新着情報

2015-02-21 23:28:00

22日もやります!

量り売り大会!

当店指定銘柄の酒を720ml瓶に量り売りいたします!

きれいに洗った瓶をお持ちください。

持ってない方は当店にて新瓶を有料にて販売してますので、ご安心を。

 

10時より開始します!

ご都合の良い時間帯にいつでもどうぞ!

 

2015-02-10 19:25:00

2/15(日)に、久々にやってみたいと思います。


量り売り祭り!

最近ずっとサボってました。
すみません。

今度の日曜、量り売りをしますー!

皆さん、お手元の720ml瓶を持って当店にお越しください。
当店指定銘柄からお好みのお酒を720ml瓶に量り売りいたします。


一升瓶のみの商品が欲しいけど、一升瓶はさすがに買えないという方、結構いらっしゃると思います。
そんな方、是非ともお越しくださいませ!

あ、もちろん試飲してからご購入するかどうか決めて下さいねー!!!


もし、お手元に720ml瓶が無いという方は、当店にて新瓶を1本100円(税抜)にて販売いたします。
なので手ぶらでもOKですよー。


2/15に量り売りできるお酒は、当日店頭にてご確認ください。

720mlの規格がある当店販売のお酒につきましては量り売りできません。
一升瓶のみの設定の商品限定です。
720mlをご購入ください。


注目は、愛知酒「菊鷹」。





「純米無濾過生若水」と、「純米無濾過火入れ若水」の2種飲み比べ。
同じ酒で、「生酒」か「火入れ酒」かを同時に楽しめるって、そんなワクワクする体験が出来るって素敵すぎません???

1本ずつ2種を量り売りで手に入れて、是非ご自宅であーでもないこーでもないと言いながら楽しんで下さい!


※量り売りについては店頭のみです
※量り売りしたものは発送出来ません(法律違反になりますので)


それでは皆さん、2/15(日)空き瓶片手にご来店お待ちしておりますー(^_^)v



2015-02-07 23:37:00

いつもありがとうございます!

急で申し訳ないのですが、店舗営業時間のお知らせです。

2/8(日)は13:00オープン!


勝手を言いますがよろしくお願い致します。

2015-01-28 10:59:00
泥だらけの田んぼで足が抜けなくなった事ありますか?
あぜ道に座り込んで青空見上げてオニギリ食べた事ありますか?
そして、お米が日本酒に生まれ変わる時の音を聞いた事がありますか?


まだお酒が飲めない、未成年の19歳。
そんな時から自ら、田植え→稲刈り→お酒の仕込みを経験して
20歳を迎えて初めて口にする日本酒が自分達で造ったお酒だったら・・・


めちゃくちゃ素敵だと思いませんか!?


そんな19歳の若者達を情熱溢れる酒屋と酒蔵さんや農家さん、
そして愛情たっぷり飲食店さん達がサポートします!!


という事で・・・

2015年3月31日時点で満19歳の、関西一円に住む男女求む!!

【参加費用】各回現地(滋賀県東近江市)までの各自交通費実費のみ
【募集期間&人数】2015年5月上旬頃まで 

【年間スケジュール】

  ★酒米の田植え 2015年5月中旬~下旬
  ★案山子作り 2015年7月下旬~8月上旬
  ★酒米の稲刈り 2015年9月後半の日曜日予定
  ★お酒の仕込み体験 2016年2月に予定
  ★搾りあがったお酒をタンクから利き酒 2016年3月上~中旬の日曜日予定
  ★2016年4月1日~ 『19歳の酒』発売開始!協力飲食店さんでも提供開始

【『19歳の酒』に関するお問い合わせ】 19sake@gmail.com
興味を持ってくださっている19歳もしくはお知り合いの方は、上記メールよりお問い合わせ下さい。
 
【エントリーフォーム】 http://form1.fc2.com/form/?id=347907
 
2015-01-27 19:19:00

先日、新潟に行ってきました。

ものすごいちっちゃい飛行機でした。



私にとって遠征の時の楽しみは、道中での読書。
もうね、ワクワクします。
電車で移動の時は、駅で本を物色します。
飛行機で移動の時は、空港で本を物色します。

先週の青森遠征の時は「流星ワゴン」を行き帰りで読破。
オモロすぎて、宿に戻ってからも黙々と読んでました。

今回の遠征で選んだ本、久々に私にズッキューンとくるものじゃなく、残念ながらまだ読めてませんが。


何年か前に新潟に行った時、某蔵元さんに教えてもらったソースカツ丼屋にも行きました。



1回目訪問の時の爆笑思い出にご興味おある人は、是非直接私にどうぞ(^_^)



新潟は私にとってかなり大切な地。

なんといっても、「酒屋をしよう」と決心することができたきっかけの地ですから。


大学3回生の時、酒屋からコンビニへ改装中だった当店。
そんな時に親父が死んで、急遽酒屋をすることになって。

コンビニの店長という肩書きで毎日、店の事から酒の配達などやってました。

そんな時に私にとって「旨い」と思える日本酒に出会えたんです。

瓶を見ると、大阪の酒だったんです。

そこから日本酒の世界へどっぷりハマりました。

酒造りの手伝いをしながら勉強させてもらってましたねー。24歳とか25歳とかやったかなー。
あ-、懐かしい。

その時はコンビニ。
日本酒の世界にハマってた時に、新潟の酒屋さんの事が書かれた本と出会いました。

その本を読んで、「こんな酒屋さんになれたらめっちゃオモロいやん!」と感じて。
しばらくして、その新潟の酒屋さんと会う機会も頂いて。


よし、俺は酒屋をするぞ!と決心したものの、今あるコンビニ運営から抜け出せず。
でも、新潟の酒屋さんのような商いが出来たら間違いなく面白い!

・・・とか何とか言いながら時は流れて。


で、ある大阪の酒屋さんと話してて「コンビニをやめて酒屋をすること、めっちゃやりたいんですけどビビってます」って言うたら、その大阪の酒屋さんが、


「俺がかどやさんの立場やったら、間違いなく酒屋をするわ」って。


ふっきれました。
その時私は独身。20代。
大失敗しても、まだなんとか生きていけるやろ。
それなら、やりたいことをやってみよう。

年中無休の長時間労働のコンビニから脱却できました。


・・・と、「酒屋をしたい」と思えたきっかけになってくれた新潟の酒屋さん。そして、ヘタレの私の背中を押してくれた大阪の酒屋さん。

感謝しまくりでございます。


ということで、今回の新潟遠征で「酒屋の原点」を教えてくれた酒屋さんに行ってきたという訳でございます。
私にとって師匠であり、悩んだ時に師匠に会うと、どこか心の中がスッと楽になって、大阪に戻ってハッスルできるんです。


今回も背負っていた悩みがふっと軽くなりました。
リラックスして今の現状と向かい合えそうです。


夜は、新潟の街を徘徊。
いろんな店がありました。

こんな看板を出しているお店屋さんもありました。


はい、間違い探しゲーム~~~(^_^)v



今晩は今までになかった発想・角度から、いろいろ悩んで自分にとって最良策を見つけたいと思います。

新潟最高(^_^)v