫無しで、9月下旬の入荷予定。
「変態な酒」と一緒。「変態」というのは褒め言葉(笑)
三輪バイクで配達に出ることがあります。
もうね、赤信号とか渋滞にハマると、暑さが尋常じゃない。
ジリジリ焼けていくのが分かります。
横に停まってる車がトラックとかバスやったら、もう熱気ムンムン。
ずっとため息ついてますよ。
これ毎日やってる郵便配達の人達とかピザとか出前の宅配屋さん。
ヘロヘロやぞこれ。
しかし、マイクロ酒屋である当店としては、車で行くよりバイクで行くほうが絶対にガソリン代安いぞと思うと、大雨でない限り基本的に車では無くバイクをチョイスして配達に出てますが、暑さ限界テンションサゲサゲの場合は、クーラーギンギンにして車で配達に行く事も稀にあります。
きっと毎年なかなかの暑さなんやろうけど、俺が老いてきたからしんどくなってきてるんやろな。
さて。
今日もこんなにクソ暑いにも関わらず当店に寄って頂いて有り難うございます。
普通に生活していたら、その地域に住んでない限り間違っても通過することのない当店エリアまでお越し頂ける事は余裕で【奇跡】であります。
お初の方によく言われるのが、
「このエリア初めてきましたよ」
「えらい場所で酒屋やってますねー」
「これが噂の『停めにくい駐車場』ですか!」
「迷いまくりましたよ!」
「もっと分かりやすいところに引っ越してください!」
こんな感じでおっしゃって頂けます。
でもしゃあない。先代がここで酒屋をやろう!と決めたんやし。
決めた理由もあるはずなので、立ち退きにならない限り一応この場所でひたすら酒屋しますんで、全てのことについて許してください(笑)
さて。

「大倉レッド」1800mlと720ml共に店頭から消滅いたしました。
つまり、「仕入れた分すべて嫁いでいってくれました」。
ご指名有り難うございます。
「あの大倉の赤いやつ、どれですか?」とお聞きくださった方!
売り切れてすみませんでした。
でもご安心ください。
次の大倉がバシッとスタンバイしております。
次はこちらの大倉。

大倉 山廃特別純米“神力”無濾過生720
通称「大倉ゴッド(GOD)」
もうお分かりですね。
このお酒は「神力(しんりき)」という名の酒米を使用した山廃仕込みの純米生酒。
山廃と聞くと、ちょっと敷居が高いとお思いの方も少しばかりかはいらっしゃるかと思います。
しかしこの「大倉GOD」は、味わった事のある完熟フルーツの風味がたっぷり。
経験したことのある完熟フルーツの名前が思い出せないんだよ。どっちでもエエけど。
とにかくいい甘さ。甘いだけじゃなく酸も感じるから、キレはいい。
あとはいろんな味を感じますよ。
出荷されてからちょっとの間、ウチの貯蔵庫で置いてから本日より改めて店頭販売開始。
並べて即何本か買ってくださったので、10本以下って感じです。
「大倉GOD」どうぞよろしく。
最後まで読んだら、次はコチラ。
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今決めました。
明日8月30日(日)店内にてお酒の量り売りします。