新着情報

2015-11-06 17:55:00


入荷しました!
早瀬浦ブラックラベル!
山和雄町スペシャル!

試飲した!
早瀬浦はぬる燗したい!
山和は常温でワイングラスで!

出来ることなら売りたくないぞ!独り占めしたい!

この週末は2種の酒を試飲できます!

来て!そして感じてください!


試飲してくれて気に入ってもらっても、私が独り占めしたいので売らないかもしれませんよ(笑)

 
 
2015-11-04 18:05:00

 



お待たせ致しました!

国分酒造さんが命をかけて挑んだ芋焼酎「安田」!

米麹を使用せず、芋100%で造りあげてくれました!
黒麹使用!
そして、原料である芋は「蔓無源氏」100%!

今回で3年目を迎えます。

グングン酒質は向上。
えらいこっちゃ。

御予約下さっている皆様には本日よりご連絡しております。
まだ連絡もらってないでーという方は、もうちょっとお時間ください。

店頭販売は今週末から!


かなりのお問い合わせを頂いております。
気になる方は週末11/7(土)にお越しください!!!

2015-11-01 13:17:00

アツい男、柳田正氏。
宮崎・都城にて麦焼酎と芋焼酎を造る、熱血男。

柳田さんとはもう長いお付き合いをさせていただいております。
もしかしたら、もうすぐ20年くらいになるかもしれません。

嫁以上の付き合いです(笑)


柳田さんが蔵に戻られた時、蔵の銘柄は麦焼酎「駒」1銘柄でした。

それから麦焼酎「赤鹿毛」「青鹿毛」「栃栗毛」等の新ブランドを構築。

さらに、地元の農家さんと一緒に絶滅していた麦の品種を復活させ、それを原料に造った麦焼酎「ミヤザキハダカ駒」の誕生。

そして、35年以上前まで柳田酒造さんで造られていた芋焼酎「千本桜」を復活させる。


どれだけ進化してることか。
悪いけど、そんじょそこらの男じゃないっすからね彼は。

私のひとつ年齢下とは思えないくらいの情熱。
それに比べて俺は・・・一体何をしてるんだ!

柳田正氏の親父さんが造っていた芋焼酎「千本桜」復活から3年目を迎えた今期。

更に大きな転換をすることになりました。


麦焼酎造りで培われていた経験より使用していた白麹を、芋焼酎に使用しておりましたが、今期より、35年以上前に造っていた芋焼酎「千本桜」に使用していた黒麹を使う事を決意。
ぐっと親父さんが造っていた頃に寄り添っていく事に決められたんです。

柳田さんにとって非常に、非常に思い入れのある芋焼酎。
進化は止まりません。

そしてもうすぐ、蒸留したばかりの焼酎を一切のブレンド無しに瓶詰めした「蕾 千本桜(つぼみ せんぼんざくら)が数量限定にて出荷されることになっております。


(今期よりラベル等が変更になります。画像は昨年度の商品です)


昨年は、インターネット等での告知すら控えておりました。
初めて出荷する限定千本桜を、実際にお店に来て下さった方と会話をしながら販売してました。

今期は、ネットではお知らせのみさせていただいております。

ご購入ご希望の方は、出荷開始後に当店店頭にてお買い求め頂くか、ホームページに問い合わせフォームを設置しておりますので、そちらから詳細等ご記入の上送信してください。

地方発送も可能ですが、蔵元さんの思いから、買い物かごでのご購入については控えております。

ご面倒ですが、お電話・メール・専用フォームよりお問い合わせくださいませ。


【蕾 千本桜 詳細】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1300




猛烈に頑張る男・柳田正氏の思いが、芽吹いた蕾から美しい桜の花を咲かせ続けるまで、私は彼を猛烈に応援し続けます。

その思い、届け!!

2015-10-31 16:39:00

あの「すみこ」が
今頃Twitter始めたらしい!


「すみこTwitter」http://twitter.com/kadyasumiko 

ホンマは「kadoyasumiko」やのに、間違って「kadyasumiko」になったらしい。

フォローしてやってください。


すみこはフォロー返しはしないと思います。
上から目線なので(笑)

直接メッセージを送っても返事しないらしいです。
プライベートはシークレットらしいので(^^)

ほぼ放置プレイになること間違い無しですが、皆様がフォローしてくれたらきっと「しゃあないなー」と言いながらつぶやいてくれることでしょう。


「すみこTwitter」http://twitter.com/kadyasumiko 


まあ、俺は絶対にフォローしないけどね(^_^)v

2015-10-30 01:29:00

ワクワク感が止まらない!【俺達の磐城壽】!

前回、蒸したお米に麹菌を振ったところまで見ていただいたと思います。

届きましたよー鈴木大介氏から経過の画像が!


これが前回、麹菌を振ったばっかりのお米。
覚えててくださいよ。


そして!

これがお米に菌糸がグングン入っていってるところ!


更に!



どーですかこれ!
こんな風に変化するんですよ!

美しいでしょ。


「麹(こうじ)」という言葉は、もうひとつの漢字がありまして。

「糀(こうじ)」という漢字です。

この漢字を解体すると、「米」と「花」に分かれます。

つまり、「お米に花が咲く」

お米に花が咲いたように見えるのが「糀」「麹」なんですねー。


おぉぉ!って思った方!

予約しないでいつするの!

【俺達の磐城壽】http://kadoya-sake.ocnk.net/product/1039