新着情報

2016-06-09 10:00:00

月曜に長年の悩みでありました頭痛を解消する為、おそらく頭痛の原因はこれだろうという「慢性副鼻腔炎」の手術をうけました。

 
敏腕の先生にお願いし、入院無し全身麻酔無しの日帰り手術。
 
しかし、それからが大変。
出血したらアカンから重い物は持てない。
粘膜がパンパンに腫れてるから口呼吸のみ。
 
寝る時なんか口呼吸で喉が渇いてしゃあないので全然寝れない。
 
完治までまだ時間がかかるみたいですが、30年以上の付き合いであった頭痛とおさらばする為にあとちょっと耐えたいと思います。
 
が!
 
現在完全に口呼吸ですので味覚ありません。
嗅覚なんぞ全くゼロ。
お酒が続々と入荷してきているのに全く味見できません!
 
なので全て「すみこ」にお願いしております。
 
入荷する商品も山積み!
倉庫パンパン!
重いものを持つな!ということなので、手を付けられず!
 
そろそろ限界です。
本日より倉庫整理開始!
 
急に重い物を持って気合い入れすぎて鼻血ブーになったら全くもって意味ないので、ボチボチ倉庫にこもって休憩しながらやっていきたいと思います。
 
ですので基本ワタクシは店に居ません。
倉庫とか冷蔵庫でウロウロしていることでしょう。
 
全ては「すみこ」。
「すみこ」が接客してくれます。
 
 
昨日「すみこ」が接客してるのを頭がボーッとしながら聞いてたら、
 
まあよく喋る(笑)
機関銃とはこの事やな。
 
お客さんもすみこの話を「うんうん」とよく聞いてくれて、スゲーなーと思いながら(^_^)
 
俺なら途中で
 
もうエエわ
 
ってつっこんでるかもしれませんわ(笑)
 
 
ということで、是非しばらくの間「すみこの機関銃トーク」をかどや酒店にてご堪能ください。
 
私はびっくりするくらいの鼻声で何を言うてるか全く分かりませんので喋りませんので(^_^)v
 
 
 
本日も「菊鷹量り売り大会」開催(^_^)v

 

2016-06-08 11:56:00

ひたすらサボっている旬の入荷情報連発。

 
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宮城「山和」から夏酒。「すみこ」曰く、原酒とは思えない軽快さと旨味を兼ね備えた感じ。
冷やして飲むと、もっとキリリとすっきり飲めるんじゃないかと。
 
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お待ちかね「七ロ万 純米吟醸」。
昨年よりラベルもリニューアルし、酒も共にグレードアップ。
人気が増してます。
 
「すみこ」曰く、さすがロ万!ロ万らしさをしっかり体験出来つつ、夏酒ののすっきり感を楽しめる納得の1本!
 
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奈良・香芝より「大倉 純米生酒 夏うらら」。
 
「すみこ」曰く、「うわ!美味しい!大倉なのでもっと濃いかと思ったけど、これはいつもの大倉とは異なる味わい!」
 
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そしてこのラベルデザイン。
 
「すみこ」曰く、「なんでこうなったんだ???」(笑)
 
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「花巴 山廃純米大吟醸スプラッシュ」。シュワシュワ系の凄い奴。
 
「すみこ」曰く、「キャー!これこれ!これやねん!これ好きやねん!」
 
 
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「会津娘 芳醇純米一火」。
 
「すみこ」曰く、「これは間違い無い。軽快感と芳醇感ともに感じる。とにかく余韻がタマラナク素敵。お米を大切にしている感じがとてもする❤」
 
 
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これら全てのお酒、
 
「試飲できます」。
 
 
全て当店敏腕スタッフ「すみこ」の感想でございます。
ワタクシ、諸事情により利き酒できません。
 
味が全く分かりません。
完治するまで1~2週間ほどかかりますので、それまでは「すみこ情報」としてお伝えします。
ま、きっとこのほうが信頼感絶大でしょうね(^_^)v

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今月分「寫樂 純米」入荷しました。
 
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今月やっと入荷しました「喜久泉 吟醸」。
ブラインドで飲んだら誰もが旨いと唸る逸品。
 
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完売と申しておりました「寫樂純米吟醸備前雄町生」ですが、氷温貯蔵庫に少しだけありましたので店頭に並べております。
 
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品切ればかりですみません。
青森「田酒 特別純米」720mlようやく入荷。
店頭販売中。無くなり次第終了となります。
 
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田酒のスペシャルセット、完売しました。
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あ、間違えた。
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手にとって下さる方が非常に多く驚いております。
和歌山のクラフトビール「平和クラフト」。
 
 
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菊鷹量り売り、ご希望の方はお気軽に「すみこ」まで。
 
 
では本日も100人ほどのお越しを心よりお待ちしておりますm(_ _)m
2016-06-07 21:12:00

新幹線「那須塩原駅」から車で30分少々。

感激する程のどかな場所にある日本酒「大那」醸造元・菊の里酒造さん。

 

蔵主は「阿久津信」氏。

 

いなる須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という思いから名付けられた酒。

 

「大那」という栃木の酒、皆さんご存じですか?

 

蔵主の阿久津さんとは2011年に初めて会いました。

そこからなぜか分かりませんが、毎年2回は必ず会う(笑)
そして、とにかく阿久津さんのキャラがオモロすぎ(笑)
ワタクシのツボに見事にハマってしまいました。

 

 

そして、2016年6月に当店に阿久津さんの酒「大那」が入荷しました。

 

2011年から2016年。

その間5年間。
一体何をしてたかというと・・

 

会うとずっと世間話(^_^)v

 

そりゃ時には真面目な話もしますが、ほとんどがそんなんじゃなかったなー。

きっと、これからもそんな感じがしております。

 

 

 

お酒が旨いということは今は「あたりまえ」の時代。
それが最低ライン。
あとは人の好みの話。

その酒が生まれた背景など、とても大切な事ですしそれらを私は発信し続けます。

が、それ以上に大切だと私が勝手に思うのは、「人」。

 

今回、菊の里酒造さんとの縁というのはまさしく「阿久津信」というひとりの男との出会いに尽きると思ってます。

 

 

 

前に阿久津さんのところに行ってきました。

そしたらありがたいことに蔵人さんが那須塩原駅に迎えに来て下さってたんですが、こんな紙持ってはりました。

 

 

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良く見てみると、

 

 

 

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福山雅治様(笑)
その右下あたりにちっちゃく私の名前が書いてます(笑)

でもこの方はこれを大々的に持ってはりませんでした。

 

かなり恥ずかしかったんでしょう。

 

聞いてみると、「社長の命令」だったらしく、これを持ってたら人が集まってきて「大那」の名前も知ってもらえるだろいうという、非常に低レベルな発想(笑)

 

いやー、やってくれます。

 

それから蔵に行っていろいろ話をしました。

ホント、すごくのどかなところにあるんですよ蔵が。

久々に感激しました。

 

 

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最近新しくしたという麹室。

 

 

 

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ロードセルもばっちりで、かなりいい麹ができるようになったとの事。

 

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冷蔵施設やサーマルタンクも少しずつ増設中で、全ては「良い酒を造る為」。

 

 

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貯蔵もばっちり。

 

 

 

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ホント素敵なところにありました。

今度は稲刈りの時期に行ってみたい。

 

使用するお米の90%以上を地元産。

秋の稲穂はとても綺麗なんだろうなー。

 



いなる須の大地」という以上に私は、「阪と須を繋ぐ酒」と勝手に解釈してるんですけどね(^_^)v

 

 

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料理を引き立てる名脇役を目指す「大那」。
是非ご賞味くださいませ。

 

店頭にて試飲して頂けます。

また、遠方の方は地方発送もしております。

 

【大那紹介ページ】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/104

 

2016-06-05 16:13:00

昨日飲み会でした。

 
飲み会までに間に合わせたくて、大急ぎで作ったものがあります。
 
しかし、飲み会に参加してくれた人誰も「変わったね」と言ってくれないので、自分から書きます。
 
 
テーブル作りました。
 
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りんごが入っている「りんご箱」に色を塗り、を三段に積んで、上にカットした天板をくっつけただけ。
いたってシンプル。
 
3つ作りました。
おそらく1個2000円くらいかかったでしょうか。
 
はじめ、こんなテーブルを買おかと思ってました。
 
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しかし、最近権力握りまくりのスタッフ「すみこ」から猛反対。
 
「この店には全く似合わない」と。
それに、エエ値段します。
3個買おうと思えば3万円は余裕で飛んでいきます。
そんな予算はありません。
 
そこで思いついたのが「りんご箱」。
格安で12個手に入れました。
速攻りんご屋さんに電話して分けてもらいました。
 
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箱には「王林」とか書いてます。
りんごの品種ですよね。
これもあえて消さずに見える塗料で塗ってみた。
 
天板は、なんか前からあった無垢の何かの木の板をのこぎりでカットして固定しただけのいたってシンプルなもの。
 
高さは立ち飲みするのにちょうどいい90cmちょっと。
 
 
じゃあこれで何をするかというと、「立ち飲み」はしません。
もうちょっとしたら発表しますので少しお待ちください。
 
ただ、他の酒屋さんでは既にもうされてることなんで目新しくもなんともありませんが、ウチにとってはお初ですので気分は新鮮。大した事じゃないのでよろしくお願い致します。
 
 
次に嬉しい出来事が。
 
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大阪にてこの酒の事を知らない人はいないんじゃないかと思うくらいになぜか皆が知っている東北酒「あぶくま」。
 
「あぶくま」醸造元の玄葉本店さん、今期の新酒鑑評会にて金賞受賞!
おめでとうございますー!
 
 
当店にて金賞受賞酒を販売開始しました。
受賞したそのもののタンクのお酒です。
是非とも味わってみてください。
 
個人的には常温がお薦め。
 
遠方の方は地方発送も可能です。

 

2016-06-05 13:05:00
今年も受付スタートしました。ドイツワイン限定企画。
 
 
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ドイツワイン限定企画特設ホームページを開設しております。
 
 
もしご興味があれば是非ご参加ください(^_^)v