新着情報
完売のお知らせ。

今年2020年で創業100周年を迎えた福島県南会津「花泉」「ロ万」醸造元の花泉酒造さん。
100周年を記念した限定醸造酒の第一弾「花泉×ロ万 ダブルネーム純米大吟醸」。
完売しました。
このご時世、これだけ多くの方に飲んで頂けた事は本当に感謝です。
ありがとうございました。
そして、約1週間後に入荷する酒があります。

光栄菊 アナスタシア・グリーン
4月25日前後、到着します。
先月の第一便で味わって頂く事が出来なかった皆さん、お待たせいたしました。
当店webにて予約受付中。
https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/122

今のタイミングで光栄菊3種を同時に楽しめてしまうというありがたさ。
4月25日以降、3種同時に店頭に並べます。
もちろん全国発送可能。https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/122
ウチはマイクロ酒屋です。
少ない人数でやりくりしてる酒屋です。
今、コロナでホンマに難儀な毎日ですが、スタッフみんなが同じ事をずっとずっと考えてます。
家に籠もる時間が多い中、どうやったら家で気分良く過ごしてもらえるやろうか。酒を通じて笑顔になってもらえる方法は無いやろか、と。
単に酒を手にしてもらえる事だけじゃなくって、家の中で酒で遊んでもらえる事、つまり、いろんなテーマの中での飲み比べだったり飲み方だったり、「面白そうだ」「ちょっとやってみたいな」って思ってもらえる事ってどんなことやろう。
スタッフ「すみこ」は、ホントはお店に来てくれる人を帰したくないくらいいっぱいいっぱい会話をしながらお客さんにとっての最高の1本を一緒に探したい、選びたい思いがいっぱいなんです。でもこんな時だから、皆さんの会話を懸命に我慢してるんです(^_^)皆さんとの距離もある程度保たないといけないから、基本的にはこちらから声を掛けるのも控えてます。ホンマは喋り掛けたくて喋り掛けたくて仕方がない(笑)
皆さんが店でお酒を選んでくれてる時、レジのところでじっと我慢しとるんです。喋りたくて喋りたくて。
今は耐える時ですから。
スタッフ「タマキ」は、「ホントは店に行きたいんだけど(ありがたい-)、今こんなご時世だからお酒を送って欲しい」と言ってくださる皆さんへ送るお酒の梱包をバックヤードで梱包してくれてます。お酒が割れないように、丁寧に丁寧に箱に入れて。
スタッフ「タマキ」が梱包してくれた酒を、ヤマト運輸さんも丁寧に扱い、皆さんの手元まで届けてくれて。
お店に来てくれる皆さんも今のウチのルールを守ってくれて本当にありがたい。
自分で自分の身を守らないと。
ちなみに今のウチのルールは以下のとおり。
★換気良くする為に店内ドア大解放
★スタッフ全員マスク装着!お客さんもマスク装着徹底!
★来店の際は消毒スプレーひとり1プッシュ!
★パッと買ってパッと帰る!
★滞在時間は極力短時間で!
★試飲一時中止
★接客超控え目・接近戦無し
★店側からのお声がけを自粛(何かあったら声掛けて)
守って頂き、御理解頂き感謝でございます。
私だけですよ、何もしてないのは!動かない!!!!!何もしない!
皆さんから隠れて天井見ながらボーッとして!アホやから何も思いつかないし!考えても考えても何も浮かんでこない!
何やってんだ俺!
それとは別に、皆さんへ。
「酒は癒やし」であることは間違いないと思ってるけど、皆さんに注意してほしいことがあります。
これ、自分自身もそうなんですけど、100%家飲みを続けてますが、酒の量が増えます。
確実に増えてます。
先日、私が住んでる地域の瓶缶ゴミの日やったんですが、出てる瓶の数と空き缶の数がいつも以上でシャレになってなかった。
かなり飲み過ぎてますよ。間違いない。
どこかで自分で自分を制限してください。「酒は癒やし」ですが、限度を超えると癒やしでなくなります。
体を壊します。これ確実です。
今、健康で居続ける事が最も大事なので、酒で体を壊してしまったら元も子もない。
外飲みだと、飲食店さんを出てから自力で家に帰らないといけないし、次の日の出勤の事を考えるから「飲むのを控えよう」「今日は休肝日にしよう」と思える。でも、在宅勤務になるとずっと家にいるから出勤無いし、17時までの仕事が終わったら移動することなくすぐ近くに酒があるから飲めてしまう。そこから寝るまでずっと飲めてしまう。
飲み過ぎに注意しましょー!「酒は癒やし」の範囲を自分で決めましょうー!
PCの前でずっとネットすることも多いと思いますが、これエンドレスで飲めてしまいます。気をつけて下さいー。
ZOOMなどを使ったオンライン飲み会も多いと思いますが、これも皆さん経験済みでしょう、「飲み過ぎます」。
ある程度でストップし、次の日も頑張ろうか!って思えるくらいの量でストップする勇気を!←自分に言い聞かせてる
ということで、酒は「楽しい域を超えない」事と、次の日も楽しめる為に、「自分でストップをかける勇気」を。
明日も「家を楽しもう」!そこに「癒やしの酒」があってくれる事を!
4月19日も一応普通営業です。
いろんな約束事満載ですが、変わらずご協力くださいー!
皆さんのご協力が次に繋がると思ってますー。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark

こんにちは、酒屋です。
★接客超最小限
★こちらからは基本的に話しかけないスタイル
★滞在時間短め
★マスク装着
★ドア全開店内大解放
★酒の説明をブログで多めに発信するから、酒選びの参考に
これを加えていきたいと思います。
酒というのはどうしても要説明商品が多い。
で、造り手のアツき思いも一緒に伝えたくなるから、これまた酒屋から皆さんへの説明が膨大になる。
お客さん興味ないのにこっちの思いを伝えすぎてしまう事が多くなってしまうので(これアカンとこやけどね)、まだ100%ではないですが、これからPOPを更に充実させていこうと思ってますのでちょっとだけお時間をください。
離れたところから、酒の説明させて頂きます。(今までの接近戦はかなり控えてます)
体壊したら旨い酒飲めないぞ。
休肝日を作るのが最も大事だけど、時には度数低めで栄養素満点・生きた乳酸菌たっぷりの酒で癒やされるのもひとつの手だぞ。
とことん発酵させ、行き着くとこまでもろみの自然発酵に任せて造られた大阪酒。
ドライで更なる酸を感じるから、「俺が辛口なんだよ」と言ってるくらい。
で、この酒を飲んでみて。
なんなんこのクリアな味わい。で、喉の奥から旨味がゆっくり攻めてくる。
「仙禽」は「鶴」。「一聲」は「一声」。
マニアならそれでいい。
それくらい毎日支持されてます。
光栄菊。
光栄菊。
光栄菊。
昨年12月にデビューした佐賀・光栄菊酒造。
新たなる業界にてチャレンジをする日下氏と田下氏率いる光栄菊酒造。
もともと佐賀の小城で地元に愛されていた蔵を復活。
そんな2人が「この男と酒造りをしたい」
そう思わせた男がいるのです。
その男とは、

あ、写真を間違った。
その男とは、

あら、これも懐かしい(笑)
ってか、若すぎやろ(笑)
その男とは、


新たなるジャンルを切り開く日本酒「光栄菊」。
もう、ワクワクとオモロいことしかありません。
光栄菊には「純米」とか「大吟醸」とか、そういうカテゴリー分けはありません。
「先入観なくシンプルに日本酒を楽しんで欲しい」
そんな思いから、頭や目で飲むんじゃなく、「体感」。
それが、光栄菊。
酒によっては、使用しているお米の名前も公開してません。
生もと系の造りの酒には「生もと」とか「山廃」という記載もありません。
「天然乳酸菌仕込み」というジャンルを作ってしまいました。勝手に(笑)
枠にとらわれない、形にもとらわれないスタイル。
これを俺は「光栄菊スタイル」と呼んでます。
オンリーワン。
自分は自分。
ん~、こんなん大好きです。
そんな光栄菊が、今オモロすぎでございます。
また、今のタイミングが実はとても最高で。
当店が大いに推奨している「光栄菊飲み比べ」が出来てしまうのだ。
最高やろ、これ。
来週25日以降、なんとも「3種の光栄菊」を一気に手に入れ、同時開栓して「光栄菊ワールド」を楽しめてしまう。
これ、「家飲みを楽しむ」「家を楽しむ」「癒やし」まさに「光栄菊ワールドを楽しむのは今」って感じ。
みよ、この最高なセットを!!

あ、写真間違った。
これ。

若いわ!
これ。

写真右から「光栄菊アナスタシア・グリーン」「光栄菊Hello!雄町」「光栄菊スノウクレッセント」。
これ全部コンセプトが違う。
方向性も違う。
だから「飲み比べが面白い」。
今すぐ冷蔵庫のスペースを確認してください。
皆さん、どうですか?
3本入るスペースあります?
ん?ない?
ダッシュで25日以降にこの3本をストック出来るスペースを空ける為に何をすればいいか考えてください。
そう、すぐ行動に起こすべき(^_^)
まだ時間はある。一週間以上ある。
一週間後の楽しみの為に今何をすべきか。
そう、「光栄菊3本の為のスペースを作る事」
その価値がある。
今、もしまだ光栄菊ワールドを未体験なら、ダッシュでその準備をすべし。

あ、違う。

25日以降、店頭にて3種を同時販売いたします。
店頭受取のご予約・全国発送のご予約受け付け開始。
1800mlと720ml共に用意可能。
詳しくはコチラ
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/42

2012年頃(写真左)山本さん

おいおい、風格出とるなー。
これぞ進化。
それに比べて俺は・・

(写真右)俺
ん~、単に時が流れただけの中年になってるだけだ。反省。
人生そのものを反省。
俺はいつになったら成長できるのか。
知らんけど。
もう一度言う。
25日以降、店頭にて3種を同時販売いたします。
店頭受取のご予約・全国発送のご予約受け付け開始。
1800mlと720ml共に用意可能。
詳しくはコチラ
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/42
このブログを読んでくれてる皆さんへ。
なかなか外出できないですけど、どないですか?
気分転換出来てますか?
酒は癒やし
癒やされてください。
明日以降も一応普通に営業予定。
万が一変更等あればお知らせします。
換気のためにドア大解放
来店頂ける皆さんは是非マスク装着で
スタッフもみんなマスク装着
ご来店頂いたら、まずレジ前にある消毒スプレーおひとり1プッシュ消毒
会話は距離を置いて短めで
接客も距離を置いて
試飲は一時中止中
こちらから皆さんへのお声がけも控え中。何かありましたら声かけてください
こんな感じである意味「塩対応」ですが(笑)御理解のほどよろしくお願いします。
最後に、
~スタッフ「すみこ」の叫び~
私は本当は、皆さんとめちゃくちゃ喋りたいです。
本気で喋りたいです。
でも、今のご時世、我慢に我慢をして接客を控え目にさせてもらってます。
ホンマに喋りたおしたいのです。
皆さんと1時間でも2時間でも喋りたいのです。
でもマジでこんなご時世なので私も耐えてます。耐えまくっております。
落ち着いたらガンガンおしゃべりしましょう
以上でございます。
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark
4/6・7・13・20・27・29→月曜祝日なので定休日です
緊急事態宣言が出て、14日から更に厳しくなって、ウチは一応普通営業する予定ですが、更なる衛生強化するのでご協力お願いします。
「今この瞬間を懸命に生きる」
三重県「而今」醸造元・木屋正酒造さんの酒名がまさしくそれ。「而今」の精神そのものです。
毎日この言葉を胸に刻み、必ずやってくる「いつもの毎日」を目指し、皆さんと共に気張っていきたいです。
何度もブログに書いてますが、かどや酒店営業はこんな感じでいきます。
★めちゃくちゃ換気する為にドア大解放
★ご来店の際は、レジ前にある除菌スプレーを!おひとり1プッシュでお願いします
★スタッフ全員マスク装着。ご来店の皆さんも出来る限りマスク装着で
★接客短縮・接客遠距離になってます。お互いの為。御理解お願いします
★パッと買ってパッと買える。喋る時は店内の端と端で
もうね、ここまで来たら「そこまでせんでもエエんちゃうか」っていうくらいやっといたほうがいい。
「店には行けないよ」という方、おっしゃるとおり。
外出自粛ですからね。
ウチも「来てね」とは言いません。
当店は全国発送してます。
webからご注文頂けます。
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
実は、今密かにwebで支持を頂いている酒の飲み比べセットがあります。

花泉酒造3種飲み比べ
写真左から「スタンダードロ万 純米吟醸」
写真真ん中「花泉酒造 花泉×ロ万 ダブルネーム記念醸造酒 純米大吟醸」
写真右「ロ万だぢゅー 純米吟醸」
全部花泉酒造さんの酒。
で、飲み比べたら違いが分かってオモロい。
写真右の「だぢゅー」。「だぢゅー」って何?
ほとんど聞かれます。
これ、方言なんですよ。
大阪弁で言うと、「~やで」
「この酒、めっちゃ旨いんやで」
これ、大阪弁。
「この酒、すごく美味しいだぢゅー」
これ、会津弁。
ん?もしかしたら間違ってるかもしれんけど、こういうニュアンス。
花泉酒造の社長は星誠氏。
蔵との血縁は全くない男。
一時危機に陥った蔵を「なんとかしないといけない」と、いろいろ上司に意見を言ったが、ダメだった。
本当の改革をするなら、これしかない。
別の用途に使おうと思ってた自己資金を全てつっこんで会社の株を買い、経営権を持った。
そこからの大改革。
従来の「花泉」のブランドとは別に「ロ万」ブランドを立ち上げ、全国に広めた。
大阪にまだ「ロ万」ブランドを扱う酒屋が1軒もない時に、星さんとのご縁で繋がった。
「星誠」という男、凄い男ですよ。
これマジで。
蔵にとってはホントに力及ばすの酒屋で申し訳ないけど、この男が率いる花泉酒造さんは自分なりに発信していきたい、知って欲しいと思ってる。
この花泉酒造3種セット、飲めば分かる旨さがある。
それぞれの酒に見事に個性があって、それぞれの良さを見事に体験出来る。
どうです?
家飲みで体験してみませんか?花泉ワールドを。
webからご注文頂けます。
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
そして、現在ご予約受付中で、「おぉ、やっとこの時期が来たか」と既に予約くださっている方もいる酒がコレ。

熊本・豊永酒造さんのファンキーパンク麦焼酎。
おそらく麦の香ばしさと存在感は業界ナンバーワンだと思う。
もうね、臭い(笑)
そして、この麦のパワフルな存在感に「全員ハマる」
確実。
新しい世界を知ると、人生楽しくなる。そして笑顔になる。
「マジかよ」って絶対に言うはず。
グイグイ攻めるよ、アンタを。
そして、無言になって、「参った」と降参することでしょう。
豊永酒造さんの素敵なところは、親子が猛烈に「焼酎好き」だって事。
ワタクシおそらく、1年の間で最も会ってる蔵元さんだと思います(笑)
豊永酒造さんの「人」が好きで、そんな好きな造り手が造る焼酎だから「飲んでよ」「無理矢理飲んでよ」って言いたくなる。
で、飲んでもらって「でしょ!」って言いたい(笑)
そういう事。個性満載でファンキー。
業界の異端児。心優しいヤンキーじゃないかと思う。
もうね、飲みなさい(笑)
もし店頭受取ご希望だったら、以下のアドレスから予約お願いします。
webからご注文頂けます。
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
旨い鶏肉食いすぎて胸焼けしたんでもう寝ます。
またよろしくたのんます。
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