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気の早い話ですが、本日よりドンドン冬モードになります。
冬のお酒の予約受付開始のお知らせの連発っす(^^)/
第1弾は、クリスマスに是非とも味わって欲しいワイン。
クリスマスと言えばスパークリングワインだと思ってる貴方!
正解!
しかし、そこであえてスパークリングワインをチョイスせずに爽やかでキレキレのドイツワインを選択するというのがモテる男の秘訣。世の中の男子連中と同じ事をしていてどうする!
そこで是非とも選んで頂きたいのが、ドイツ・フーバー醸造所の白ワイン。
詳しく書きたいんですがダラダラ長くなるので、以下のアドレスをクリックして詳細をご覧ください。
まあ旨いで。マジで。
この爽やか具合。
ちょっと冷やしてワイングラスに注いでみてみなさい。
香りで悩殺されますよ。
そして、気になる女子とエエ雰囲気で乾杯してひと口飲んでみなさい。
目の前にいる女子は間違いなく笑顔になってますから。
そしてひとこと、「美味しい・・・」
もう貴方に惚れてます(笑)
って感じにうまいこといくはずないですが、絶対に思うはずですよ。
「今までどうしてこのワインの事を知らなかったのだ!」と。
クリスマスに乾杯するのもよし。
仲間達とワイワイ楽しむのもよし。
なかなか会えないあの人にクリスマスプレゼントするのもよし。
悪いがワタクシ、自信あります。
返品は受け付けませんが、「気に入らなかったら返品OK」って言いたいくらいです。
ま、気に入らないはずないので全く問題ありませんが。
という訳で、このブログ見てくれた人は全員、クリスマスワインはこれで決まりですから。
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/52
★フーバー ミュラートゥルガウ1000ml 3456円
12月上旬入荷予定。
発送をご希望の方は、北海道沖縄を除くエリアで期間限定・送料無料にてお届け。
このワインと一緒にいろいろな商品を発送ご希望の方も、送料無料対応となります。
先行予約となります。
10月末で送料無料企画は終了予定。
【詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/52
ひとまずクリスマスアイテムをゲットせよ!
現段階で相手がいなくてもいいじゃないか!
「一緒に飲みたいワインがあるんだけど」と誘えばいいんだよ!
それでも駄目ならひとりで泣きながら飲め!!!
ということで、皆様からの御予約をお待ちしておりますーー(^_^)v
8/30~9/1まで夏休みをもらって、翌日から仕事。
仕事と言うても、午前中だけ店の仕事して午後からプチ出張。
出張というか、勉強ですね。
兵庫県に酒米の勉強に行ってきました。
すんげー蔵元さんとすんげー酒屋さんと、すんげーライターさんと一緒に。
(私がココに参加させていただいている事自体がおかしな話)
ありがたいことに毎回参加させていただいてますが、ホント勉強になります。
そして、実際に稲を見ていると、どんどん愛着が湧いてくるんですよねー。
そして、酒米を蔵元さんに送られているJAの方や農家さんと実際に話が出来たりするもんですから、酒屋だけをしていたら絶対に学ぶ事は出来へんやろなーっていうことまで知る事が出来、「ふむふむ」と納得しながら勉強させていただいてた訳でございます。
まあ皆さん酒米の名前で「山田錦」という名前はよく聞かれるでしょうし、知っている方もめちゃくちゃ多いと思うんですが、これがまた実はひとくくりで「山田錦」って言えないんですよねー。
同じ山田錦でもぶちゃけ全然違います。
同じエリアで栽培されている山田錦でも、生産農家さんで全然違います。
また、同じエリアでもちょっと道をはさむだけで全然違います。
本当にいいお米を使いたいと思っておられる蔵元さんってとことん究極までいくと、「誰々さんが作ってくれたお米でお酒を仕込みたい」ってなるんですよね。でもこれが出来るのはほんの少しの蔵元さんだけだと思いますが、そこまでいかなくとも、この地域のお米がやっぱりウチの酒に合うみたいな、そういうのってあるんじゃないかと思うんです。
それを毎回年1回必ず現地を訪問し、実際に稲を見て、JAさんの話を聞いて、更に農家さんと交流もされてる蔵元さんって、ホンマ凄いと思います。
これを見ていると、酒屋が蔵元さんを訪問して実際に会って話をして、本音のトークもありながら爆笑トークもあったりと、そうやってコミュニケーションをとりながら今まで以上に絆を深めている姿とちょっと似ているなーって思ったり。

この圃場視察に参加されている蔵元さんのほとんどは、私は商売としてのお付き合い(取引)はありません。
でも、この業界をグイグイひっぱって行かれている方ばっかりで、そんな蔵元さん達と話をしているだけでも勉強になるし、そりゃ業界のトップを走るわなー!って思いましたわ。
会津娘の髙橋さんは実際に酒米を作っている農家で、その視点から様々な質問をされてたし、田酒の西田さんも、蔵人さんが実際に酒米を作っている方が多く、それを青森にフィードバックするべく鋭い質問をされていたり、今回初参加の寫樂の宮森さんも地元で農家さんとタッグを組んでいるからこその視点を持ってはるし。
まあここには蔵元さんの名前は書けませんが、それぞれ凄まじい情熱を持って山田錦と向き合っておられました。
圃場見学終了後には神戸の街で飲み。
これもまたオモロすぎた訳ですが、内容が濃すぎてココには書けません(笑)
その神戸の街に夜に向かう前、大阪駅で途中下車して少しでもいいから顔を出したかった滋賀県の日本酒の試飲会に。
終了10分前やったんで試飲できませんでしたが、数少ないお知り合いの蔵元さんに挨拶。
「19歳の酒企画」でお世話になっている『大治郞』醸造元の畑さんは、えらい顔真っ赤っかにしてはりました。飲んではったんやろか(笑)
同じく「19歳の酒企画」でお世話になってて、今期から自社醸造を開始する『一博』醸造元の中澤さんも笑顔満載で多くのファンの方にお酒を注いではりました。
年に数回会って、会う度にお互いを罵り合う業界のオトコマエ「七本槍」の富田さんにも「おー」って挨拶しに行きましたが、結局お互い罵り合って終了(笑)

会場だったホテルモントレ。雰囲気好きやわー。
ということで、速攻終了。
10分の滞在で速攻神戸に向かいました。
兵庫県の山田錦の視察に行った蔵元さんに、滋賀の日本酒試飲会で挨拶させてもらった蔵元さん。
元気です!元気すぎます!
ハードでしたがオモロすぎた2日間。
これをまた酒屋にフィードバックできたらと思います。
今日も土砂降りですがひとり酒屋やってます!
ちなみに今日は「すみこ」居ませんよ!!!!!
「すみこ」目当ての方!
来週火曜の昼に来るべし(^^)/
最近、小瓶の支持率が高くなってます。
いろんなお酒を飲めるから?
家飲み増加?
実は、飲食店さんでも少しずつ小瓶の導入が増えてます( ´ ▽ ` )ノ
本日から小瓶コーナー拡充しました!
今日からこんな感じで陳列してます!
試飲も出来るから、皆さん今日と明日かどやに遊びに来てくださいね!

大黒正宗満載。

好きな酒満載。
その中でも注目するべき酒はコレ。

茨木赤紫蘇梅酒!
昨年デビューした赤紫蘇リキュールは今年はお休み。
赤紫蘇梅酒として少量ですが販売開始!
皆さんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いしますm(__)m

早瀬浦夜長月、山和ひやおろし。無事到着。
全員買いに来てください( ´ ▽ ` )ノ

今月分の田酒特別純米も気合い入れて並べました。これからの季節が田酒の本領発揮なのであります( ̄▽ ̄)
大好き過ぎて出し惜しみしたい酒「早瀬浦純米吟醸」、これは是非飲んで頂きたい。強制したいくらいです(笑)
ということで、みなさんのお越しをお待ちしていますm(__)m

大変長らくお待たせ致しました!
年に1度の出荷。
米麹を使用せず、100%サツマイモが原料。
それも、全国で唯一、たった1人の農家「谷山さん」が作る「蔓無源氏(つるなしげんじ)」というサツマイモをふんだんに使用し、国分酒造の安田杜氏が造りあげた芋焼酎『安田』。
本日より予約受付開始致します!
昨年度は早めの品切れになってしまいご迷惑をお掛け致しました。
今年も昨年と入荷量はほぼ同数の予定。
3年目を迎えます芋焼酎「安田」。
先日、現在蔵内にて熟成中のサンプルを味わう機会がありました。
お世辞でも無く、単なる国分酒造ファンとしての感想は、
「間違い無く進化している」
この3年目の「安田」、実は凄いのです。
蔵元である笹山さんは様々な分析を重ねているのですが、酒質の中の「ある部分」が実は突出しているのです!
それは、「香り成分」。
この香り成分の事を言葉で表現するのはちょっと難しいですが、1年目・2年目の「安田」をご体験くださっている方はきっと、3年目を迎える「安田」を飲むと、
「マジか!こう来るか!」と驚いて頂けると思います。
やっぱり凄いですよねー造り手さんって。
ド素人の私でも、進化しているのが分かるくらいに凄いのです。
杜氏の安田さん、ホンマに凄いわー。
10月に国分酒造さんを訪問してきます!
蔵元の笹山さん、杜氏の安田さんとがっつりいろんな話をしてきたいと思います!
ということで!
皆さんお待ちかね!
芋焼酎「安田」、予約受付スタートです!
★11月中に出荷開始予定です
★熟成具合によって、出荷予定が変更になる場合があります
★特に本数制限は設けておりません
★当店としては、webにご紹介しております商品との飲み比べをお薦めします!
【飲み比べ例】
◆芋麹全量焼酎「いも麹芋」と「安田」の飲み比べ
◆「蔓無源氏」を使用した「蔓無源氏」「安田」の飲み比べ
◆上記3種全ての飲み比べ
【商品紹介ページ】http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
予定数量に達し次第受け付け終了となります。
少しでも多くの方に「安田」を知って頂きたいです!
そして、1年目、2年目、3年目の進化を体験してみてください!